IPランドスケープ セミナー(4回継続)

サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス リンクリンク
セミナーのメニュー
  ヘルスケア系
2月
3月
4月
5月〜

化学・電気系 その他各分野
2月
3月
4月
5月〜
出版物出版物
新刊図書新刊図書 月刊 化学物質管理Gmpeople
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
電子書籍・学習ソフトDVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2020/2/14更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  


★弁理士等専門家の方は勿論、企業内知財部の方や研究開発・R&Dやマーケティング戦略に特許情報を活用したい方などに、自信をもってお勧めできる内容です。
★ご興味のある内容・ご都合の良い日程のみでも受講可能です(初級者の方は第1回「初中級編」と併せての受講をお勧めします)。各回、別の方が受講いただくことも可能です。
IPランドスケープ®の最新版「IPランドスケープ®3.0」についても詳細に解説!

★全4回一括申込の方には、特典として過去の科目テキスト資料(ベンチャー対応実践法、海外知財の解析法、知財DD(デューデリジェンス)の実践法、特許の経済的価値評価法、必須特許特定手法)を謹呈します。

IPランドスケープ・知財情報戦略講座(4回継続セミナー)

講師

(株)三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 知的財産室 室長 弁理士 山内明 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
 セイコー電子工業(株)(現セイコーインスツル)にて磁気軸受式真空ポンプの開発に従事。特許事務所勤務を経て知財ベンチャーに転身し、カーボンナノチューブの事業化支援やロボットスーツの知財権利化支援等を担当。2006年以降、三井物産グループ向け知財コンサル部門を統括。知財情報戦略をテーマとして、知的財産アナリスト講座、東京工業大学大学院 CUMOT(知的財産戦略コース)等の講師を担当。

■ご専門:
 【技術専門領域】制御工学/ロボット工学/ナノテク(特にカーボンナノチューブ)/真空機器及び磁気回路の設計・開発
 【法律等専門領域】産業財産権法/IPランドスケープ®

■メディア掲載:
 ・日本経済新聞(2017年7月17日朝刊より以下転用)
  【知財分析を経営の中枢に「IPランドスケープ」注目集まる M&A戦略に生かす

 「日本の自動車メーカーにとって米グーグルが最大の脅威だ」。2015年春、三井物産戦略研究所の知的財産室室長の山内明氏は自動運転技術についてこんな“予言”をした。今では誰の目にも明らかだが、山内氏は門外漢ながら2年以上も前に見通し、講演などを通じて自動車業界に警鐘を鳴らした。
  〜中略
 知財についての同じような研究は、トヨタなども進めていた可能性が高い。三井物産戦略研の山内氏の“予言”から半年後の15年11月。トヨタは米シリコンバレーにAI研究所を設立すると発表した。何らかのIPランドスケープを実施し、自動運転車開発でグーグルへの対抗策を探っていたことがうかがえる。

 ・「IPランドスケープ3.0」 JAPIO YEAR BOOK 2019
 ・「IPランドスケープ実践事例集」技術情報協会 2019年5月発行(共著)
 ・「IPランドスケープ経営戦略」日経新聞社 2019年3月発行(共著)
 ・「IPランドスケープ2.0」 JAPIO YEAR BOOK 2018
 ・「IPランドスケープ実践に役立つ知財情報戦略―特許マーケティングを中心として―」 JAPIO YEAR BOOK 2017
 ・「自動運転ビジネス 2017」日経BP社 2016年11月発行(共著)
 ・「知財情報戦略-自動運転編-」日経BP社 2016年7月発行
 ・「知財情報解析を活用した新たな知財価値評価手法の紹介」日本知的財産協会「知財管理」2016年4月号
 ・「オープンイノベーション時代の知財経営に役立つ知財情報解析」 一般財団法人知的財産研究所「知財研フォーラム」88号掲載(PDF950KB)
 ・「知財情報から見える企業イノベーション(連載第2〜5回担当)」日経BP社「日経ビジネスonline」2013年5月8日〜掲載
 ・「特許から考える 失敗しない研究開発(連載第4〜6回担当)」日経BP社「日経ものづくり」 2012年7月号〜掲載

