廃CFRPからの炭素繊維回収技術│2024オンラインセミナー│基礎と最新動向、将来展望まで
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はこちら→ req@johokiko.co.jp



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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○CFリサイクルフローにおける各工程のキー技術と課題から、リサイクル炭素繊維の特性と活用技術、規格・標準化や人体影響と作業環境まで。喫緊の課題である廃CFRPリサイクルの全体像が掴めます!
○講師が挑戦している、切断リサイクル炭素繊維の連続糸化に関しても解説します。

廃CFRPからの炭素繊維回収技術

基礎と最新動向、将来展望まで

〜各種回収技術/リサイクル炭素繊維の活用/

規格・標準化動向/連続糸化への挑戦〜

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

守富環境工学総合研究所 所長 / 岐阜大学 名誉教授 守富 寛 先生

講師紹介

■ご略歴:
1980年8月 北海道大学 工学部付属 石炭系資源実験施設 助手
1987年6月 米国 オハイオ州立大学 化学工学科 助手
1988年11月 通商産業省 工業技術院 公害資源研究所 技官
1991年10月 通商産業省 工業技術院 資源環境技術総合研究所 技官
1992年4月 通商産業省 ニューサンシャイン推進本部
1999年4月 岐阜大学大学院 環境エネルギーシステム専攻 教授
2012年4月 岐阜大学シニア(上席)教授・留学生センター長(併任)
2016年4月 岐阜大学 炭素繊維リサイクル研究センター長(併任)
2018年4月 岐阜大学 名誉教授(特任教授併任)
2018年4月 守富環境工学総合研究所 所長(個人事業)

■ご専門および得意な分野・研究:
石炭液化・ガス化・燃焼プロセス及び関連大気汚染の研究に端を発し,流動・伝熱に関わる化学工学(プロセスデザイン)に精通。最近ではエネルギーでは固体燃料のクリーン利用,環境では水銀などの大気汚染抑制,リサイクルでは炭素繊維のリサイクル促進の技術開発に従事。

■本テーマ関連学協会でのご活動:
化学工学会エネルギー・流動層分野の役職他東海支部長,日本エネルギー学会理事,廃棄物資源循環学会編集委員他,産業環境管理協会参与など歴任

日時・受講料

●日時 2024年2月19日(月) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン:見逃し視聴なし】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 【オンライン:見逃し視聴あり】 1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前〜前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 輸送エネルギーの大幅な削減のため自動車・航空機への利用拡大が期待される炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の廃材は埋立処分が現状であり,炭素繊維(CF)のリサイクルが求められている。,川上の熱分解・溶解法などのCF回収,川中のペレット,ペーパー,不織布などの中間基材製造,川下の樹脂などとのプレス成形製品に分けられ,各工程のキーとなる技術と課題について紹介する。現状でのリサイクルCFとしては短く切断されたペレット向けのチョップドCFの利活用は進展しつつあることを踏まえ,ここでは,切断されたリサイクルCFを?ぐ,連続糸化への取り組みについて紹介する。

■受講対象者:
・リサイクル炭素繊維の材料研究開発を始めたばかりの方から,ある程度の研究経験を経た方。
・業務に活かすために,炭素繊維のリサイクルについての知見を得たいと考えている方
・炭素繊維のリサイクルに取り組んでいるが,具体的用途などの課題で困っている方
・本テーマに興味のある方なら,どなたでも受講可能です。

■本セミナーで習得できること:
・リサイクル炭素繊維の基礎知識
・リサイクル炭素繊維の利用ノウハウ
・リサイクル炭素繊維の取扱説明
・リサイクル炭素繊維のビジネス動向
など

セミナー内容

1.炭素繊維廃材の排出動向
 1.1 バージン炭素繊維の需要予測
 1.2 リサイクル炭素繊維の排出予測

2.リサイクル炭素繊維の回収技術と繊維特性
 2.1 熱分解法
 2.2 溶剤抽出法
 2.3 電気分解法
 2.4 プラズマ法他

3.リサイクル炭素繊維の活用技術
 3.1 ペレット
 3.2 ペーパー
 3.3 不織布
 3.4 燃料電池燃料
 3.5 連続糸

4.実用化に向けたリサイクル炭素繊維の規格・標準化
 4.1 プラスチックの規格
 4.2 リサイクル特有の課題

5.リサイクル炭素繊維の環境影響
 5.1 人体影響
 5.2 作業環境

6.切断リサイクル炭素繊維の連続糸化への挑戦

 6.1 バージンCF代替を目指して
 6.2 100%CF接合への挑戦

7.まとめ

<質疑応答>

セミナー番号:AD240210

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