IPランドスケープ継続セミナー(全4回)
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弁理士の方へ:<日本弁理士会 継続研修認定対象講座>
当講座は日本弁理士会の継続研修としての認定講座です。
研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として外部機関研修として 各回3単位が認められます。
単位申請をご希望の方は「受講証明書の発行希望の旨」と「弁理士登録番号」をお申し込み時の備考欄にご記載下さい。詳細はこちら


★弁理士等専門家の方は勿論、企業内知財部の方や研究開発・R&Dやマーケティング戦略に特許情報を活用したい方などに、自信をもってお勧めできるセミナーです。
★ご興味のある内容・ご都合の良い日程のみでも受講可能です(初級者の方は第1回「初中級編」と併せての受講をお勧めします)。各回、別の方が受講いただくことも可能です。

★全4回一括申込の方には、特典として過去の科目テキスト資料(ベンチャー対応実践法、海外知財の解析法、知財DD(デューデリジェンス)の実践法、特許の経済的価値評価法、必須特許特定手法)を謹呈します。

IPランドスケープ(4回継続セミナー)

講師

(株)知財ランドスケープ 代表取締役CEO  山内 明 先生

講師紹介

*ご略歴:
 1995年、セイコー電子工業(株)(現セイコーインスツル(株))に入社、エンジニアとして磁気軸受式ターボ分子ポンプの開発に従事し、発明者として数十件の特許出願を担当して優秀発明賞(社長賞)を受賞するとともに、該当発明の実施製品につき優秀ヒット商品賞(社長賞)を受賞。
 2001年より酒井国際特許事務所に所属し、特許出願業務等に従事。
 2003年より(株)物産IPに所属し、知財室長としてナノテクノロジー分野等における知財戦略支援業務や知財管理業務等に従事し、在職中、カーボンナノチューブの事業化支援(事業会社設立に貢献)や、ロボットスーツの知財権利化支援(平成21年度21世紀発明賞受賞に貢献)等を担当。
 2006年より(株)三井物産戦略研究所に所属し、三井物産グループ向け知財コンサル部門を統括し、技術ベンチャー等の投資先候補の知財評価及びリスクマネジメント、優良投資先・事業アライアンス先の候補探索、優良顧客・商材の候補探索等、多岐に亘る知財コンサルティングを担当。
 2020年より現職。現在、前職時代に培った実務知見を活かし、IPランドスケープ専業として戦略提言サービスや教育サービスに邁進中。
 2009年より知財コンサルタント向け知財情報戦略講座(弁理士継続研修対象)講師を担当し、独自手法を提唱するとともに、様々な外部専門家との互教を通じ、手法改良や新たな手法開発に取組中*。
 2019年にはJAPIO理事長賞(活用研究功労者)を受賞、2020〜2021年には英国Globe Business Media Group主催によるIAM Strategy 300に連続して選出。
 *最新手法は、IPランドスケープ3.0参照

*主な執筆(関連論文等):
 ・(動画)「IPランドスケープ実践に役立つ知財情報戦略」(知財実務オンライン)2020年10月29日公開
 ・「IPランドスケープ実践に向けた企業内教育の在り方」(一財)日本特許情報機構(Japio)「Japio YEAR BOOK 2020」2021年1月発行
 ・「IPランドスケープ3.0」(一財)日本特許情報機構(Japio)「Japio YEAR BOOK 2019」2019年11月発行
 ・「IPランドスケープの実践事例集」(技術情報協会)2019年5月31日発行(共著)
 ・「IPランドスケープ経営戦略」(日本経済新聞出版)2019年3月27日発行(共著)
 ・「IPランドスケープ2.0」(一財)日本特許情報機構(Japio)「Japio YEAR BOOK 2018」2018年11月発行
 ・「IPランドスケープ実践に役立つ知財情報戦略」(一財)日本特許情報機構(Japio)「Japio YEAR BOOK 2017」2017年12月1日〜掲載
 ・「自動運転ビジネス 2017」日経BP社 2016年11月16日発行(共著)
 ・「知財情報戦略-自動運転編-」日経BP社 2016年7月22日発行
 ・「知財情報解析を活用した新たな知財価値評価手法の紹介」日本知的財産協会「知財管理」2016年4月号
 ・「オープンイノベーション時代の知財経営に役立つ知財情報解析」 一般財団法人知的財産研究所「知財研フォーラム」88号掲載(PDF950KB)
 ・「知財情報から見える企業イノベーション(連載第2〜5回担当)」日経BP社「日経ビジネスonline」2013年5月8日〜掲載
 ・「特許から考える 失敗しない研究開発(連載第4〜6回担当)」日経BP社「日経ものづくり」2012年7月号〜掲載