→このセミナーを知人に紹介する

日時・受講料等

第1回:5月13日(水)
IPランドスケープ®実践講座@:初中級編

「IPランドスケープ®・知財情報戦略の基礎と実践法
 〜IPランドスケープ®実践に役立つ知財情報戦略〜」


第2回:5月20日(水)
IPランドスケープ®実践講座A:スキルアップ編

「特許マーケティングの理論と実践
 〜特許情報をマーケティングに活かす具体的方法論〜」


第3回:5月27日(水)
IPランドスケープ®実践講座B:スキルアップ編

「IPランドスケープ® 2.0の活用
 〜事業の向かうべき方向性を見出し、戦略提言に繋ぐために〜」


第4回:6月3日(水)
IPランドスケープ®実践講座C:スキルアップ編

「IPランドスケープ® 3.0の活用
 〜ストーリー構築までの具体的思考・実践プロセスを(見える化)し
  経営幹部の琴線に触れる(魅せる)戦略を提言する〜」


 *日程変更等ございました場合は、ご容赦下さい。

■日時・会場は、各回のホームページをご参照下さい。

 *セミナー会場は、各回異なりますのでご注意ください。

■受講料(税込(消費税10%)、資料付)
参加形態区分価格(税込)1社2名以上同時申込
1講座のみの参加1回、2回、3回、4回・・・39,60028,600
2講座の参加1・2回、1・3回、1・4回、2・3回、2・4回、3・4回、・・・61,60050,600
3講座の参加1・2・3回、2・3・4回・・・79,20068,200
全講座(4講座)1・2・3・4回・・・96,80085,800

※申込時にご参加形態(第○・○回参加)を申込備考覧に記載下さい。
※各回、別の方が受講いただくことも可能です。
※1社2名以上同時申込は、同時申込、同形態(講座数、参加日)でのお申込にのみ有効です


*全4回申込の方へ(不測の事態により、全回開催出来ない場合、以下規定に基づき、返金致します。)
  全4回中、1回実施の場合: 75%返金
  全4回中、2回実施の場合: 50%返金
  全4回中、3回実施の場合: 25%返金

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナー内容

★全4回一括申込の方への受講者特典
 ・その1:過去の科目テキスト(ベンチャー対応実践法、海外知財の解析法、知財DD(デューデリジェンス)の実践法、特許の経済的価値評価法、必須特許特定手法)を謹呈します(ここでいう、ベンチャー対応実践法とは旧第2回「IPランドスケープ®・知財情報戦略手法の更なる応用」に相当します)。
 ・その2:参考資料として、2019/3/26 新刊書籍「IPランドスケープ経営戦略」(日本経済新聞出版)を進呈します。


●講座のねらい:
 特許情報を経営戦略に反映するIPランドスケープ®の実践は、日本でいう知財経営に相当し、欧米では先進企業を中心に進んでいますが、日本では久しく低迷しており知財経営の妨げとなっています。
 そこで本講座では、IPランドスケープ®実践に役立つ「知財情報戦略」を提唱する講師を招聘し、独自の知財情報戦略論を豊富な事例で解説します。

 第一回の「初中級編」では、IPランドスケープ®・知財情報戦略の理論と実践の基礎知識を習得することを目的とし、AIPE認定知的財産アナリスト講座の知財情報戦略(科目)に準じた内容を供します。
 第二回〜第四回の「スキルアップ編」は、実務に役立つ様々な応用知識習得を目的とする特化講座となります。全ての講座を受講することで、IPランドスケープ®・知財戦略にかかわる総合力を養うことができます。
 (尚、各講座はそれぞれ独立した内容となっております。ご興味のある内容・ご都合の良い日程のみでも受講可能ではございますが、初級者の方は第一回「初中級編」と併せての受講をお勧めします)。
 更に、当日名刺交換をされた方(希望者)を対象として、互教の精神に基づく質疑応答、情報交換を承ります。知財情報戦略の実践でお困り事等があれば、講師に個別相談可能です。
 弁理士の方や知財コンサルタント(IPランドスケープアーキテクト)を目指す専門家の方は勿論、知財経営を目指す企業内知財部の方や企業経営者の方、研究開発・R&Dやマーケティング戦略、M&Aなどに特許情報を活用したい方などに、自信をもってお勧めできる内容です。
 皆様のご参加をお待ち申し上げております。



