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セミナーポイント
自動運転技術を支えるキーデバイスである、車載各種センサはその搭載数の増加から小型軽量化が、さらにはセンサ精度の向上が求められています。
そこで、本講座では、自動運転技術の開発状況から解説し、車載センサの信頼性を実現する実装技術について、高度な実装を実現する材料を含めて紹介いたします。
○受講対象:
半導体センサを含めた車載電子製品の実装組み立て技術にかかわる方、各種車載電子製品のモジュール化を検討されている方
○受講後、習得できること:
車載電子製品の基本構成に関する基礎知識、実装技術の基本、信頼性に対する考え方
セミナー内容
1.100年に一度の大変革
1-1 クルマ社会を取り巻く課題
1-2 クルマとDigital Technology
1-3 クルマと環境問題
1-4 安全なクルマを目指して
1-5 自動運転開発と市場成長
2.自動運転・ADAS への取り組み
2-1 自動運転に必要な技術とシステム構成
2-2 人工知能
2-3 運転シーンを想定したセンシング
2-4 各種センサ技術
2-5 インフラとつながるクルマ(ADAS、V2X)
2-6 運転者も認識する
2-7 HMI(クルマの情報を運転者に伝える)
2-8 自動運転技術を支える評価技術
3.車載電子製品とその実装技術への要求
3-1 車載品質の重要性及び期待される品質
3-2 車載電子製品の搭載環境と品質への影響
3-3 電子化された車両の現状と課題
3-4 小型軽量化の必要性
3-5 小型高密度実装の影響
3-6 自動運転車に対する信頼性の考え方
4.車載センサ技術 −半導体センサ−
4-1 センサの役割と種類
4-2 センサの小型化と必要な要素技術
4-3 各種半導体センサ
5.各種センサの設計とその実装技術
5-1 車載センサ設計のポイント
5-2 加速度センサと高精度化を実現する実装技術
5-3 加速度センサと小型化を実現する実装技術
5-4 回転センサの小型組み立て技術
5-5 圧力センサの高信頼性実装技術
5-6 圧力センサの更なる小型化・高精度化
5-7 温度計測の注意点
6.車載電子製品に対する具体的課題と対応技術
6-1 高機能化に伴う発熱への対応
6-2 耐環境性向上のためのパッケージング技術
6-3 樹脂封止技術と課題
6-4 樹脂材料の選定・使いこなしのポイント
7.将来動向
7-1 半導体センサの動向
7-2 カーエレクトロニクスの将来動向
7-3 2025 年のクルマ社会に向けて
<質疑応答>