「培養肉」セミナー:培養肉の世界情勢・技術開発・社会実装から、細胞培養技術がもたらす未来
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Zoom

〇培養肉に興味がある方は是非ともご参加ください!
〇世界的な競争が始まった培養肉の技術開発の実態と、その先にあるバイオイノベーションの可能性について説明!!

培養肉入門セミナー
〜社会実装が進む培養肉の世界情勢・技術開発・社会実装から、
細胞培養技術がもたらす未来〜


<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

インテグリカルチャー株式会社 取締役CTO 川島 一公 先生

講師紹介

■ご略歴:
1983 年生まれ。奈良県出身。幼少期の頃に、自宅の庭にあった欅の葉にできた虫こぶを見て、細胞組織の制御に憧れる。2012 年広島大学大学院修了農学博士。広島大学では、家畜生殖学・内分泌学を学ぶ。博士課程後期では 2 年間 ベイラー医科大学へ留学し、分子内分泌学を学ぶ。大学院修了後は広島大学特別研究員、学術振興会特別研究員 PD として卵巣生理学と内分泌学の研究に従事。
2012 年にシチズンサイエンス団体 Co-Lab、2013 年に Shojinmeat projectを共同設立。2015 年に IntegriCulture 株式会社を共同創業し、2016 年に取締役に就任、2018年に取締役兼CTOに就任。インテグリカルチャー株式会社創業後は培養肉などの可食部の生体組織を安価に生産する装置 CulNet system を発明し、社会実装可能な装置の開発を行っている。

■ご専門および得意な分野・研究:
内分泌学、細胞生物学、組織生理学、生殖学

日時・受講料

●日時 2024年2月22日(木) 12:30-16:30
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前〜前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
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  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

セミナーポイント

■はじめに
人口増加と世界的な経済発展がもたらすタンパク質源の生産供給問題の解決策として、培養肉が注目されている。また、その他の代替タンパク質として植物由来タンパク質などがあるが、その違いと将来像について理解を深めていただけるような内容になっております。また、世界的な競争が始まった培養肉の技術開発の実態と、その先にあるバイオイノベーションの可能性について説明させていただきます。

■ご講演中のキーワード:
培養肉、規制、コスト、細胞農業、エコシステム、CulNet System、社会受容性、安全性

■受講対象者:
 ・培養肉の研究を始めようとされる方から、ある程度の研究経験を経た方
 ・代替肉として培養肉の利用を検討しようとされている方
 ・培養肉と畜産・漁業業界との関係性、将来性を知りたい方
 ・細胞農業がもたらすバイオイノベーションの可能性を知りたい方
 ・細胞農業業界とのコラボレーションを検討している方

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ない。
・Shojinmeatの資料を一読すると理解が深まります。当日の説明にも盛り込んでおります。(HP:https://shojinmeat.com/wordpress/)

■本セミナーで習得できること:

・細胞培養と培養肉技術・業界の基礎知識
・世界の培養肉の開発動向と将来像
・細胞培養技術の未来像

■受講された方の声(一例):
・非常に丁寧ご説明で分かりやすかったです。ありがとうございました。
・事前質問にもしっかりと答えていただけたので助かりました。今後に役立てます。
・貴重なセミナーを開催していただき有難うございました。
・とてもワクワクするセミナーでした。ありがとうございました。
・非常にすそ野の広い産業になりそうで、とてもワクワクしました。
・大変有意義で勉強になりました。ボリュームもあり、とても興味深い内容でした。ありがとうございました。
などなど……ご好評の声を多数頂いております!

セミナー内容

1. プロテインクライシスと培養肉
 1.1 プロテインクライシスとは
 1.2 注目される代替タンパク質
 ・植物系
 ・藻類系
 ・昆虫系
 ・微生物系
 ・細胞培養
 1.3 人工肉と培養肉の違い
 ・従来肉、植物肉、培養肉の今後の見通し
 1.4 細胞培養技術を利用した培養肉の技術開発競争

2.細胞培養技術の基礎
 2.1 細胞培養技術の歴史
 2.2 細胞培養技術の特徴
 2.3 細胞培養手法
 ・皿培養 浮遊培養 足場培養 中空糸培養
 2.4 細胞培養液
 ・基礎培地 血清 サイトカイン・ホルモン
 2.5 細胞制御技術
 ・初代細胞 遺伝子組み換え細胞 ゲノム編集細胞

3. 培養肉の課題と世界の動向
 3.1 培養コスト問題
 3.2 安全性問題
 3.3 社会受容性の問題
 ・肉の法規制対応と消費者受容
 3.4 世界で進む培養肉開発の例

4. 培養肉産業のエコシステムとマーケット
 4.1 培養肉と一般消費者
 ・世界のタンパク源市場
 4.2 畜肉業界と培養肉
 ・従来の畜産と細胞農業の違い
 4.3 魚肉業界と培養肉
 ・養殖を中心に成長を続ける世界の水産業について
 4.4 培養肉のマーケット
 ・培養肉全体、消耗品市場、装置市場

5.SDGsと細胞農業(培養肉を含む)
 5.1 細胞のエネルギー源とWetware platformの可能性
 5.2 SDGsと細胞培養肉
 5.3 SDGsと細胞素材
 5.4 SDGsと細胞家電

セミナー番号:AG240254

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