第1回:5月13日(水)
IPランドスケープ®実践講座@:初中級編

「IPランドスケープ®・知財情報戦略の基礎と実践法
 〜IPランドスケープ®実践に役立つ知財情報戦略〜」


●日時 2020年5月13日(水) 13:30〜17:00
●会場 [東京・神田]フォーラムミカサ エコ 7Fホール→「セミナー会場へのアクセス」


○講座のポイント:
 本講座ではまず、知財経営の実践に向けた具体的手法として注目を集める、IPランドスケープ®の概念や定義・活用等について説明します。
 その後、IPランドスケープ®実践に役立つ、著者独自の知財情報戦略の理論と実践の基礎知識を習得することを目的とします。
 簡潔な理論説明と具体的な実践事例紹介を基調としており、初心者の方でも理解し易い内容です。事例紹介では、自動車分野やAI分野を中心としますが、他分野(機能性食品等)についても関連資料を提供予定です。
 また、他のスキルアップ講座(A〜C)のエッセンスの一部を盛り込んでおりますので、一括申込、受講予定者には事前予習を一部兼ねたものとなり、一連のハウツーを円滑に習得可能です。

○受講対象:
 知財経営の実践を目指す企業内知財部の方、研究開発部門の方、経営企画部門の方、中小企業経営者、特許事務所やコンサルファームにお勤めの知財コンサルタントやその志望者 

○受講後、習得できること:
 本講座の受講によれば、IPランドスケープ®の実践・知財経営実現のための基礎知識が得られます。企業情報等の非特許情報をも活用して仮説・検証する思考力(ブーメラン分析力)や戦略的思考・戦略提言力の基礎が身に付きます。
 更に、他のスキルアップ講座(A〜C)を取捨選択して受講することにより、戦略的思考・戦略提言力を高めることができ、組織内での受講者自身のプレゼンス、更には所属部門のプレゼンスを向上させることができます。

○プログラム:

1.はじめに―IPランドスケープ®の定義
 1-1.IPランドスケープ®とは(広義)
  ・広義では、知財経営
 1-2.IPランドスケープ®とは(狭義)
  ・狭義では、知財情報解析をフル活用して戦略提言を図ること

2.IPランドスケープ® ・知財情報戦略の基礎と実践のポイント
 2-1.知財情報戦略のポイント概要
 2-2.同ポイント詳細
  2-2-1.@「特許情報/非特許情報」の両視点(ブーメラン分析とは)
  2-2-2.A「攻め/守り」の両視点
  2-2-3.B「時系列/非時系列」の両視点
  2-2-4.C「マクロ/ミクロ」の両視点
  2-2-5.D「仮説/検証」の積上
  2-2-6.E「ポジション把握」
  2-2-7.F「ベンチマーク対比」
  2-2-8.G「将来予測」

3. 課題解決アプローチ

4.IPランドスケープ®2.0のポイントと活用例
 4-1.IPランドスケープ®2.0とは
 4-2.ポイント@(業界潮流把握)
 4-3.ポイントA(自社立ち位置確認)
 4-4.ポイントB(自社ポジション分析)
 4-5.ポイントC(テーマに落とし込んだら・・)
 4-6.ポイントまとめ
 4-7.事例@(DX(Digital Transformation)潮流:ロジスティクス分野)
 4-8.事例A(DX(Digital Transformation)潮流:保険分野)
 4-9.事例B(CASE時代の新潮流)

5.IPランドスケープ®3.0のポイントと活用例
 5-1.IPランドスケープ®3.0とは
 5-2.事例「中国×AIの脅威」ストーリー構築
 5-3.事例「中国×AIの脅威」魅せ方

