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Zoom

マイクロリアクターを中心とするフロー合成の基礎を一日速習!

バッチ技術では実現できない

フローマイクロリアクター反応・生産技術

〜基本的な考え方から実際の応用例〜
〜マイクロリアクタの化学工学〜

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

京都大学 大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻
 准教授 博士 (工学)  永木 愛一郎 先生
京都大学 大学院 工学研究科 化学工学専攻
 教授 PhD 外輪 健一郎 先生


日時・会場・受講料

●日時 2021年7月13日(火) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp


※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら
 *Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

セミナーポイント

■想定される主な受講対象者
・マイクロリアクターを中心とするフロー合成の基礎的な習得、活用
・バッチプロセスからフロー系への展開を考えている方
・化学プロセスの強化に携わっている方

■本セミナーに参加して修得できること
・マイクロリアクターの基礎知識の習得
・マイクロリアクターの研究への活用
・マイクロ空間を利用した化学工学操作に関する基礎全般
・マイクロデバイス・システムの設計と操作

セミナー内容

◆第1部 セミナー内容
10:30−12:00、12:45−14:15
『バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター反応・生産技術まで
 〜基本的な考え方から実際の応用例〜』

京都大学/永木愛一郎 先生


■はじめに
合成化学の常識がフローマイクロリアクターによって大きく変貌をとげ、従来の合成化学が大きく変わろうとしている。フローマイクロリアクターによって提供されるミクロな反応場は、化学反応そのものに本質的な影響を与えるためである。さらに、化学生産プロセスの強化や革新に繋がる技術としてもフローマイクロリアクターは注目を集めている。
セミナー第1部では、フローマイクロリアクター合成の研究・開発を始めるにあたっての基本的な考え方、フローマイクロリアクターの活用の仕方と最近の動向、デバイス・システム開発の事例、研究・開発の今後の展望などについて紹介したい。

■講演プログラム

1. フローマイクロリアクターと合成化学
 1.1. 空間サイズと反応場
 1.2. バッチ型リアクターとフロー型リアクター
 1.3. フローマイクロリアクターの特長および活用の仕方
    (1) 高速混合
    (2) 精密温度制御
    (3) 精密滞留時間制御

2. フラスコでは不可能なフローマイクロリアクターを用いた合成化学
 2.1. 高速反応
 2.2. 発熱反応
 2.3. 不安定中間体 (生成物) を経由する反応
 2.4. 器壁表面を利用する反応
 2.5. 界面を利用する反応
 2.6. 多段階の分子変換反応
 2.7. 自動化、AI活用について

3. 今後の展望

14:15−14:35 質疑応答 (永木先生)


◆第2部 セミナー内容
14:50−16:20
『マイクロリアクタの化学工学』
京都大学/外輪健一郎 先生


■はじめに
マイクロリアクタは微細な管路で構成されたフロー型の反応装置であり、従来型の装置に比べて混合や伝熱を迅速に行えるという特徴を持つ。これらの特徴を活用することで反応場の温度分布、濃度分布を精緻に制御できるようになり、各種の反応における収率を向上できるようになる。
セミナー第2部では、化学工学の立場からフローマイクロリアクタにおける混合や伝熱の現象を理解することを目的とする。管路サイズがこれらの現象に及ぼす効果の理論的背景をはじめ、現象の解析の方法を説明する。またフロープロセスでの活用を目指した連続分離技術の研究の紹介も行う。

■講演プログラム

4. マイクロリアクタの化学工学
 4.1 フロープロセスの特徴
    (1) 微細管路の流動特性
    (2) 反応装置としての機能
    (3) フローリアクタの構成
 4.2 流動と混合の特性
    (1) 拡散現象
    (2) マイクロ流路における混合
    (3) マイクロミキサー
    (4) 伝熱現象
    (5) マイクロ流路における熱移動
 4.3 反応と混合
    (1) 混合速度と反応収率の関係
 4.4 多相流
    (1) 流動状態の形態
    (2) 流動状態マッピング
    (3) セグメント流の長さ制御
    (4) 相間物質移動速度
 4.5 フロー分離技術の開発
    (1) 連続抽出
    (2) 連続晶析
    (3) 連続蒸留

16:20−16:30 質疑応答 (外輪先生)


講師紹介

◎永木先生
2008年12月 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻、助教
2013年 1月 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻、講師
2018年 8月 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻、准教授

【専門】
合成化学/有機合成化学、高分子合成/フローマイクロリアクターを用いた合成化学
【受賞歴】
2012年 有機合成化学協会 武田薬品工業研究企画賞
2012年 有機合成化学協会 有機合成化学奨励賞
2013年 日本化学会 第27回若い世代の特別講演会 特別講演証
2013年 化学とマイクロ・ナノシステム研究会 若手優秀賞
2013年 エスペック環境研究奨励賞
2014年 Flow Chemistry India 2014 Distinguished Presentation Award
2015年 Expert Presentations on 2nd International Conference on Past and Present Research Systems of Green Chemistry
2019年 有機合成化学協会・企業冠賞 東ソー・環境エネルギー賞

【本テーマ関連学協会での活動】
日本化学会、高分子化学会、化学工学会、プロセス学会、フロー・マイクロ合成研究会 幹事

◎外輪先生
1997年 プロセス制御に関する研究で博士号を取得
1997年〜2001年 京都大学にて博士研究員として主として晶析装置の最適設計、制御技術を研究。
2001年に九州大学に助手として赴任すると同時にマイクロリアクタの研究を開始
2004年から徳島大学にて講師、准教授、教授を歴任し、
2019年に京都大学教授に就任。その間マイクロリアクタの応用と解析に関する研究に一貫して従事。

【専門】
マイクロリアクタ、プロセス強化、プロセス最適化、蒸留、晶析

【本テーマ関連学協会での活動】
化学工学会理事(2018-2019)
化学工学会マイクロ化学プロセス分科会 代表(2014-2015)
化学プロセス研究コンソーシアム マイクロ化学生産グループ 代表(2021〜)
化学とマイクロ・ナノシステム学会、近畿化学協会フローマイクロ合成研究会の会員

セミナー番号:AG210737

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