日時・受講料等

第1回:5月18日(水) 13:30〜17:00

実践講座@:初中級編
「IPランドスケープ®・知財情報戦略の基礎と実践法
 〜IPランドスケープ®実践に役立つ知財情報戦略〜」


第2回:5月25日(水) 13:30〜17:00

実践講座A:スキルアップ編
「特許マーケティングの理論と実践
 〜特許情報をマーケティングに活かす具体的方法論〜」


第3回:6月8日(水) 13:30〜17:00

実践講座B:スキルアップ編
「IPランドスケープ® 3.0の活用
 〜ストーリー構築までの具体的思考・実践プロセスを(見える化)し
  経営幹部の琴線に触れる(魅せる)戦略を提言する〜」


第4回:6月15日(水) 13:30〜17:00

実践講座C:スキルアップ編
「IPランドスケープ®実践のための社内教育/社内体制構築と企業価値創造
 〜知財の重要性が高まる今、自社企業価値を高めるための改革のすゝめ〜」


■日時・内容は、各回のホームページをご参照下さい。

■受講料(税込(消費税10%)、資料付)*1名あたりの料金となります。

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】

参加形態 区分 価格(税込) 1社2名以上同時申込
1講座のみの参加 1回、2回、3回・・・ 39,600 28,600
2講座の参加 1・2回、1・3回、2・3回・・・ 61,600 50,600
3講座の参加 1・2・3回、2・3・4回・・・ 79,200 68,200
全講座(4講座) 1・2・3・4回 96,800 85,800


【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】

参加形態 区分 価格(税込) 1社2名以上同時申込
1講座のみの参加 1回、2回、3回・・・ 44,000 33,000
2講座の参加 1・2回、1・3回、2・3回・・・ 69,300 58,300
3講座の参加 1・2・3回、2・3・4回・・・ 89,100 78,100
全講座(4講座) 1・2・3・4回 107,800 96,800


※申込時にご参加形態(第○・○回参加)を申込備考覧に記載下さい。
※各回、別の方が受講いただくことも可能です。
※1社2名以上同時申込は、同時申込、同形態(講座数、参加日)でのお申込にのみ有効です


*全4回申込の方へ(不測の事態により、全回開催出来ない場合、以下規定に基づき、返金致します。)
  全4回中、1回実施の場合: 75%返金
  全4回中、2回実施の場合: 50%返金
  全4回中、3回実施の場合: 25%返金

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp


※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら
 *Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
(GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間の設定を延長します。)
 セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
 尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
 (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。

 →こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」


セミナーポイント

★全4回一括申込の方への受講者特典
 ・過去の科目テキスト(ベンチャー対応実践法*、海外知財の解析法、知財DD(デューデリジェンス)の実践法、特許の経済的価値評価法、必須特許特定手法)を謹呈します。
 *ここでいう、ベンチャー対応実践法とは旧第2回「IPランドスケープ・知財情報戦略手法の更なる応用」に相当します。


○講座のねらい:
 特許情報を経営戦略に反映するIPランドスケープの実践は、2021年のIPランドスケープ推進協議会の発足、改定CGCの公表等が弾みとなり、少しずつ進展していますが、先行する欧米企業とのギャップは大きく、高まる経営幹部の期待値とのギャップも大きいままなのが実情です。
 そこで本講座では、IPランドスケープ実践に役立つ「知財情報戦略」を提唱する講師を招聘し、独自の知財情報戦略論を豊富な事例で解説します。

