セミナー、セラミックスコンデンサ、強誘電体、誘電分極、サイズ効果、絶縁破壊機構

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Zoom

チタン酸バリウムの誘電特性と応用

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

東京工業大学 物質理工学院 材料系 准教授 保科 拓也 先生

講師紹介

■ご略歴:
2007年3月 東京工業大学大学院 理工学研究科材料工学専攻 後期博士課程修了、博士(工学)
2007年4月 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2008年4月 東京工業大学 特別研究員
2008年7月 東京工業大学 研究員
2008年10月 東京工業大学 大学院理工学研究科 材料工学専攻 助教
2019年4月 東京工業大学物質理工学院材料系 准教授

■ご専門および得意な分野・研究:
無機機能性材料、特に誘電体・強誘電体・圧電体材料

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2021年4月21日(水) 12:30-16:3
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送もしくはメール送付のどちらかを検討中です。
 お申込については4営業日前までのお申込みを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp


※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
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・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

セミナーポイント

■はじめに
 積層セラミックスコンデンサ(MLCC)は、生産量で4兆個にも達するファインセラミックス産業最大の製品である。MLCCの誘電体層の主原料であるチタン酸バリウムは誘電体産業におけるエース材料として確固たる地位を築いているが、その最たる要因は使用温度域で誘電率が非常に高いことである。本講演では、まずこの理由を分極機構に基づいて詳しく解説する。一方、MLCCの小型化・高容量化・高性能化のためには、幾つかの技術的課題が山積している。特に、チタン酸バリウムの誘電率がグレインサイズによって変化する「サイズ効果」や、高電界化で生じる「絶縁破壊現象」は、次世代のMLCCを開発する上で重要な知見であると考えられるので、これらの現象を詳しく説明する。

■ご講演中のキーワード:
セラミックスコンデンサ、強誘電体、誘電分極、サイズ効果、絶縁破壊機構

■受講対象者:
・誘電体材料あるいはセラミックスコンデンサ等の誘電デバイスに関わる研究・開発に携わる方(初心者から上級者まで)。
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・セミナーでは基礎から説明するが、誘電体に関する物理・化学に関する予備知識があると理解が深まる。

■本セミナーで習得できること:
・積層セラミックスコンデンサ(MLCC)の基礎と技術的課題
・誘電体・強誘電体の基礎
・チタン酸バリウム系材料の誘電分極機構
・チタン酸バリウムのサイズ効果
・誘電体の絶縁破壊機構

セミナー内容

1. はじめに

2. 積層セラミックスコンデンサ(MLCC)の基礎と技術的課題

1) MLCCの特徴
2) MLCCの小型化・大容量化
3) MLCCで用いられる誘電体材料
4) MLCCの現状と技術課題

3. 誘電特性の基礎とチタン酸バリウムの誘電分極機構
1) 誘電体の誘電分極機構
2) チタン酸バリウムの強誘電性
3) チタン酸バリウム単結晶の誘電分極機構
4) チタン酸バリウムセラミックスの誘電分極機構
5) リラクサー強誘電体の分極機構
6) 酸素欠陥が誘電特性に与える影響

4. チタン酸バリウム系強誘電体のサイズ効果
1) チタン酸バリウム微粒子のサイズ効果
2) チタン酸バリウムセラミックスのサイズ効果
3) 圧電特性のグレインサイズ依存性
4) サイズ効果へ及ぼす添加物の影響
5) サイズ効果克服への指針

5. 誘電体の絶縁性と絶縁破壊機構
1) MLCCの絶縁信頼性
2) 誘電体の絶縁破壊現象
3) 絶縁破壊機構モデル
4) 高温・高耐圧誘電体材料の設計指針

6. まとめ

セミナー番号:AG210461

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