セミナー:CO2分離回収に向けたガス分離デバイス技術
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★カーボンニュートラルに向け注目のガス分離デバイスを俯瞰!
 各手法のしくみや特徴・性能の比較、評価技術から、関連のCO2貯留利用技術の現状まで、幅広く網羅!

CO2分離回収に向けた:

ガス分離デバイス

現状・分子機構およびその周辺技術

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

北海道大学大学院 工学研究院 教授 博士(理学)  島田 敏宏 先生

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月24日(水) 12:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 昨今、地球温暖化に代表される気候変動問題への注目が高まっている。気温上昇を産業革命前+1.5℃に抑えるという国際的な目標を実現するには、二酸化炭素の分離回収が必須とされている。
 本セミナーでは、カーボンニュートラルに向けたキーテクノロジーとなるガス分離デバイスに関し、化学の視点を中心に、各種ガス分離手法のしくみ・特徴や性能およびその比較から評価技術・CCUSに至るまで、関連する周辺技術を交え現状を解説する。

○受講対象:
 ・カーボンニュートラルのための緊急の課題であるCO2分離回収とその周辺技術に関する現状を早く知りたい方。
・ガス分離技術について基礎から学びたい方。
 など

○受講後、習得できること:
 ・CO2回収技術の現状
 ・ガス分離技術の基礎
 ・シミュレーションの適用法
 ・カーボンニュートラル関連技術の概要
 など

セミナー内容

1.背景
 1) カーボンニュートラル技術の全体像
 2) 二酸化炭素の分離貯蔵技術 (CCS)
 3) 二酸化炭素利用技術 (CCU)

2.ガス分離デバイスの仕組み
 1) 圧力スイング法
 2) 温度スイング法
 3) 二酸化炭素液化・固化を利用する方法
 4) 分離膜デバイス
 5) エネルギー消費と費用

3.ガス分離の分子論
 1) 気体の液体への溶解
 2) 固体への吸着・脱着
 3) 高分子への溶解・収着
 4) 多孔質固体
 5) 膜分離
 6) ゲート効果

4.液体を用いる方法
 1) 化学吸着液
 2) 物理吸着液
 3) その他
 4) エネルギー消費とコストの比較

5.固体を用いる方法
 1) ゼオライト
 2) 金属有機構造体(MOF)
 3) 共有結合性有機構造体(COF)
 4) その他
 5) エネルギー消費とコストの比較

6.膜を用いる方法
 1) 単位系
 2) 透過速度と選択性
 3) upper limitとその理由
 4) 高分子膜
 5) mixed matrix membrane
 6) MOF
 7) COF
 8) その他

7.自然界の二酸化炭素分離・利用プロセス
 1) 動物の呼吸
 2) 植物の呼吸と光合成
 3) 微生物
 4) その他

8.評価技術
 1) クロマトグラフィ
 2) 質量分析計
 3) ガスセンサーのしくみと精度
 4) その他の方法

9.シミュレーション
 1) 第一原理計算
 2) 分子動力学
 3) 機械学習など
 4) プロセスシミュレーションの現状

10.二酸化炭素貯留技術の現状
 1) 地層貯留
 2) 海底貯留
 3) 洪水玄武岩への注入
 4) 貯留可能量の見積

11.二酸化炭素利用技術の現状
 1) 炭酸塩、炭酸系有機材料としての利用
 2) メタネーション反応
 3) フィッシャー・トロプシュ反応
 4) 電気化学的還元

12.今後の展望

  <質疑応答>

セミナー番号:AD240173

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