「プラスチックのケミカルリサイクル技術」オンラインセミナー2024│基礎・最新動向・展望
サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
11月
12月
1月
2月〜
  ヘルスケア系
11月
12月
1月
2月〜
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  半導体CMP
  ・  間葉系幹細胞
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○廃プラの70%を占めるポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン)のケミカルリサイクルを解説!
○取り巻く社会情勢から各リサイクル技術動向、大規模ケミカルカルリサイクルを目指した液相触媒分解プロセスの提案と開発状況まで。
○分解メカニズムや、添加剤の除去、分解試験や各プラスチック分解の成果など気になるポイントもお話します。

プラスチックのケミカルリサイクル技術

基礎から最新動向、今後の展望まで

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

早稲田大学 先進理工学研究科 応用化学専攻 教授 松方 正彦 先生

講師紹介

 1989年3月早稲田大学理工学研究科博士後期課程修了・工学博士、成蹊大学助手、大阪大学助手・助教授を経て、1997年4月早稲田大学理工学部助教授、2001年4月同大学教授現在に至る。元日本ゼオライト学会会長、元石油学会副会長、
 2022‐23年度化学工学会会長、新化学技術推進協会GSCN運営委員長。

日時・受講料

●日時 2024年2月26日(月) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 廃プラスチックのうちおよそ70%を占めるポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン)のリサイクルについて、現在開発が進められている各種リサイクル法について概観し、さらに大規模ケミカルカルリサイクルを目指したプロセスの提案と開発状況について解説します。

■受講対象者:
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識:
高校卒業レベルの化学の知識。

■本セミナーで習得できること:
・NEDOプロジェクトを中心とした廃プラスチックのリサイクル技術開発の概要
・ケミカルリサイクル技術開発の現状と課題
・廃プラスチックの液相触媒分解プロセスの提案と開発の進捗状況
など

セミナー内容

1.プラスチック資源循環に関する近年の動向
 1)海外の動向
 2)国内の動向

2.NEDOプロジェクト「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」の概要
 1)プロジェクト立案の背景と基本計画
 2)体制、開発目標とスケジュール
 3)要素技術の概要と進捗
  a)廃プラスチック選別技術
  b)マテリアルリサイクル技術
  c)ケミカルリサイクル技術
  d)エネルギー回収技術
  e)ライフサイクルアセスメント

3.ケミカルリサイクル技術開発
 1)大規模ケミカルリサイクルの考え方
 2)バリューチェーンを意識したプロジェクトの組成
 3)化学原料としてのポリオレフィンの価値の再定義
 4)化学原料化を目指した新規液相触媒分解プロセスの提案
 5)ケミカルリサイクルに貢献する容器包装プラスチック

4.ゼオライト触媒の概要(触媒分解プロセスの理解のために)
 1)ゼオライトとは
 2)ゼオライトの構造
 3)ゼオライトの工業的利用
 4)ゼオライトの酸触媒作用の基礎

5.プラスチックの液相触媒分解技術開発
 1)廃プラスチックの溶媒中での溶融・溶解
 2)プラスチック中の添加剤とその除去
 3)プラスチックの熱分解挙動
 4)プラスチック液相触媒分解試験
  a)試験方法
  b)マスバランス法に対応した分解生成物の分析方法
  c)試験結果の整理と解析方法
 5)液相触媒分解の成果
  a)溶媒の選択
  b)試薬レベルポリオレフィンの分解
  c)混合プラスチックの分解
  d)廃プラスチックの分解
 6)なぜゼオライト触媒が不可欠か

6.おわりに

<質疑応答>

セミナー番号:AD240216

top

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.