技術者・研究者のための

効果的な時間管理術

〜仕事の時間対効果を高めるタイムマネジメントの実践〜

＜Zoomによるオンラインセミナー＞

講師

有限会社ビズアーク　代表取締役　水口 和彦 先生

講師紹介

　1967年生まれ。大阪大学大学院修士課程修了。住友電気工業株式会社で研究部門、開発部門のエンジニアとして勤務するなかで時間管理の手法を研究し、残業を大幅に削減。2006年に独立。多くの企業・団体で研修などを行い、『部下を持つ人の時間術』『仕事力が３倍アップする時間活用法』（実務教育出版）、『王様の時間術』（ダイヤモンド社）など10冊を執筆。各種メディアでの取材、執筆、出演実績も多い。

日時・受講料

●日時　2022年6月10日（金）　13:00-17:00　＊途中、小休憩を挟みます。

●受講料　1名41,800円(税込（消費税10％）、資料付)
　＊1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
　＊学校法人割引；学生、教員のご参加は受講料50％割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ　→

配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
　お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
　お申込みは4営業日前までを推奨します。
　それ以降でもお申込みはお受けしておりますが（開催1営業日前の12:00まで）、
　テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
　ご質問はマイクを使って口頭、またはチャットにてお受け致します。
　※全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。

●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
　無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

セミナー開催にあたって

■はじめに：
　技術者や研究者の仕事は予定通りには進まないことも多く、ただタイムスケジュールを決めるだけではうまくいきません。本セミナーでは、技術者や研究者の仕事にも適用できて、無理なく実践できる時間管理（タイムマネジメント）の手法を具体的に紹介していきます。残業を減らすために、計画的に仕事を進めるために、メール処理などを手早く終わらせて創造性の高い活動に時間を使うためにも役立ちます。ぜひ役立ててください！

■受講対象者：
・本テーマに興味のある方ならどなたでも受講可能です。
・新人の方はもちろん、ベテランの方にも好評を頂いている手法です。
・時間管理の手法を応用したチームの効率化も紹介しますので、チームリーダーや管理職の方にもおすすめです。

■必要な予備知識：
特に必要ございません。

■本セミナーで習得できること：
・仕事の整理の仕方、計画の立て方
・突発的な仕事への対処法
・仕事の優先順位と仕事量のコントロール
・長期的な計画の整理・実行方法
・時間管理を応用したチームの効率化
・メールを含むデスクワークの効率化
・テレワーク・オンラインへの対応方法
など

セミナー内容

【１】タイムマネジメントとは？

本パートでは
仕事の効率を高め、残業を減らすためにタイムマネジメントが役立つことをご理解頂きます。
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　１）講師自己紹介・タイムマネジメントのビフォー･アフター
　２）タイムマネジメントとは？
　３）スケジュール管理からタイムマネジメントへ
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【２】効果的なタイムマネジメントの手法

本パートでは
効果的なタイムマネジメントの手法と、実践する際に役立つポイントをご理解頂きます。
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　１）使える時間の可視化：アポイントメントの管理
　２）仕事の流れをつくる：タスクの管理･可視化
　３）タスク管理を成功させるポイント
　４）仕事を分割してタスクにする
　５）予定外の仕事による問題点と対策（タスクとの両立）
　６）時間の使い方をふり返る（簡単にできる実績の記録）
　７）長期スケジュールの整理と実行

　タイムマネジメントに関するＱ＆Ａ
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【３】タイムマネジメントの応用（チームワーク・効率化）

本パートでは
組織として仕事を効率的に進めるための方策と、残業を増やさない働き方や習慣を理解頂きます。
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　１）負担が少なく効果的な進捗管理の方法
　２）チームの連携を高める「５分間ルール」
　３）タイムパフォーマンスを高めるために
　４）効率的なメールの扱い方
　５）チームの効率・労働時間に影響する４つの要因
　６）テレワーク・オンラインで起こる問題点と対策
　７）３つの「ムダな残業」を減らそう
　８）効率的な会議を行うために
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【４】現状の問題点と対策案の検討・質疑応答

本パートでは
現状の問題点と改善案について討議し、研修後の行動指針を考えて頂きます。
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　１）現状の問題点と対策案の検討　【個人ワーク】
　２）質疑応答
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