高分子結晶入門 セミナー
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Zoom

★高分子の結晶化挙動の特異性や、結晶化度と物性・条件との相関について理解できる!
★目的に応じ正しく結晶構造を解析するための、手法の使い分けや解析手順について!

高分子結晶

構造・結晶化プロセス入門

〜物性・機能制御に向けた基礎知識と評価法〜

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

京都大学 化学研究所 准教授 博士(工学)  登阪 雅聡 先生

日時・会場・受講料

●日時 2022年7月6日(水) 12:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
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・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

セミナーポイント

 結晶性高分子材料の物性は、結晶が織りなすナノからミクロンスケールの階層的な構造に大きく左右される。こうした結晶構造のコントロールは、より優れた物性の発現や、更なる高機能化を図る為に必須である。従って、様々なスケールで結晶の構造を解析すると共に、そうした構造が形成される機構を正しく理解する必要がある。
 本講演では先ず、低分子や金属と対比しながら、高分子結晶の構造と結晶化プロセスの特徴について解説する。さらに、物性との関わりが深い項目として、分子構造の規則性、温度条件、配向条件などを取り上げ、最終的にどのような構造形成につながるか、実例を交えながら紹介する。
 引き続き、高分子結晶の階層的な構造を解析する手法として、顕微鏡法、および、回折・散乱による解析法について基礎から解説し、目的に応じて正しく構造を解析するため、手法の使い分け方や解析手順等について触れる。

○受講対象:
 ・新しく高分子結晶を取り扱うエンジニア
 ・高分子結晶の構造解析に新しく携わるエンジニア
 ・高分子結晶の関係する測定データの解釈にお困りの方
 ・高分子結晶の解析方法にお困りの方

○受講後、習得できること:
 ・高分子が長い紐状である事に起因する、結晶化挙動の特異性について深く理解することができる。
 ・簡易かつ迅速な光学顕微鏡法から最新の放射光解析技術まで、幅広く紹介するので、目的に応じた手法の使い分けが出来るようになる。

セミナー内容

1.高分子結晶の構造および結晶化機構にかかわる基礎知識
 1-1.「結晶」とは何か

  1-1-1.「結晶」の定義
  1-1-2.結晶はなぜ生成するか
 1-2.高分子結晶の構造的特徴
  1-2-1.低分子結晶との対比
  1-2-2.線状高分子の凝集構造
  1-2-3. 高分子結晶特有の高次構造(ラメラ晶、球晶、繊維構造)
 1-3.高分子結晶の生成
  1-3-1.結晶核の形成
  1-3-2.二次核生成→生長
  1-3-3.結晶化速度
  1-3-4. 結晶化温度と融点
 1-4.物性との関わりと評価法
  1-4-1.結晶化度
  1-4-2.融点
  1-4-3.分子構造の規則性(融点への影響、結晶成長への影響)
  1-4-4.配向
  1-4-5.分子量(結晶化、機械的物性、成形性への影響)
  1-4-6.球晶サイズ(機械的物性と透明性への影響)
 1-5.高分子結晶化の特性を活用した加工技術の例
  1-5-1.ゲル紡糸
  1-5-2.ナノ配向結晶体(NOC)

2.高分子結晶の構造解析法
 2-1.顕微鏡法と回折・散乱法について

  2-1-1.手法の特徴と使い分け
  2-1-2.波長と観察スケール
  2-1-3.コントラスト
 2-2.透過型電子顕微鏡
  2-2-1.試料調製
  2-2-2.観察モード(明視野像観察、電子回折、暗視野観察)
 2-3.回折・散乱の基礎
  2-3-1.散乱とフーリエ変換
  2-3-2.ブラッグ回折
  2-3-3.逆空間
 2-4.結晶の回折
  2-4-1.逆格子(回折反射の指数、エヴァルト球、限界球)
  2-4-2.多結晶体の回折(粉末図形、繊維図形)
  2-4-3.微結晶サイズの評価(シェラーの式)
  2-4-4.測定とデータ処理の流れ
  2-4-5.電子回折
 2-5.小角散乱による積層ラメラの解析
 2-6.放射光を用いた解析の実例

  2-6-1.高速時分割測定
  2-6-2.マッピング

  <質疑応答>

セミナー番号:AG220761

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