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細胞培養 再生医療 細胞 培養操作 細胞品質管理 幹細胞 バイオマテリアルお申込みはこちらから↓
※12月講座につきましては、定員数に達した為、お申込みを締め切らせていただきました(2019/11/27)。 ★経験豊富な講師から座学と実習を通し、細胞培養の基礎知識やトラブル対策を学ぶ!
【2日間・定員あり】 |
日程 | 会場(アクセス) | 講師 | 定員 |
---|---|---|---|
2019年12月16・17日 | [東京・新宿]アドバンテック東京研修センター | 稲川 匡代 先生 | 4名 |
2020年1月16・17日 | [兵庫・京コンピューター前]神戸バイオHRDセンター | 沖永 希世 先生 | 6名 |
2020年2月17・18日 | [東京・新宿]アドバンテック東京研修センター | 稲川 匡代 先生 | 4名 |
2020年3月24・25日 | [兵庫・京コンピューター前]神戸バイオHRDセンター | 沖永 希世 先生 | 6名 |
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
★ご講演内容や実習の流れについて取材いたしました。
よろしければご参考ください。→取材ページ
※写真は神戸の施設ですが東京開催でも内容に変わりはありません。
■はじめに:
細胞培養の基本的な知識と技術を、講義だけでなく実習を通して学べます。
■ご講演中のキーワード:
細胞培養、無菌操作、コンタミネーション、解凍播種、継代、凍結
■受講対象者:
・これから細胞培養を始める方
・過去に経験はあるが、基礎からもう一度勉強したい方
・関連する業務に就く方で、細胞培養について知りたい方
■必要な予備知識:
・本テーマに興味のある方なら特に必要ありませんが、高校レベルの
生物の知識が有ればなお可。
■本セミナーで習得できること:
・細胞培養に関する基礎知識、無菌操作の基本。
・細胞培養で必要な機器、器具の取り扱い
・細胞培養の基本操作(解凍播種、継代、凍結)
・コンタミネーションについて
★過去、本セミナーを受講された方の声(一例):
・質問が気軽にできたり、他の参加者との会話の時間も有意義だった。
・初心者にもわかり易かったです。良く理解ができました。
・少人数制なのでわかりやすく、質問もしやすい。レベルにあわせて教えていただいてありがとうございました。
・座学と実技を交互に行うことで、飽きずに集中できた。少人数なので質問がしやすくてよかった。
・セミナーの内容がよく準備され、且つ、わかりやすい内容であったので、2日間リラックスして楽しく学ぶことができた。
・事前質問についても色々調べていただいて、文献も紹介していただけたので大変感謝しております。
・初心者でしたが、細胞培養実習がわかりやすく、すごくためになりました。
・細胞を扱って数年経ちますが、それでも初めて知ることがいくつもあり、とても有意義な時間でした。質問の時間もしっかりあり、また、参加者の皆さんとの意見交換もできてよかったです。
・少人数で実際に手を動かしながらうかがえたのでとてもよかったです。また、自身である程度実験をおこなってからの受講でも(具体的な悩みが出てから)得られるものは大きかったと感じます。ありがとうございました。
・1人1人丁寧に教えていただけたのでわかりやすかったです。教えていただいたことをしっかり会社に持ち帰ります。
・実作業を体験できてよかった。丁寧に作業を教えていただきありがとうございました。
非常に綺麗な設備で気持ちが良かった。
※両日座学と実習を行いますが、 【実習編・神戸】 【実習編・東京】
便宜上【講義編】、【実習編・神戸】と【実習編・東京】で記載をわけてあります。
【講義編】
1. 細胞について
1)細胞とは
2)細胞培養の歴史
3)細胞の種類
@接着細胞と浮遊細胞
A初代細胞と株化細胞
2. 細胞培養で必要な基礎知識
1)無菌操作で注意すべき点
2)細胞培養で必要な機器とその扱い方
@クリーンベンチ、安全キャビネット
ACO2インキュベーター
B遠心分離機
C薬用保冷庫(冷凍冷蔵庫)
D超低温フリーザー
E顕微鏡
Fウォーターバス
G液体窒素保存容器
3)細胞用に使用する器具
@培養器(ディッシュ、フラスコ、カルチャープレート)
Aチューブ
Bピペット
Cピペッター
4)滅菌方法
@高圧飽和水蒸気滅菌
A乾熱滅菌
B濾過滅菌
Cその他の滅菌
5)培養液など
@培養液の基本成分
A血清
B抗生物質
Cリン酸緩衝液
6)細胞培養における品質管理
@化学的コンタミネーションと生物学的コンタミネーション
Aクロスコンタミネーション
Bコンタミネーションを防ぐ各種ノウハウ
Cマイコプラズマとは
3. 質疑応答
4. 細胞の取り扱い
1)細胞培養の全体の流れ
@細胞のカウント方法
A剥離剤と剥がすタイミング
B継代する時期や凍結する時期はいつ?
2)解凍播種
@細胞の解凍方法とその後の培養がうまくいかない場合の対処法
A保存液に含まれている、DMSOとは?
Bトラブルを未然に防ぐ細胞解凍のコツ
3)接着細胞の継代
@細胞を増やすには?細胞生存率の改善
A細胞の継代方法(増やしたり、維持したりすること)
4) 凍結保存
@ 凍結保存液について
A 緩慢凍結法とガラス化法
B ストックの作製方法
C 凍結保存のコツ
5. 解凍播種実習
保存されている凍った細胞を起こしてみよう。
@保存されているところから取り出して、いざ解凍。
A解凍したら、すぐに安全な場所へ。
B細胞数をカウントしてみよう。
C細胞を播いて、顕微鏡で確認。
D培養開始。
6. 継代および凍結保存実習
Eまず細胞を顕微鏡で確認。
F細胞を洗う
G細胞をはがす
H細胞を回収する
I細胞の数をカウントする
J細胞を増やすために播きかえる
K細胞を播けたら、顕微鏡で確認する
L細胞を保存するために凍結する
4. 細胞の取り扱い
1) 解凍播種
細胞の解凍方法と注意点
2) 接着細胞の継代
@ 細胞の継代方法と注意点
A 細胞のカウント法
B 継代や凍結のタイミングについて
3) 凍結保存
@ 凍結保存液について
A 凍結保存の方法とその注意点
5.無菌操作
@ 電動ピペッターの取り扱い
A 培養容器、チューブの取り扱い
6.解凍播種実習
@ 保存容器から取り出して、すぐに解凍開始
A 解凍したら、保存液を培地で希釈。
B 細胞を播いて顕微鏡で確認。
C 培養開始。
7.継代および凍結保存実習
D 細胞を顕微鏡で観察。
E 細胞を洗う
F 細胞をはがす
G 細胞を回収する
H 細胞の数をカウントする
I 新しい培養容器に播種する
J 顕微鏡で確認し、培養開始
K 細胞を保存するために凍結する
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セミナー番号:AC2002X1
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・雑誌 月刊化学物質管理
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