★本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講いただけます。
★いつでも、どこでも、誰が使用しても、また、どんな使い方をされても、しっかりと意図した機能が発揮できる工業製品を開発するノウハウを学びます。
実験計画法との比較で学ぶ品質工学
<Zoomによるオンラインセミナー>
講師
長岡技術科学大学 機械創造工学専攻 教授 田辺 郁男 先生
講師紹介
■ご略歴:
S57年4月 長岡技術科学大学 機械系 助手
H 7年4月 長岡技術科学大学 工作センター 助教授
H13年10月〜14年7月31日 英国 リーズ大学 機械工学科 客員研究員
H17年4月 長岡技術科学大学 機械系 教授
H22年4月 長岡技術科学大学 NTICテクノインキュベーションセンター長(兼務)
H26年4月 長岡技術科学大学 工作センター長(兼務)
■ご専門および得意な分野・研究:
生産工学,機械加工,工作機械,品質工学
■本テーマ関連学協会でのご活動:
長岡アカデミー講師,その他の品質工学セミナー講師
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配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送もしくはメール送付のどちらかを検討中です。
お申込については4営業日前までのお申込みを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
req@johokiko.co.jp
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
<req@johokiko.co.jp>
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
→
音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送もしくはメール送付のどちらかを検討中です。
お申込については4営業日前までのお申込みを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。
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無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
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必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
セミナーポイント
■はじめに
いつでも、どこでも、誰が使用しても、また、どんな使い方をされても、しっかりと意図した機能が発揮できる工業製品。それを容易に開発するためのツールを技術者として帯刀する。
■ご講演中のキーワード:
実験計画法、品質工学、タグチメソッド、ロバスト性、制御因子、水準、直交表、誤差因子、SN比、感度、要因効果図、2段設計、静特性、動特性、MTシステム、T法、RT法
■受講対象者:
・ 工業従事者に限らず,あらゆる産業のイノベーションとSADGsを志向する方々。
・ 企業間の差別化のために,また画期的な製品開発で問題を抱えている方々。
・ 本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・ 必要な予備知識は無用です。
■本セミナーで習得できること:
・ロバスト性のある(誤差に強い)工業製品の開発力の習得。
・複雑な非線形現象の分析・予測能力の習得。
セミナー内容
1. 実験をするときのエチケット
実験を成果に結実させるために必要不可欠な算数の習得。平均値、標準偏差、正規分布、誤差伝播の法則等に関する実践的・実用的理解を涵養する。
2. 実験計画法演習
タグチメソッドの起源にあたる実験計画法の演習。ここでは、直交表、加法性等の働きついて演習をとおして理解し、少しの実験をするだけで莫大なパラメータの組合せの中から最適値を探索できることを体感する。
3. タグチメソッド(静特性)の演習と動特性・MT法の概説
いつでも、どこでも、誰が使用しても、しっかりと機能が発揮できる製品を開発するためのツールとして、タグチメソッド(静特性)の演習を持参した関数電卓で行う。とにかく、想定内外の誤差、弊害、事故等の条件下で、しっかりと機能できる製品を設計できる技術が習得可能。最後に、タグチメソッドの中の動特性とMT法の概説も行う。
4. MT法演習
MT法は、「幸せか?不幸か?」、「いい経営者か?不適切な経営者か?」、「ビッグボーナスに値する社員か?否か?」などを、しっかりとデジタルで評価・管理できる手法。デジタル化がむずかしい判定や分析作業を、ケーセラセラとこなせる手法を、実習で伝授する。
セミナー番号:AG210657
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