テラヘルツ波 イメージング セミナー

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Zoom

テラヘルツ波が何に使えるのか、
今後の展開として何を期待できるのかをわかりやすく解説します!

<基礎から学べる>

テラヘルツ波の基礎とイメージング・センシング応用

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

国立研究開発法人 理化学研究所
光量子工学研究センター テラヘルツイメージング研究チーム チームリーダー
博士(理学) 大谷 知行 先生

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年11月24日(火) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp


※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら
 *Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

セミナーポイント

■はじめに
テラヘルツ波(THz波:100GHz〜10THz)は、電波と赤外線の中間の帯域に位置する電磁波であり、最後の未開拓電磁波領域とも呼ばれています。今世紀に入り、レーザー技術やデバイス技術の進展によって、その研究開発や応用開拓が急速に進んでいます。また、近年の5G/6Gといった超高速無線通信での利用にも期待が高まっています。本講座では、テラヘルツ波の特長や性質について基礎からわかりやすく解説するとともに、応用可能性の様々な具体例も盛り込み、テラヘルツ波が何に使えるのか、今後の展開として何を期待できるのか、フィージビリティはどれくらいか、といった内容を紹介します。

■想定される主な受講対象者
・テラヘルツ波の特長や基礎を学びたい方
・テラヘルツ波の各種の応用可能性、最新動向にご興味のある方
・新たなビジネス展開や製品・新技術の企画・開発に携わっている方
・計測技術に興味のある方
・非破壊検査、セキュリティ、生体計測、ケミカル、バイオメディカル応用にご興味のある方

■本セミナーに参加して修得できること
・テラヘルツ波の基本的性質の理解
・テラヘルツ分野の全体像の理解
・テラヘルツ波の具体的な利用法や応用事例
・テラヘルツ波利用に必要となる基礎知識
・最新の技術動向と近未来展望

セミナー内容

1.テラヘルツ波の基本的な性質と特徴

 (1) テラヘルツ波とは?
  ・テラヘルツ波の特徴
  ・参考文献のご紹介
 (2) テラヘルツイメージング
  ・テラヘルツ波透過イメージング
  ・セキュリティ応用
  ・非破壊検査応用
  ・3次元イメージング
 (3) テラヘルツ分光
  ・テラヘルツ分光で何がわかるのか?
  ・テラヘルツスペクトルの特徴
  ・薬物、爆発物のテラヘルツスペクトル
  ・気体のテラヘルツスペクトル
 (4) 超高速無線通信
  ・超高速無線通信の展望と利用シーン
 (5) その他の応用可能性
  ・期待される様々な応用例の紹介

2.テラヘルツ波の計測技術T――光源・検出

 (1) テラヘルツ計測に必要なコンポーネントの概観
 (2) テラヘルツ光源
  ・逓倍器を用いた連続波光源
  ・パラメトリック光源
  ・量子カスケードレーザー
  ・真空エレクトロニクスによる高強度増幅器
 (3) テラヘルツ検出器の紹介
  ・熱型検出器
   -焦電検出器
   -ボロメータ
   -テラヘルツカメラ
  ・非熱型検出器
   -ショットキーバリアダイオード検出器
   -フェルミレベル制御バリアダイオード検出器
   -CMOS検出器
   -FET検出器
   -その他の検出器
 (4) 干渉の問題と対策
  ・干渉の対策例

3.テラヘルツ波の計測技術U――THz-TDSと関連技術

 (1) テラヘルツ時間領域分光法(THz-TDS)
  ・THz-TDSの原理
  ・スペクトルの導出例
  ・THz-TDSのシステム
  ・THz-TDSによる断層イメージング
 (2) テラヘルツレーザー放射顕微鏡技術(LTEM)
  ・LTEMの原理
  ・LTEMの応用例
 (3) その他のTHz-TDS関連技術
  ・チェレンコフ位相整合光源
  ・エアプラズマテラヘルツ発生

4.テラヘルツ波の応用の具体例T――イメージング・センシング

 (1) 非破壊検査への応用
  ・プラスチック製品の検査
  ・インフラ検査
  ・安全安心応用
  ・その他の応用例
 (2) テラヘルツレーダー
  ・セキュリティ応用
  ・その他の応用可能性
 (3) 医薬応用
  ・がん診断
  ・抗原抗体反応の検知
  ・微量物質の高感度検出法

5.テラヘルツ波の応用の具体例U――分光

 (1) テラヘルツ分光の基礎
  ・テラヘルツ分光の特徴(より詳細に)
 (2) プラスチック材料のテラヘルツ分光
  ・高分子のテラヘルツ吸収スペクトルと計算
  ・有機導電性高分子の広帯域スペクトルの特徴と意味
 (3) 水とテラヘルツスペクトル
  ・液体の水のテラヘルツスペクトル
  ・プラスチックフィルムに吸着した水による吸収
  ・凍結前後での大きな吸収変化
 (4) 気体のテラヘルツ分光
  ・気体分子の測定装置
  ・大気のミリ波分光と突発的気象変化の予測

6. 最新の研究開発と近未来展望

 (1) 高強度テラヘルツ波による物質の改変
  ・固体物性の変化
  ・プラスチックの結晶化度の増加
  ・生体分子の構造制御
  ・水中へのテラヘルツエネルギーの伝搬
 (2) 超高速無線通信と動向
  ・Beyond 5G/6Gの世界動向
  ・国内通信会社の動向
  ・政府の動向
 (3) ロードマップ


講師紹介

【略歴】
1995年 東京大学大学院 理学系研究科 博士課程修了、博士(理学)取得。X線による活動銀河核の観測的研究、X線天文衛星搭載機器開発などに従事。1995 年より理化学研究所 宇宙放射線研究室 基礎科学特別研究員、X線極限解析装置開発チーム 研究協力員、川瀬独立主幹研究ユニット 研究員を歴任。2005年よりテラヘルツイメージング研究チーム チームリーダー、現在に至る。2017年より東北大学大学院客員教授(兼務)。テラヘルツセンシング・イメージングと応用に関する研究、超伝導体を用いたテラヘルツ検出・イメージングデバイスと応用に関する研究に従事。

【専門】
・テラヘルツセンシング・イメージングと応用に関する研究開発
・超伝導体を用いたテラヘルツ検出・イメージングデバイスと応用に関する研究開発

【本テーマ関連学協会での活動】
・テラヘルツテクノロジーフォーラム 副会長
・応用物理学会会員
・電子情報通信学会会員

セミナー番号:AG201138

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