【謹呈予定資料】
1)自動運転分野の簡易実践事例編
2)機能性食品分野の簡易実践事例編

  <質疑応答>




第2回:5月20日(水)
IPランドスケープ®実践講座A:スキルアップ編

「特許マーケティングの理論と実践
 〜特許情報をマーケティングに活かす具体的方法論〜」


●日時 2020年5月20日(水) 13:30〜17:00
●会場 [東京・神田]アーバンネット神田カンファレンス 2A→「セミナー会場へのアクセス」



○講座のポイント:
 特許は、大手企業を中心とする各出願人による技術開発の成果物であり、特許出願権利化を含む技術開発には多くの人・物・金を要することから、各企業による事前のマーケティング取組が自ずと反映されます。換言すれば、特許情報には、本来的にマーケティングのヒントが満載されており、これを上手く活用しない手はありません。
 ところが、各企業における営業部門や経営企画部門などのマーケティング部門では、特許情報に関するリテラシーに欠けるため、ほとんどのケースで活用できていません。
 このようにマーケティングの取り組みにおいてblind sideにあった特許情報に着目し、有効活用を図るのが著者提唱の「特許マーケティング」です。以前より、「知財情報戦略」の目的の一つとしてマーケティングを掲げていましたが、その後、進化形である「特許マーケティング2.0」を完成させました。
 そこで、本講座では、「知財情報戦略」本来の「特許マーケティング(1.0)」に加えて「特許マーケティング2.0」の理論と実践事例を紹介します。

○受講対象:
 知財経営の実践を目指す企業内知財部の方、研究開発部門の方、経営企画部門の方、マーケティング部門の方、中小企業経営者、投資家やベンチャーキャピタルにお勤めの方、特許事務所やコンサルファームにお勤めの知財コンサルタントやその志望者

○受講後、習得できること:
 本講座の受講によれば、IPランドスケープ®実践(特許マーケティング)のための多くの気付きが得られます。用途開発手法によれば、シーズドリブンに陥り易い事業部に対し、競合や新規参入候補者が先回りしている用途を事前に把握し、警鐘を鳴らしたり、戦略を提言することが可能となります。
 技術力を有する企業では、特許マーケティングの実践を通じ、自社技術を活かした新規用途・事業開発を見出し、更には「ことづくり」に発展させるためのヒントを見出し得ます。
 知財部門の方であれば、特許情報のリテラシーを活かしつつ特許マーケティング手法を習得し、もってマーケティング業務支援という新機能(新たな価値)を提供可能です。すなわち、事業戦略に一体となった知財活動を実施可能となります。
 営業部門や経営企画部門などのマーケティング部門の方は、blind sideにあった特許情報を活用した特許マーケティングを実践し、もってマーケティングの効率や成功確度を向上させることができます。知財部と連携した事業戦略を策定、実践することが可能となり、もって事業参入/継続を図るとともに、ニーズドリブンの確度の高い事業展開が可能となります。

○プログラム :

0.はじめに(第1回と重複・復習を兼ねて)
  ・IPランドスケープ®・知財情報戦略について(第1回と重複)
  ・特許情報の特殊性

1.課題解決アプローチとマーケティング

2.特許情報を活用したマーケティング手法の実践
  ―特許マーケティング1.0―
 2-1.有望市場/用途探索の実践法
   ・導電性フィルムの新規用途探索の実践事例等
 2-2.アライアンス/売込先候補探索の実践法
   ・計測技術ベンチャーの売込先候補探索の実践事例等

3.更に進んだ特許マーケティング手法の実践
  ―特許マーケティング2.0―
 3-1.サイテーション法(特に「親子ミックス法」)
    ―自社出願群との関係における他社被引用(サイテーション情報)の活用―
   ・フッ素化学品の新規用途探索
   ・企業動向・市場性の確認
 3-2.ビジネスモデル関連出願情報活用法
    ―ビジネスモデル発明に着目、産業動向的将来予測や新ビジネスモデル(新規事業)の検討に活用―
   ・自動運転時代の新ビジネスモデル検討例
   ・ライフサイクルマップとハイプサイクルの融合手法の活用例
 3-3.ニーズドリブンバリューチェーン
    ―川上・川中メーカーにおけるエンドユーザニーズの活用法―
   ・モノつくりにおける自社ニーズを活かしたエンドユーザニーズへの訴求
   ・プリンテッドエレクトロニクスにおける実践事例
 3-4.データドリブンバリューチェーン
    ―データに着目し、どう分析してどうサービスに活かすかを把握可―
   ・各産業分野におけるコトつくり(DX)進展の分析例
   ・ロジスティクス用途における実践事例