 第一回の「初中級編」では、IPランドスケープ・知財情報戦略の理論と実践の基礎知識を習得することを目的とし、AIPE認定知的財産アナリスト講座の知財情報戦略(科目)に準じた内容を供します。
 第二回・第三回・第四回の「スキルアップ編」は、実務に役立つ様々な応用知識習得を目的とする特化講座となります。全ての講座を受講することで、IPランドスケープ・知財戦略にかかわる総合力を養うことができます。
 新設の第四回では、改定CGCにおける知財投資の開示と監督の要点に加えて話題の知財KPIについて解説し、更には知財KPIを試算するための独自分析手法を紹介します。
 (尚、各講座はそれぞれ独立した内容となっております。ご興味のある内容・ご都合の良い日程のみでも受講可能ではございますが、初級者の方は第一回「初中級編」と併せての受講をお勧めします)。
 更に、当日の受講者(希望者)を対象として、互教の精神に基づく質疑応答、情報交換を承ります。知財情報戦略の実践でお困り事等があれば、後日講師に個別相談可能です。
 弁理士の方や知財コンサルタント(IPランドスケープアーキテクト)を目指す専門家の方は勿論、知財経営を目指す企業内知財部の方や企業経営者の方、研究開発・R&Dやマーケティング戦略、M&Aなどに特許情報を活用したい方などに、自信をもってお勧めできる内容です。
 皆様のご参加をお待ち申し上げております。

○受講対象:
 知財経営の実践を目指す企業内知財部の方、研究開発部門の方、経営企画部門の方、マーケティング部門の方、中小企業経営者、投資家やベンチャーキャピタルにお勤めの方、特許事務所やコンサルファームにお勤めの知財コンサルタントやその志望者 など

セミナー内容

第1回:5月18日(水)  13:30〜17:00

実践講座@:初中級編
「IPランドスケープ®・知財情報戦略の基礎と実践法
 〜IPランドスケープ®実践に役立つ知財情報戦略〜」


○セミナーのポイント:
 本講座ではまず、知財経営の実践に向けた具体的手法として注目を集める、IPランドスケープの概念や定義・活用等について説明します。
 その後、実践に役立つ、著者独自の知財情報戦略の理論と実践の基礎知識を習得することを目的とします。
 簡潔な理論説明と具体的な実践事例紹介を基調としており、初心者の方でも理解し易い内容です。事例紹介では、自動車分野やAI分野を中心としますが、他分野(機能性食品等)についても関連資料を提供予定です。
 また、他のスキルアップ講座(A、B、C)のエッセンスの一部を盛り込んでおりますので、一括申込、受講予定者には事前予習を一部兼ねたものとなり、一連のハウツーを円滑に習得可能です。

○受講後、習得できること:
 本講座の受講によれば、IPランドスケープの実践・知財経営実現のための基礎知識が得られます。企業情報等の非特許情報をも活用して仮説・検証する思考力(ブーメラン分析力)や戦略的思考・戦略提言力の基礎が身に付きます。
 更に、他のスキルアップ講座(A、B、C)を取捨選択して受講することにより、戦略的思考・戦略提言力を高めることができ、組織内での受講者自身のプレゼンス、更には所属部門のプレゼンスを向上させることができます。

○プログラム:

1.はじめに―IPランドスケープの定義
 1-1.IPランドスケープとは(広義)
  ・広義では、知財経営
 1-2.IPランドスケープとは(狭義)
  ・狭義では、知財情報解析をフル活用して戦略提言を図ること

2.IPランドスケープ ・知財情報戦略の基礎と実践のポイント
 2-1.知財情報戦略のポイント概要
 2-2.同ポイント詳細
  2-2-1.@「特許情報/非特許情報」の両視点(ブーメラン分析とは)
  2-2-2.A「攻め/守り」の両視点
  2-2-3.B「時系列/非時系列」の両視点
  2-2-4.C「マクロ/ミクロ」の両視点
  2-2-5.D「仮説/検証」の積上
  2-2-6.E「ポジション把握」
  2-2-7.F「ベンチマーク対比」
  2-2-8.G「将来予測」

3. 課題解決アプローチ

4.IPランドスケープ2.0のポイントと活用例

 4-1.IPランドスケープ2.0とは
 4-2.ポイント@(業界潮流把握)
 4-3.ポイントA(自社立ち位置確認)
 4-4.ポイントB(自社ポジション分析)
 4-5.ポイントC(テーマに落とし込んだら・・)
 4-6.ポイントまとめ
 4-7.事例@(DX(Digital Transformation)潮流:ロジスティクス分野)
 4-8.事例A(DX(Digital Transformation)潮流:保険分野)
 4-9.事例B(CASE時代の新潮流)

