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Zoom

★脳科学分野では、従来の心理学等の知識では得られない多彩な質感・テクスチャやその美醜の知覚に関する研究が大きく進展!
★感性情報を取り出すための画像特徴解析手法、感性判断データの計測・分析方法などを様々なデモや錯覚、研究事例を交えて解説します!

脳科学・認知科学に基づく

感性計測・評価技術

〜見た目・質感の分析および制御法〜

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

東京大学大学院 総合文化研究科 生命環境科学系 認知行動科学講座 教授 文学博士  本吉 勇 先生

講師紹介

*ご略歴:
 東北大学大学院文学研究科修了(心理学).日本学術振興会特別研究員,McGill大学医学部眼科学科客員研究員,NTTコミュニケーション科学基礎研究所主任研究員, 東京工業大学大学院総合理工学研究科連携准教授(兼任)などを経て,2013年秋より東京大学大学院総合文化研究科准教授,2020年より同教授.

*ご専門および得意な分野・研究:
 専門は認知心理学,認知神経科学.特に,視覚の心理物理学と計算理論.

*本テーマ関連のご活動:
 質感の科学―知覚・認知メカニズムと分析・表現の技術― (項目執筆), 朝倉書店 (2016).
 基礎心理学実験法ハンドブック (項目執筆・編集), 朝倉書店 (2018).
 Motoyoshi, I., Nishida, S., Sharan, L. & Adelson, E.H. (2007). Image statistics and the perception of surface qualities. Nature, 447, 206-209.

<その他関連セミナー>

2021年9月15日 脳波計測の基礎と産業応用研究最前線〜ウェアラブル脳波計による脳情報の可視化〜

日時・会場・受講料

●日時 2021年9月13日(月) 10:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp


※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら
 *Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

セミナーポイント

 「見た目」は製品の魅力を決定する最も重要な要因の一つです.「見た目」は,加工の正確さや緻密さで決まるものではなく,結局は製品を見た消費者がどのように感じるかで決まるものです.言い換えると,「見た目」とは物理ではなく脳の情報処理が決めるものです.すると,魅力的な見た目をもつ製品を開発するためには,見た目を決めている脳の情報処理を理解することが最も適切な近道です.製品開発の現場ではいまだに感性や色彩の心理学の古い知識が用いられていますが,基礎的な脳科学の領域では,様々なモノのもつ多彩な質感・テクスチャやその美醜を知覚する脳情報処理に関する研究が大きく進展しています.
 本セミナーでは,この最新の研究成果に基づいて,質感・感性判断を支える脳情報処理,感性情報を取り出すための画像特徴解析手法,人間の感性判断データの計測・分析方法,などを様々なデモや錯覚,研究事例を交えて解説します.

○受講対象:

 ・脳科学や認知科学に基づく製品デザインに関心のある方
 ・感性評価に関心のある方
 ・色・質感・肌理・リアリティ・美醜,等に関心のある方
 ・製品などの見た目を制御・合成する技術に関心のある方
 ・脳の視覚の仕組みに関心のある方

○受講後、習得できること:
 ・質感などの感性情報を分析するための基本的な考え方と方法
 ・画像から感性に関わる情報を取り出す方法
 ・感性的な評価データを得る正しい実験方法
 ・質感や美醜を制御したり合成したりするための技術
 ・感性工学における最新の技術

セミナー内容

1. 質感と感性の脳情報学
 1.1. 脳の視覚情報処理の仕組み

   a. 網膜: 光を符号化する
   b. 低次視覚皮質: 画像特徴の抽出
   c. 高次視覚皮質: 「なに」と「どこ」
   d. 認知の理論とAI
   e. 色と質感
 1.2. 色と質感の知覚メカニズム
   a. 色と質感の起源: 照明と表面
   b. 古典的な考え方とその限界
   c. 表面の質感の知覚: 光沢,透明感,凹凸,その他
   d. 広義の「質感」: 映像そのものの質感と芸術
   e. 他の感覚における質感
 1.3. 良い質感と悪い質感
   a. 情動と感情の脳科学
   b. 美醜への科学的アプローチ
   c. 心地よい・気持ち悪い質感を決める画像特徴

2. 質感と感性の計測・分析方法
 2.1. 心理実験の基礎

   a. 主観を客観的に測ることはできるのか?
   b. 心理物理学
   c. 実験と分析の基本
   d. 素人の陥る罠
 2.2. 見え・質感を計測するための実験作法
   a. 実験の準備:装置や条件など
   b. 実験のすすめ方・データ計測方法
   c. 得られたデータの意味と解釈
 2.3. 質感を決める画像特徴
   a. 自然界の画像には規則がある.
   b. 画像特徴量
   c. 画像統計量を分析する1 (事例1)
   d. 画像統計量を分析する2 (事例2)
   e. 主観評価と画像統計量の関係を分析する (事例3)
   f. モデルに基づき質感を操作する (事例4)

  <質疑応答>

セミナー番号:AG210971

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