・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
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*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
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音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
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→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
セミナーポイント
■はじめに
自社を取り巻く市場や競合など事業環境が大きく変化する中、研究開発部門には「より早く成果を送り出す」「状況を適切に共有する」ためのプロジェクトマネジメントがこれまで以上に求められています。
本セミナーではプロジェクトはなぜ遅れてしまうのか、研究開発テーマの不確実性をどうマネジメントしていくべきかについて解説します。また、昨今の研究開発部門では関連部署や外部の協業先との上手なコミュニケーションも求められるようになってきています。社会科学側の不確実性をどのように可視化していくかについても解説します。
■想定される主な受講対象者
・プロジェクトを推進されている研究開発部門の方
・該当テーマに関心のある技術部門の方
■本セミナーに参加して修得できること
・不確実性の高いテーマのプロジェクトマネジメントの考え方
・リスクマネジメントのポイント
・プロジェクトを推進する上でのコミュニケーションの留意点
セミナー内容
1.プロジェクトマネジメントとは
・プロジェクトとは
・スケジュール遅れは負の連鎖を生む
・スケジュール表は「影」という認識
・スケジュール管理の3レイヤー
・計画段階で頭をつかうこと
・計画段階の基本思想
・フロントローディングとフィードフォワード
・源流化と事前化
2.自然科学の不確実性をマネジメントする
・研究開発プロジェクトの本質的な悩ましさ
・不確実性が高いテーマにおける計画遅れの理由
・リスク管理とスケジュール管理
・リスクマネジメントの必要性
・リスクと課題の違い
・リスクの基本要素
・リスク管理表
・専門家としてのプロ意識
・メンバーに求められるリーダーシップ(主体性)
・リスク管理の現状と考察
・リスク管理の対策ツール
・事前にマイルストーンの状態とリスクを定義する
・進捗だけでは状況が分からない
・情報共有として共有すべきこと
・ミーティングを定例化させる
3.社会科学の不確実性をマネジメントする
・社会科学の不確実性は曖昧さに起因する
・コミュニケーションで心がけるべきこと