5.IPランドスケープ3.0のポイントと活用例
 5-1.IPランドスケープ3.0とは
 5-2.事例「中国×AIの脅威」ストーリー構築
 5-3.事例「中国×AIの脅威」魅せ方

【謹呈予定資料】
1)自動運転分野の簡易実践事例編
2)機能性食品分野の簡易実践事例編

  <質疑応答>


第2回:5月25日(水) 13:30〜17:00

実践講座A:スキルアップ編
「特許マーケティングの理論と実践
 〜特許情報をマーケティングに活かす具体的方法論〜」


○セミナーのポイント:
 特許は、大手企業を中心とする各出願人による技術開発の成果物であり、特許出願権利化を含む技術開発には多くの人・物・金を要することから、各企業による事前のマーケティング取組が自ずと反映されます。換言すれば、特許情報には、本来的にマーケティングのヒントが満載されており、これを上手く活用しない手はありません。
 ところが、各企業における営業部門や経営企画部門などのマーケティング部門では、特許情報に関するリテラシーに欠けるため、ほとんどのケースで活用できていません。
 このようにマーケティングの取り組みにおいてblind sideにあった特許情報に着目し、有効活用を図るのが著者提唱の「特許マーケティング」です。以前より、「知財情報戦略」の目的の一つとしてマーケティングを掲げていましたが、その後、進化形である「特許マーケティング2.0」を完成させました。
 そこで、本講座では、「知財情報戦略」本来の「特許マーケティング(1.0)」に加えて「特許マーケティング2.0」の理論と実践事例を紹介します。

○受講後、習得できること:
 本講座の受講によれば、IPランドスケープ実践(特許マーケティング)のための多くの気付きが得られます。用途開発手法によれば、シーズドリブンに陥り易い事業部に対し、競合や新規参入候補者が先回りしている用途を事前に把握し、警鐘を鳴らしたり、戦略を提言することが可能となります。
 技術力を有する企業では、特許マーケティングの実践を通じ、自社技術を活かした新規用途・事業開発を見出し、更には「ことづくり」に発展させるためのヒントを見出し得ます。
 知財部門の方であれば、特許情報のリテラシーを活かしつつ特許マーケティング手法を習得し、もってマーケティング業務支援という新機能(新たな価値)を提供可能です。すなわち、事業戦略に一体となった知財活動を実施可能となります。
 営業部門や経営企画部門などのマーケティング部門の方は、blind sideにあった特許情報を活用した特許マーケティングを実践し、もってマーケティングの効率や成功確度を向上させることができます。知財部と連携した事業戦略を策定、実践することが可能となり、もって事業参入/継続を図るとともに、ニーズドリブンの確度の高い事業展開が可能となります。

○プログラム :

0.はじめに(第1回と重複・復習を兼ねて)
  ・IPランドスケープ・知財情報戦略について(第1回と重複)
  ・特許情報の特殊性

1.課題解決アプローチとマーケティング

2.特許情報を活用したマーケティング手法の実践
  ―特許マーケティング1.0―

 2-1.有望市場/用途探索の実践法
   ・導電性フィルムの新規用途探索の実践事例等
 2-2.アライアンス/売込先候補探索の実践法
   ・計測技術ベンチャーの売込先候補探索の実践事例等

3.更に進んだ特許マーケティング手法の実践
  ―特許マーケティング2.0―
 3-1.サイテーション法(特に「親子ミックス法」)
    ―自社出願群との関係における他社被引用(サイテーション情報)の活用―
   ・フッ素化学品の新規用途探索
   ・企業動向・市場性の確認
 3-2.ビジネスモデル関連出願情報活用法
    ―ビジネスモデル発明に着目、産業動向的将来予測や新ビジネスモデル(新規事業)の検討に活用―
   ・自動運転時代の新ビジネスモデル検討例
   ・ライフサイクルマップとハイプサイクルの融合手法の活用例
 3-3.ニーズドリブンバリューチェーン
    ―川上・川中メーカーにおけるエンドユーザニーズの活用法―
   ・モノつくりにおける自社ニーズを活かしたエンドユーザニーズへの訴求
   ・プリンテッドエレクトロニクスにおける実践事例
 3-4.データドリブンバリューチェーン
    ―データに着目し、どう分析してどうサービスに活かすかを把握可―
   ・各産業分野におけるコトつくり(DX)進展の分析例
   ・ロジスティクス用途における実践事例