4.簡易演習
 実践事例に倣い、各自で簡単な演習にトライ頂きます。
 講師との質疑応答の呼び水としての活用も期待されます。

  <質疑応答>




第3回:5月27日(水)
IPランドスケープ®実践講座B:スキルアップ編

「IPランドスケープ® 2.0の活用
 〜事業の向かうべき方向性を見出し、戦略提言に繋ぐために〜」


●日時 2020年5月27日(水) 13:30〜17:00
●会場 [東京・神田]アーバンネット神田カンファレンス 2A→「セミナー会場へのアクセス」


○講座のポイント:
 知財情報戦略(弊狭義のIPランドスケープ®)を進める上では、第一回で触れた通り「8つのポイント」に留意する必要がありますが、中でも「仮説検証の積上」の向かうべき方向(以下、「論点のゴール」という)の設定は重要かつ難題です。それに基づき戦略提言の要ともいえる「将来予測」が導き出されることになり、その後の事業戦略に大きな影響を及ぼすこととなります。
 それ故、「何故、この結論が導き出されたのか」という問いに応えるため、納得感のある「論点のゴール」を合理的に特定しつつ戦略提言に繋げることが求められます。
 予め具体的に「論点のゴール」が与えられる場合は問題無いですが、そうでない場合も多く、その決定は主に担当者任せとなります。しかし、「仮説検証の積上」から「論点のゴール」を導き出すことは難解であり、結果として頓挫し兼ねません。
 そこで本講座では、まず目指すべき「論点のゴール」が明らかな場合の「仮説検証の積上」の具体的な実践方法について触れた後、「論点のゴール」が与えられておらず、向かうべき方向性が定められていない場合でも攻め筋/脅威抑制策などの戦略提言に繋ぐことのできるフレームワークとして、一定の妥当性と汎用性を備える「IPランドスケープ® 2.0 」を紹介します。
 「IPランドスケープ® 2.0 」では、まず業界潮流を把握し、次いで当該潮流に即して「論点のゴール」を設定、その後自社ポジション分析を経た上で、それに応じた解決策を見出していきます。これまで難解だったこのプロセスが適切に実践されることで、自社内外の現状に即した効果的な将来予測・戦略提言がなされ、経営戦略への更なる貢献が期待できます。

○受講対象:
 知財経営の実践を目指す企業内知財部の方、研究開発部門の方、経営企画部門の方、マーケティング部門の方、中小企業経営者、投資家やベンチャーキャピタルにお勤めの方、特許事務所やコンサルファームにお勤めの知財コンサルタントやその志望者

○受講後、習得できること:
 本講座の受講によれば、IPランドスケープ®実践のための多くの気付きが得られます。
 IPランドスケープ®実践にともなう「仮説検証の積上」による「将来予測・戦略提言」への具体的なプロセスを見に付けることが可能です。特に「仮説検証の積上」のネックになり易い「論点のゴール」を、技術トレンド分析(第一ステップ)を通じて炙り出し、続く深堀分析(第二ステップ)にシームレスに繋いで「仮説検証の積上」を実践するフレームワークは、社外コンサルタントは勿論、自らIPランドスケープ®の担い手として活躍したい企業人にとって(知財部員に限らず)強力な武器となり得、お薦めです。
 具体的には、自社が属する業界動向やその中での自社立ち位置を把握し、そこから自社に適した事業の方向性(「論点のゴール」)を見出し、攻め筋などの戦略提言に繋げることができるようになります。

○プログラム:

0.はじめに(第1回と重複・復習を兼ねて)
  ・IPランドスケープ®とは/IPランドスケープ®2.0とは
  ・IPランドスケープ®2.0のポイント把握

1.「仮説検証の積上」の実践事例
  :「自動運転分野におけるGOOGLEの脅威を具体的かつ信憑性高く炙り出す」という「論点のゴール」に対し、「仮説検証の積上」を実践、GOOGLEの脅威を予測した事例

   ・定量面での強み
   ・完全自動運転志向の高さ
   ・普及のネックとなるLiDAR 開発での優位性 
   ・技術力の源泉たる人財の充実
   ・地図情報での強み
   ・TOYOTAの戦略

2.「論点のゴール」設定とIPランドスケープ®2.0
  :予め「論点のゴール」が与えられていない場合でも、合理的な納得感のある戦略提言に繋ぐことができるIPランドスケープ®2.0を紹介。業界潮流を把握し、自社ポジション分析を経ることで、自社の状況に応じた「論点のゴール」を設定、解決策を見出すことができるフレームワーク活用の考え方について。

   ・納得感のある「論点のゴール」の合理的設定への手順

3.業界潮流の把握
  :業界潮流について、周知で何ら真新しさがないものでは経営幹部の琴線に触れることができないため、工夫が必要。業界潮流(新潮流等)の把握のため多用される4つのアプローチとその具体的な着目・特定のポイント等を詳述。

 3-1.新潮流等の例
   ・周知潮流だけでなく、新潮流/ユニーク潮流を炙り出した例
 3-2.新潮流等把握に有効な4つのアプローチ
   ・アプローチ@ 他社被引用数への着目
   ・アプローチA 各社特徴分野への着目
   ・アプローチB 上位出願人や要注目出願人の直近の出願公開への着目
   ・アプローチC ユニーク出願への着目

4.「論点のゴール」設定/戦略提言
  :「論点のゴール」設定については、事前に自社立ち位置を確認するのが重要。自社ポジション分析を行い、それに応じた方向性・対策が決定される。自社立ち位置に応じた「論点のゴール」設定から戦略提言に至るプロセスを具体的に解説。

 4-1.自社立ち位置確認/「論点のゴール」設定
   ・自社立ち位置に応じた「論点のゴール」設定の例
 4-2.自社ポジション分析に有効な4つのアプローチ
   ・アプローチ@ ランドスケープマップによる分析
   ・アプローチA 対象分野の関連出願ランキング分析
   ・アプローチB 注目出願等の引用/被引用分析
   ・アプローチC 対象分野等におけるプレイヤー間の簡易レイティング分析
 4-3.攻め筋/脅威抑制策の提言
   ・「論点のゴール」設定から戦略提言までのアプローチ
   ・知財情報戦略に基づく「仮説/検証の積上」とブーメラン分析

5.IPランドスケープ®2.0の実践事例
 5-1.自動車業界CASE潮流の先を行く新潮流の炙り出し
   (例)・自動運転×自動清掃×シェアリングの動き
   ・IoTを活用したバッテリーのリユース促進
   ・ワイヤレス給電普及の兆し
   ・(5G+IoT)×自動運転の技術開発の進展
   ・自動車シートシステムの刷新可能性 等
 5-2.デジタルトランスフォーメーション(DX)潮流による業界毎の主要プレイヤー戦略
    (ロジスティクス、保険、ヘルスケア、農業分野等 )
   ・完全自動倉庫は実現段階へ?
   ・UX志向の動き
   ・機器単体→機器+データドリブンサービスのビジネスモデルへの進展 等

