・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
→
音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
セミナーポイント
半導体産業用に、多くの部材でフッ素化学品が使用されている一方で、近年、フッ素化学品の環境問題が注視されています。
本セミナーでは、最近の動きが顕著な欧州のREACH規制を中心にしたPFASの規制化動向を、その背景も含めて説明致します。
更に、日米のPFAS関連の規制化の動向も説明いたします。
又、今後のフッ素化学品のサステナブルな供給と使用に向け、今後の方向を示します。
○受講対象:
・フッ素化学製品の環境規制問題に携わっている人
・フッ素化学製品のサステナブルな使用を懸念されている人
○受講後、習得できること:
・欧米のPFAS規制化動向の基礎知識や最新情報
・今後のPFAS規制で、産業界に要求されている事項
セミナー内容
1.フッ素化学製品とは
・フッ素化学製品の概要
・PFASとは(種々の定義)
2.国連での規制
・PFOAの規制(POPs 条約: ストックホルム条約)
・PFAS類としてのさらなる規制
3.欧州の規制化動向
・規制の全体像
・PFOA規制
・C9-14の規制化
・PFHxAの規制化
・PFASの規制化
・参考:欧州化学戦略の概要
4.米国での規制化動向
・PFASアクションプラン
5.中国での規制化動向
6.日本での規制化動向
・PFOAの規制化
(含む、BAT報告)
7.フッ素化学製品のサステナブルな使用に関して
・製造、成形・加工、使用、廃棄(回収、再生)の方向性
・企業における対応の考え方
8.産業界の今後の対応
・フッ素業界とダウンストリームユーザー(各産業団体)
<質疑応答>