4.簡易演習
 実践事例に倣い、各自で簡単な演習にトライ頂きます。
 講師との質疑応答の呼び水としての活用も期待されます。

  <質疑応答>


第3回:6月8日(水) 13:30〜17:00

実践講座B:スキルアップ編
「IPランドスケープ® 3.0の活用
 〜ストーリー構築までの具体的思考・実践プロセスを(見える化)し
  経営幹部の琴線に触れる(魅せる)戦略を提言する〜」


○セミナーのポイント:
 知財情報戦略(弊狭義のIPランドスケープ)を進める上で難関となる、「仮説検証の積上」の向かうべき方向(以下、「論点のゴール」という)設定のヒントを提供するのが、上述した「IPランドスケープ 2.0」です。しかしながら、かかるヒントから「論点のゴール」やこれに繋がるストーリーを構築する思考プロセスは暗黙知の部分が多く、受講者によるIPランドスケープ実践は未だ容易とは言い難いものでした。そこで講師が鋭意検討して導き出した解が、自らの思考プロセスを可能な限り(生々しく)見える化し、伝えることでした。
 また、折角の分析結果(コンテンツ)であっても、経営幹部の琴線に触れるものでなければ、戦略提言を図ることはできませんので、経営幹部に魅せるサマリー作成も重要となります。IPランドスケープが注目され、経営・事業戦略への期待が益々高まっている中、その提言にあたり、ストーリー構築や魅せ方が課題となるケースも見受けられます。
 これらストーリー構築や魅せるサマリー作成に焦点を当て、ハウツーとしてまとめたものが、 IPランドスケープ3.0です。一連の本講座を始めて受講される方には、IPランドスケープ実践をより確実なものとする手段、過去に受講された方で実践に未だ難儀している方には、救済手段として大いに期待されます。

○受講後、習得できること:
 本講座の受講によれば、IPランドスケープ実践のための多くの気付きが得られます。
 具体的には、「仮説検証の積上先」たる「論点のゴール」やこれに繋がるストーリーの構築に向けた実際の思考プロセスや、また経営幹部の琴線に触れる(魅せる)サマリー作成を学ぶことができます。

○プログラム:

0.はじめに(第1回と重複・復習を兼ねて)
  ・IPランドスケープとは/IPランドスケープ2.0とは

1.IPランドスケープ3.0とは

2.IPランドスケープ3.0の実践事例:「中国×AIの脅威」

 2-1.事例@「中国×AIの脅威」ストーリー構築までの具体的思考・実践プロセス
    ―「中国では、大学研究機関が技術開発を主導し、その成果の社会実装をBATやHUAWEIが全面支援?政府も働き掛け?」その検証―
   ・マクロ分析からのアプローチ(IPランドスケープ2.0に準拠)
   ・ストーリー骨子の構築
   ・ストーリー検証のアプローチ
   ・ブーメラン分析実践例
    ―BATと中国政府の繋がり、BATの深堀分析、大学研究機関の役割検討など―
 2-2.事例@「中国×AIの脅威」魅せ方
   ・中国における産官学連携の醸成〜日本は二周回遅れ!〜

3.IPランドスケープ3.0の実践事例:「MaaSの注目潮流」
 3-1.事例A「MaaSの注目潮流」ストーリー構築までの具体的思考・実践プロセス
   ・ミクロ分析からのアプロ―チ(ビジネスモデル関連出願を起点とする場合に好適)
   ・関連公報の絞り込みの勘所
   ・関連公報の読み込みの勘所
   ・関連公報の個別読み込みから得られた各社特徴の具体例
   ・注目潮流の把握(ストーリー構築)
    〜ラストワンマイル対策、OEMメーカによるMaaS向け自動運転車開発、SNS情報活用(+AI分析)等〜
   ・追加母集団設定、検証
 3-2.事例A「MaaSの注目潮流」魅せ方
   ・個別化サービスがMaaS普及の鍵〜個別化支援機能プラットフォーマの存在感〜

  <質疑応答>


第4回:6月15日(水) 13:30〜17:00

実践講座C:スキルアップ編
「IPランドスケープ®実践のための社内教育/社内体制構築と企業価値創造
 〜知財の重要性が高まる今、自社企業価値を高めるための改革のすゝめ〜」


