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Zoom

★期待する力学特性、熱物性、光学特性を得るための系統的な理論を習得!
★各種ポリマーや異種フィラーに合わせたシリカフィラー分散・活用技術や界面・材料設計のポイントについて解説します!

ポリマー系ナノ複合材料

(ナノコンポジット)における

シリカフィラー分散制御

・その影響と特性向上技術

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

公立大学法人 富山県立大学 工学部 機械システム工学科 准教授 博士(工学)  棚橋 満 先生

日時・会場・受講料

●日時 2021年7月7日(水) 10:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp


※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら
 *Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

セミナーポイント

 ポリマー材料との複合化に用いるシリカは安価な増量材としての役割だけでなく、近年ではポリマーの特性そのものを大きく向上させたり、新たな機能を付与するための添加剤(フィラー)として注目されています。とりわけnmオーダーまでサイズダウンさせたシリカナノフィラーを均一にポリマー中に分散したナノ複合材料(ナノコンポジット)は、力学特性はじめ優れた特性の発現が期待されています。
 ただし、望まれる特性を発現するナノ複合材料を得るためには、フィラーとしてのシリカそのものの十分な理解と適切な材料選択が必要となるほか、ポリマーの種類に合わせた分散性の均質化や複合界面の設計のためのフィラー分散制御、ポリマーとの混合・混練技術といった多岐にわたる知見が必要となります。これらの技術は一部複合材料で実用化されてはいますが、経験則で検討が進められる側面もあり、製品の安定的な製造や信頼性の高い材料品質の確保に苦慮されておられる技術者の方もいるのではないでしょうか?シリカ/ポリマー系ナノ複合材料製造における品質と生産性の両立に向けて最小のコストで最大の効果を狙うには、経験と理論のバランスよい的確なアプローチが必要となります。
 本セミナーでは、大学でこの分野の基礎研究を推進している数少ない教員の経験に基づいて、上記の技術を系統的かつ学術的に理論づけした内容を解説します。
 また、実務に活用頂けるような、シリカの表面改質処理を必要としないポリマー系ナノ複合材料の簡易調製法や、ナノ複合材料のフィラーとしてのシリカの活用事例やノウハウ、優れた特性の発現に対する役割・効果についても解説します。

○受講対象:
 プラスチックメーカー、成形加工メーカー、フィラーメーカーの研究開発・生産製造に携わっている方、ポリマー中への無機フィラーの高分散にお困りの方

○受講後、習得できること:
 フィラーとしてのシリカの基礎知識、表面非改質のままポリマー中へ高分散させるキーポイント

セミナー内容

1. シリカフィラーの基礎
 1) シリカの構造とフィラーとしての形状
 2) シリカ微粒子の製法
 3) シリカの基本物性とフィラーとしての用途

2. シリカの分散・凝集制御の理論と実際
 1) シリカ微粒子の分散安定性
 2) シリカの表面改質技術
 3) 従来型シリカ/ポリマー系ナノ複合材料調製法

3. シリカの表面改質処理を用いない新規なシリカ/ポリマー系ナノ複合材料簡易調製法
 1) 無機ナノフィラーのポリマー材料中への高分散のキーポイント
 2) 本調製法で使用するシリカナノフィラーの特徴
 3) 各種ポリマー材料中へのシリカナノフィラー分散技術

  a) シリカ/フッ素樹脂系
  b) シリカ/エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂系
  c) シリカ/ポリプロピレン系
  d) シリカ/高密度ポリエチレン系
  e) シリカ/ポリスチレン系
  f) シリカ/アクリル樹脂系
  g) シリカ/ポリカーボネート系
  h) シリカ/エポキシ樹脂系
 4) 異種粒子との複合フィラーとしての活用技術
  a) (シリカ+カーボンブラック)複合フィラー
  b) (チタニア+シリカ)複合フィラー
  c) (酸化亜鉛+シリカ)複合フィラー
  d) (板状窒化ホウ素+シリカ)複合フィラー
 5) ポリマー母材中でのナノフィラー位置制御に向けた複合材料の微視構造デザインと調製事例
  a) シリカ/アクリル樹脂系
  b) シリカ/スチレン・ブタジエンゴム系
  c) (シリカ以外の酸化物系ナノ粒子)/アクリル樹脂系

4. シリカの分散がポリマー系ナノ複合材料の諸特性に及ぼす影響・効果と材料設計のポイント
 1) 力学特性制御

  a) 引張特性とその向上のための複合材料設計のポイント
  b) 耐衝撃特性とその向上のための複合材料設計のポイント
  c) シリカと異種粒子の複合フィラーによるポリマーの高強度化と優れた耐衝撃性付与の両立実現の取り組み事例
 2) 熱物性制御
  a) シリカとエポキシ樹脂母材間界面相互作用と熱膨張率の関係
  b) シリカと高熱伝導性窒化ホウ素ナノ粒子の複合フィラー充填エポキシ樹脂複合材料の微視構造と熱伝導率の関係
 3) 光学特性制御
  a) シリカ/透明樹脂系ナノ複合材料膜の微視構造と光線透過率の関係
  b) シリカ/透明樹脂系ナノ複合材料膜の微視構造の高秩序化による屈折率制御

  <質疑応答>

セミナー番号:AG210766

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