セミナー│パテントマップを活用した研究開発テーマの発掘と参入障壁の構築│2024オンライン講座
サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
11月
12月
1月
2月〜
  ヘルスケア系
11月
12月
1月
2月〜
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  半導体CMP
  ・  間葉系幹細胞
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○「特許情報を研究開発に活かしたい」「新たな研究開発テーマを発掘したい」「自社製品を特許ポートフォリオで守りたい」とお考えの方必聴!作成演習も交えながら基礎から解説します。

パテントマップを活用した

研究開発テーマの発掘と参入障壁の構築


〜基礎からアイデア創出と特許網構築への活用、

特許戦略成功事例まで〜

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

株式会社IP調査塾 代表取締役/特許情報活用コンサルタント 松尾 健司 先生

講師紹介

 自動車部品の設計開発技術者として3年間勤務した後、オンダ国際特許事務所に転職してから30年以上にわたり、特許調査やパテントマップ作成を担当しながら特許サーチャーとしてのキャリアを積み重ねてきました。オンダ国際特許事務所では、特許調査サービスを提供する部門を発足させるとともに拡大を図り、現在では特許情報活用に関するサービスが充実した特許事務所として認知していただけるまでになりました。
 2010年以降は特許情報活用コンサルタントとしての活動も始め、2019年12月には「株式会社IP調査塾」を起業して、特許調査やパテントマップ作成に関するコンサルティングサービスの提供を始めました。

日時・受講料

●日時 2024年2月16日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン:見逃し視聴なし】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 【オンライン:見逃し視聴あり】 1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 特許情報を研究開発活動に役立てるためのツールとしてパテントマップは有用なツールです。
 このセミナーでは、各種パテントマップの概要を説明するとともに、新規開発テーマの模索や、アイデア創出のツールとして活用可能な「技術系統分布図」と「時系列流れ図」の作成と活用にフォーカスしてお話します。
 実際にパテントマップ(技術系統分布図)の作成演習を行いながら、アイデア創出活動により特許ポートフォリオ(自社特許網)を構築した事例紹介も交えて講義を行いますので、「特許情報を研究開発に活かしたい」「新たな研究開発テーマを発掘したい」「自社製品を特許ポートフォリオで守りたい」とお考えの研究開発技術者の方には有意義な内容であると思います。

■受講対象者:
・特許情報を研究開発に活かしたい研究開発技術者の方
・研究開発テーマの模索やアイデア創出を行いたい研究開発技術者、もしくは、知的財産担当者の方

■必要な予備知識:
特に必要はありませんが、特許公報を読んだ経験や、特許検索を実施したことがあると理解が深まります。

■本セミナーで習得できること:
・技術情報としての特許情報をグルーピングしながら体系的にまとめ上げるスキル
・関連特許群の全体像と個々の中身を俯瞰できるパテントマップを作成するスキル
など

セミナー内容

1.パテントマップとは
 1)膨大な特許情報を利用目的に応じて視覚的に表現する

2.パテントマップに要求される機能とポイント
 1)パテントマップに求められる機能を満たすには

3.各種パテントマップの解説
 1)市場(技術)のニーズを読むためのパテントマップ
 2)自社と他社とを比較するためのパテントマップ
 3)特許の網を見るためのパテントマップ
 4)技術課題を把握するためのパテントマップ
 5)スケルトンマップ、アンカーマップ、パイチャート
 6)人脈マップ、課題展開マップ、特許取得予想マップ
 7)引用フロー

4.統計解析マップと内容解析マップとの関係
 1)分析の件数と分析の深さに応じて

5.特許情報は「課題」と「課題の解決手段」の宝の山
 1)「課題」と「解決手段」の情報を活用する

6.技術系統分布図の作成と活用
 1)FTA解析のような技術系統分布図
 2)技術系統項目を作成し充実させる

7.パテントマップの作成演習(技術系統分布図を作ってみよう)
 1)演習課題の解説
 2)技術系統項目の作り方

8.特許ポートフォリオとは
 1)特許により参入障壁を構築する
 2)点の特許を面に展開する
 3)特許ポートフォリオ構築事例の紹介

9.後発参入したケースの特許戦略成功事例
 1)IT企業、5G技術機器企業
 2)装置部品メーカー、機械装置メーカー

10.自社の強みを分析する
 1)強み分析の進め方
 2)特許ポートフォリオ・マトリックスを作る

11.特許情報を活用した研究開発テーマの模索
 1)新製品コンセプトや研究開発テーマの創出アプローチ
 2)時系列流れ図からトレンドを読む

<質疑応答>

セミナー番号:AD240209

top

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.