○セミナーのポイント:
 2021年6月公表の改定CGCの本格運用に伴い企業価値を高める切り札として知財に注目が集まり、知財投資の開示と監督に必須の「知財活動の視覚化機能」は勿論、事業を競争優位に導くための「知財活動の羅針盤機能」までも担うIPランドスケープの普及機運が高まっています。
 企業の事業部門にとっては事業競争優位を高める大きなチャンス、経営幹部にとっては企業価値を高める大きなチャンス、そして知財部にとっては社内プレゼンス向上の千戴一遇のチャンスといえます。また、2021年12月には「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン(案)」が、2022年1月には「コーポレートガバナンス・コード改訂に伴う知的財産に関する KPI 等の設定(中間報告)」がそれぞれ公表され、改定CGCのバイブルが整備されました。
 しかしながら、これらを紐解いて実践しようとすると難度の高さに窮する方が少なくなく、特に知財KPI(重要業績指標)については、汎用性確保のために列挙された多種多様な指標を自社事業に応じて適切に取捨選択する必要があるため猶更です。
 そこでIPランドスケープ実践のハブとして期待される企業知財部を中心として、IPランドスケープ実践の課題とその解消方法を紹介した上で、「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン(案)」や「コーポレートガバナンス・コード改訂に伴う知的財産に関する KPI 等の設定(中間報告)」の要点、特に知財KPI策定の勘所を解説します。

○受講後、習得できること:
 企業知財部であれば、IPランドスケープ普及機運を活かしたプレゼンス向上を実現するためのヒント、例えば改定CGC対応のための知財KPI策定のヒントが得られます。事業部であれば、事業競争優位性向上のための知財部との協働の在り姿を、経営幹部であれば、企業価値向上のための知財部との協働の在り姿をそれぞれ学ぶことができます。

○プログラム:

1.はじめに(日本企業のIPランドスケープ実践の現状)

2.IPランドスケープ実践の阻害要因

 2-1.アンケート結果に基づく課題・阻害要因
 2-2.弊社への相談内容に基づく失敗/成功事例

3.IPランドスケープ実践の阻害要因への対策
 3-1.IPLに対する理解
  3-1-1.情報分析の側面
  3-1-2.社内立ち位置の側面
  3-1-3.フレームワークとしての経営デザインシート
  3-1-4.コーポレートガバナンス・コード改定に伴うIPLへの期待増大
  補遺1:知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン(案)
   ・5つのプリンシプルと7つのアクションプラン
   ・価値創造ストーリーの重要性
   ・知財投資はコストではなく資産
   ・価値共創ガイダンス
    1.価値観
    2.ビジネスモデル
    3.持続可能性・成長性
    4.戦略
    5.KPI
    6.ガバナンス
   ・戦略構築フレームワーク
     バランススコアカード
     オクトパスモデル
   ・IPランドスケープとの関係
   ・IPランドスケープの活用事例
  補遺2:コーポレートガバナンス・コード改訂に伴う知的財産に関するKPI等の設定(中間報告)
   ・知財等の開示の前提
   ・知財等の開示の方法
   ・CSF/KPIの例示
  3-1-5.IPL専業としての気付き
     (IPL実践準備段階における各種アプローチ)
 3-2.経営層の理解
  3-2-1.全体傾向
  3-2-2.社外専門家の活用
 3-3.部門間連携の構築
  3-3-1.全体傾向と個社事例
  3-3-2.IPL専業としての気付き
     (IPL実践OJT段階における各種アプローチ)
 3-4.知財部員のスキル向上
  3-4-1.全体傾向と個社事例
  3-4-2.OJT支援の取組み
 【ご参考】 弊社ロイヤルティプログラム例
   ・座学(知財情報戦略〜IPランドスケープ3.0)(Step1)
   ・特許棚卸(見える化・テーマ候補抽出)(Step2)
   ・棚卸結果に基づくワークショップ(テーマ設定〜戦略提言)(Step3)
   ・フォローアップとしてのOJT(経営幹部への戦略提言の自走支援)(Step4)
 3-5.情報収集の環境整備(ツールの選定・使い分け)
  3-5-1.全体傾向と個社事例
  3-5-2.IPL専業としての環境整備支援取組

  <質疑応答>

セミナー番号:AN2205A0

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