「セラミック積層部品」オンラインセミナー2024│総合プロセス技術入門と実践
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○企業にて、プロセス開発〜量産化まで携わった講師の豊富な知見・経験に基づいた俯瞰的な解説!
○成形の前工程(原料紛混合・分散など)、シート成形機による実際の成形プロセス、成形の後工程(内部配線印刷、積層・圧着、焼成など)、クリーン環境や各解析・評価など周辺技術や特許出願事例まで。

セラミック積層部品の総合プロセス技術入門と実践

〜原料作製からシート成形や成形後工程、

解析・評価など周辺技術まで〜

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

栗原光技術士事務所 代表 栗原 光一郎 先生

講師紹介

 1984年北海道大学大学院理学研究科化学第二専攻修士課程修了後、日立金属株式会社入社。主にセラミック積層電子部品のプロセス開発〜量産を担当。1999年プロセス開発担当した「デュアルバンド携帯電話機用アンテナスイッチモジュール」にて日刊工業新聞十大新製品賞を受賞。2007年特許「ガラスセラミックス複合基板」で発明協会中国経済産業局長賞を受賞。同年より知的財産担当。2018年末栗原光技術士事務所を開業。

日時・受講料

●日時 2024年2月26日(月) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン:見逃し視聴なし】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 【オンライン:見逃し視聴あり】 1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 講師自身の、新規セラミック積層部品のプロセス開発〜量産化の経験に基づいた内容です。なるべく回り道をせず、セラミック積層部品の原料作製から部品化にいたるプロセス技術全般の基礎を学べます。さらに、プロセス開発における特許出願事例についても紹介します。

■受講対象者:
・セラミック積層部品の開発に取り組んでいる方、取り組もうとしている方。
・原料作製工程から端子形成工程まで、俯瞰的に理解したい方。
・実験・試作・量産の各フェーズでのプロセス設計の考え方を知りたい方。

■事前に目を通しておくと理解が深まるWEBサイト:※閲覧必須ではありません。
・日本セラミックス協会:LTCC基板のサイト
http://www.ceramic.or.jp/museum/contents/pdf/2007_10_02.pdf
・その他「LTCC」で検索し、ヒットしたサイトを事前に参照いただけると理解が進みます。

■本セミナーで習得できること:
セラミック積層部品の原料作製から部品化にいたるプロセス技術全般の基礎と実践、および周辺技術を習得できます。

セミナー内容

1.シート成形前工程
 1.1 素原料紛混合
  1.1.1 素原料紛の選定
  1.1.2 ボールミル湿式混合
 1.2 素原料スラリーの乾燥
 1.3 仮焼
 1.4 ボールミル湿式粉砕
 1.5 分散
  1.5.1 設備・条件
  1.5.2 バインダー選定
  1.5.3 可塑剤選定
 1.6 脱泡(粘度調整)

2.シート成形工程
 2.1 バインダー量・可塑剤量適正化
 2.2 シート密度・空隙率
 2.3 スラリーの管理
 2.4 シート成形機
  2.4.1 ダム構造
  2.4.2 スラリー液面制御
  2.4.3 スラリー性状
  2.4.4 乾燥ゾーン
  2.4.5 キャリアフィルム

3.シート成形後工程
 3.1 ビアホール形成
 3.2 内部配線印刷
  3.2.1 導電ペーストの選定
  3.2.2 耐シートアタック性
  3.2.3 印刷スクリーンの仕様選定・管理
  3.2.4 スキージの選定・管理
 3.3 積層・圧着
  3.3.1 積層位置合わせ手段
  3.3.2 圧着条件
 3.4 切断
 3.5 焼成
  3.5.1 温度プロファイル
 3.6 端子電極形成

4.周辺技術
 4.1 クリーン環境
  4.1.1 クリーン度
  4.1.2 温度・湿度
 4.2 解析・評価技術
  4.2.1 表面分析
   4.2.1.1 SEM/EDX
   4.2.1.2 EPMA
  4.2.2 マイクロフォーカスX線透視装置 
  4.2.3 超音波探傷/超音波イメージング装置

5.特許出願の推進
 5.1 利用関係
 5.2 「製造方法」の出願例
 5.3 「もの」の出願例
 5.4 「製造設備」の出願例

6.まとめ(備考 主な設備メーカ、サプライヤー)

<質疑応答>

セミナー番号:AD240229

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