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医薬・機器・化粧・食品系セミナー

★まとまった話を聞く機会の少ない「乾燥」操作を包括的に学ぶ!
★乾燥時の現象理解から乾燥速度算出や試験・データ評価、適切な装置の選び方や速度向上時のポイント、そして乾燥不足・ムラなどのトラブル対応や品質向上・省エネ対策など。

乾燥技術入門セミナー
〜基礎から装置の選定、高効率化、省エネ・トラブル対策まで〜

講師

静岡大学大学院 総合科学技術研究科 工学専攻
化学バイオ工学コース 立元雄治 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
2000年 名古屋大学大学院工学研究科分子化学工学専攻博士課程後期課程修了 博士(工学)
同年より静岡大学工学部物質工学科勤務。
現在、静岡大学大学院総合科学技術研究科工学専攻 准教授

■専門および得意な分野・研究
乾燥操作、流動層、過熱水蒸気
(減圧流動層による低温度かつ高速度乾燥に関する研究)

■主な著書
・第2版初歩から学ぶ乾燥技術(丸善)共著:中村正秋
・はじめての乾燥技術(日刊工業新聞社)共著:中村正秋
・実用乾燥技術集覧(分離技術会)共編著
・乾燥大全集(情報機構)共著
・過熱水蒸気技術集成(NTS出版)共著
など

■本テーマ関連学協会での活動
化学工学会、粉体工学会、食品工学会

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<その他関連セミナー>

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日時・会場・受講料

●日時 2019年3月22日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第3グループ活動室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
乾燥操作とは、湿った材料を加熱して材料中の液(主に水分)を蒸発除去する操作です。この乾燥操作は、多くの分野で使用されていますが、その基礎知識について学習する機会は学生時代にはほとんどないのが現状です。
本セミナーでは、乾燥操作にはじめて触れる方も含めた乾燥操作を必要とする技術者などを対象として、

@ 乾燥操作の基本原理を理解すること
A 乾燥条件の変更によって乾燥速度や材料温度がどのように変化するかを予測できること,
B 適切な乾燥装置の選定方法が分かること,
C 乾燥操作時の省エネルギー・トラブル対策についてどこに着目すべきかが分かること,

を目的に解説します。数式(電卓)や図表を使った簡単な計算も行い理解を深めます。

■受講対象者
乾燥操作に興味のある方であればどなたでも受講可能です。

■必要な予備知識
高校卒業レベルの数学の知識を有することが望ましい。

■本セミナーで習得できること(一例)
・乾燥操作の基礎知識
・乾燥速度の評価と乾燥速度向上時の留意点
・適切な乾燥装置選定方法
・乾燥時の省エネルギー・トラブル対策に対する着眼法

■講演中のキーワード
乾燥速度の算出(定率乾燥期間、減率乾燥期間)、乾燥時の材料温度(湿球温度など)、伝熱機構(乾燥時の材料加熱機構)、乾燥装置の選定、エネルギー効率(熱効率、乾燥に要する熱量)、乾燥不足とその対策、乾燥ムラとその対策

セミナー内容

1.乾燥操作の基本原理
 1-1 乾燥時に起こる現象
  1-1-1 予熱期間
  1-1-2 定率乾燥期間
  1-1-3 減率乾燥期間
 1-2 乾燥試験とそのデータ評価
  1-2-1 含水率の定義とその評価
  1-2-2 乾燥速度の算出,乾燥特性曲線による評価
  1-2-3 材料温度の測定とその評価(温度測定で何が分かるか)
 1-3 乾燥速度の算出
  1-3-1 定率乾燥速度と減率乾燥速度
  1-3-2 材料の加熱と乾燥速度の関係(伝熱速度の算出法)
  1-3-3 熱風乾燥時の定率乾燥速度の算出
   1-3-3-1 熱風の湿度と湿球温度,乾燥速度の関係
   1-3-3-2 乾燥速度向上と操作条件(湿度,温度,風速など)
   1-3-3-3 熱伝達率とその向上による乾燥速度向上

2.乾燥装置の分類と選定
 2-1 各種乾燥装置の原理と特徴
 2-2 乾燥装置の選定(材料形状で選ぶ,処理量で選ぶ)

3.乾燥装置の省エネルギー
 3-1 乾燥装置の熱効率評価法と各種乾燥装置の熱効率
 3-2 乾燥装置の省エネルギー対策

4.乾燥装置のトラブル対策
 4-1 乾燥不足とその対策
 4-2 乾燥ムラとその対策
 4-3 乾燥製品の品質
  4-3-1 低温度乾燥の導入と注意点
  4-3-2 均一乾燥の導入と注意点
 4-4 各種乾燥装置のトラブル対策

5.乾燥装置設計の基礎理論
 5-1 乾燥装置に必要な熱量の概算
 5-2 乾燥装置容積の概算
 5-3 熱風乾燥装置の設計(各期間に分けた設計計算,乾燥装置内の熱および物質収支)

6.まとめ(最近の乾燥技術の動向)

<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AA190342

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