セミナー:微粒子分散レオロジーの評価・制御技術

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スラリーサスペンション等、高濃度分散系の取扱いに向けた理論及び実務知識を基礎から習得!
分散剤・凝集剤の活用から、高分子コンポジット、塗布乾燥における実際応用まで!

微粒子分散系レオロジー

基礎及び制御・評価技術

高濃度スラリーへの応用の実際

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

神戸大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授 工学博士  鈴木 洋 先生

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2021年5月20日(木) 12:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp


※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

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セミナーポイント

 高濃度スラリーやサスペンジョンといった微粒子分散系は様々な工業技術分野で重要な素材あるいは生成物となっている。また、近年微粒子を様々な素材と組み合わせて機能性を持たせる研究が盛んに行われている。しかしながら、その流動特性は複雑であり、微粒子の分散および凝集制御に多くの課題が指摘されている。
 本講では、レオロジー学および粉体工学の見地から、わかりやすく高濃度スラリーおよびサスペンジョンの基礎を述べる。実際の応用に向け、粘弾性評価・分散制御法から、コンポジットおよび塗布・乾燥時の微粒子挙動まで、幅広く解説する。
 また、本学で検討している最新の微粒子分散系モデルについてあわせて紹介する。

○受講対象:
 ・微粒子分散系のスラリー・サスペンションを取り扱っている技術者の方 など

○受講後、習得できること:
 ・レオロジーの基礎知識
 ・微粒子分散系の基礎知識
 ・スラリーのレオロジー特性・分散性の評価法
 ・微粒子の分散・凝集制御法
 ・コンポジット、塗布等スラリー応用の際の微粒子挙動
 など

セミナー内容

1.レオロジーの基礎
 1.1 連続体の応力場

  a. ひずみ
  b. せん断速度
  c. 伸張速度
  d. 3次元応力場
 1.2 粘度とは
  a. ニュートンの粘性法則
  b. 粘度発生メカニズム
 1.3 複雑流体の粘度
  a. シアシニング性、シアシックニング性
  b. ビンガム塑性
 1,4 粘弾性流体
  a. 粘弾性流体の諸現象
  b. マックスウェルモデル
  c. フォークトモデル
 1.5 チクソトロピー性
  a. チクソトロピー性とは
  b. 微粒子分散性系のチクソトロピーメカニズム

2.微粒子分散系の基礎
 2.1 微粒子分散系

  a. 微粒子分散系とは
  b. 微粒子分散系の分類
 2.2 ポテンシャル構造
  a. 電気二重層
  b. 斥力ポテンシャル
  c. 引力ポテンシャル
  d. DLVO理論
 2.3 微粒子分散系の粘度
  a. アインシュタインの式
  b. セルモデル
  c. モデルの比較
 2.4 流動場での粘度
  a. べき乗則モデル
  b. 様々なモデル式

3.レオロジー特性の評価
 3.1 高濃度スラリー粘度測定法

  a. レオメーター
  b. 細管粘度計
  c. その他の方法
 3.2 粘弾性評価
  a. 法線応力差
  b. 動的粘弾性

4.分散・凝集制御
 4.1 分散剤

  a. 分散剤の種類
  b. 分散のメカニズム
  c. 分散剤の選択
 4.2 凝集剤
  a. 凝集剤の種類
  b. 凝集のメカニズム
  c. 凝集剤の選択
 4.3 混錬プロセスによる制御

5.高濃度スラリーへの実際応用
 5.1 高分子コンポジット

  a. 高粘度流体への微粒子分散技術
  b. コンポジット化による機能性
  c. コンポジットの調整
 5.2 コンポジット内の微粒子挙動

  a. コンポジット内凝集体分布・再凝集特性
  b. フィラー分散
  c. 凝集制御法の実例
 5.3 機能性薄膜
  a. 薄膜の機能性
  b. 素材の調整の影響
 5.4 薄膜内の微粒子挙動
  a. 塗布・成膜時微粒子挙動
   ・凝集体の破壊・再構築
   ・成膜時流動性
  b. 乾燥時微粒子挙動
   ・乾燥中の構造変化
   ・スラリー乾燥挙動
   ・乾燥時流動性
   ・乾燥中の粒子密度
  c. 塗布膜の分散凝集評価

6.微粒子分散モデル
 6.1 チクソトロピーモデル

  a. 凝集体のモデル
  b. モデルの意味
 6.2 モデルによる粘度予測
  a. 凝集予測の実例
  b. 凝集体分布を考慮したモデル

  <質疑応答>

セミナー番号:AG210574

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