  <質疑応答>




第4回:6月3日(水)
IPランドスケープ®実践講座C:スキルアップ編

「IPランドスケープ® 3.0の活用
 〜ストーリー構築までの具体的思考・実践プロセスを(見える化)し
  経営幹部の琴線に触れる(魅せる)戦略を提言する〜」


●日時 2020年6月3日(水) 13:30〜17:00
●会場 [東京・神田]フォーラムミカサ エコ 7Fホール→「セミナー会場へのアクセス」


○講座のポイント:
 知財情報戦略(弊狭義のIPランドスケープ®)を進める上で難関となる、「仮説検証の積上」の向かうべき方向(以下、「論点のゴール」という)設定のヒントを提供するのが、上述した「IPランドスケープ® 2.0」です。しかしながら、かかるヒントから「論点のゴール」やこれに繋がるストーリーを構築する思考プロセスは暗黙知の部分が多く、受講者によるIPランドスケープ®実践は未だ容易とは言い難いものでした。そこで講師が鋭意検討して導き出した解が、自らの思考プロセスを可能な限り(生々しく)見える化し、伝えることでした。
 また、折角の分析結果(コンテンツ)であっても、経営幹部の琴線に触れるものでなければ、戦略提言を図ることはできませんので、経営幹部に魅せるサマリー作成も重要となります。IPランドスケープ®が注目され、経営・事業戦略への期待が益々高まっている中、その提言にあたり、ストーリー構築や魅せ方が課題となるケースも見受けられます。
 これらストーリー構築や魅せるサマリー作成に焦点を当て、ハウツーとしてまとめたものが、今回新設したIPランドスケープ®3.0です。一連の本講座を始めて受講される方には、IPランドスケープ®実践をより確実なものとする手段、過去に受講された方で実践に未だ難儀している方には、救済手段として大いに期待されます。

○受講後、習得できること:
 本講座の受講によれば、IPランドスケープ®実践のための多くの気付きが得られます。
 具体的には、「仮説検証の積上先」たる「論点のゴール」やこれに繋がるストーリーの構築に向けた実際の思考プロセスや、また経営幹部の琴線に触れる(魅せる)サマリー作成を学ぶことができます。

○プログラム:

0.はじめに(第1回と重複・復習を兼ねて)
  ・IPランドスケープ®とは/IPランドスケープ®2.0とは

1.IPランドスケープ®3.0とは

2.IPランドスケープ®3.0の実践事例:「中国×AIの脅威」
 2-1.事例@「中国×AIの脅威」ストーリー構築までの具体的思考・実践プロセス
    ―「中国では、大学研究機関が技術開発を主導し、その成果の社会実装をBATやHUAWEIが全面支援?政府も働き掛け?」その検証―
   ・マクロ分析からのアプローチ(IPランドスケープ®2.0に準拠)
   ・ストーリー骨子の構築
   ・ストーリー検証のアプローチ
   ・ブーメラン分析実践例
    ―BATと中国政府の繋がり、BATの深堀分析、大学研究機関の役割検討など―
 2-2.事例@「中国×AIの脅威」魅せ方
   ・中国における産官学連携の醸成〜日本は二周回遅れ!〜

3.IPランドスケープ®3.0の実践事例:「MaaSの注目潮流」
 3-1.事例A「MaaSの注目潮流」ストーリー構築までの具体的思考・実践プロセス
   ・ミクロ分析からのアプロ―チ(ビジネスモデル関連出願を起点とする場合に好適)
   ・関連公報の絞り込みの勘所
   ・関連公報の読み込みの勘所
   ・関連公報の個別読み込みから得られた各社特徴の具体例
   ・注目潮流の把握(ストーリー構築)
    〜ラストワンマイル対策、OEMメーカによるMaaS向け自動運転車開発、SNS情報活用(+AI分析)等〜
   ・追加母集団設定、検証
 3-2.事例A「MaaSの注目潮流」魅せ方
   ・個別化サービスがMaaS普及の鍵〜個別化支援機能プラットフォーマの存在感〜

  <質疑応答>

セミナー番号:AL200561

top

注目の新刊

雑誌 月刊化学物質管理

動画配信 統計学入門

データ・プライバシー

自然言語処理技術

新時代植物工場

創薬スクリーニング

異常検知技術と応用提案

各社の化学物質管理

分散技術

中分子医薬品

5G

洗浄バリ 2019

分野別のメニュー

化学・電気系他分野別一覧

  植物工場他

  機械学習他

ヘルスケア系分野別一覧

  海外関連

  医療機器

各業界共通
マーケティング・人材教育等

「化学物質情報局」

特許・パテント一覧 INDEX
(日本弁理士会 継続研修)

印刷用申込フォーム    

セミナー用

書籍用

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 情報機構 All Rights Reserved.