コーティング 設計 セミナー

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医薬・機器・化粧・食品系セミナー

★初級者・基本習得希望者に最適な「実践で活かせる入門セミナー」です!


コーティング設計〜実践ノウハウ入門〜

講師

小林分散技研 東京理科大学理工学部客員教授 博士(工学) 小林 敏勝 先生
 *元日本ペイント(株)

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年3月6日(水) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第2特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講座のポイント
 塗料状やインク状の製品(コーティング液)を初めて扱うことになった技術者や営業職の方を対象として、バインダー樹脂と硬化反応、溶剤の種類や選択指針、粒子材料のスラリー化とコーティング液作成の具体的な方法、塗工(塗布・乾燥)の方法と塗工時によく発生する不具合現象について、初歩的な事項を平易に説明します。
 また、「ナノ粒子、ナノフィラー、機能性色素などの新しい機能性粒子を開発したので、塗料やインクなどに加工し、固化させた被膜やコンポジットの性能を確認したいが、どのようにすればよいか分からない。」という声をよく耳にします。
 本講では、このようなニーズに対しても、「コーティング液にして、塗って、固めて」、評価に供せるような具体的手段を提供します。

■受講後、習得できること
・バインダーとして用いられる高分子の種類と特徴、その使い方
・硬化の方式とメカニズム
・溶剤の選択指針(溶かす・ぬらす)
・初歩的な塗料化・インク化の配合組成と製造方法
・塗工(塗布/印刷)の方法の概要
・塗工時に発生する不具合現象のメカニズムと防止方法

セミナー内容

1.塗料とインク(コーティング液)の機能と組成
2.主なバインダー用樹脂(高分子)とその特徴、使い方

 2.1 ポリエステル樹脂とアルキド樹脂
 2.2 アクリル樹脂
 2.3 エポキシ樹脂
 2.4 ポリイソシアネートとポリウレタン樹脂
 2.5 アミノ樹脂(メラミン樹脂)
 2.6 フッ素樹脂
 2.7 シリコーン樹脂とシリコン含有樹脂
 2.8 エマルション樹脂
3.硬化方式とメカニズム
 3.1 ラッカー型(溶剤が飛べば硬くなる)
 3.2 常温硬化型(一液型と二液型)
  3.2.1 酸化重合型(一液)
  3.2.2 二液ウレタン型と二液エポキシ型
 3.3 一液熱硬化型
  3.3.1 メラミン架橋型
  3.3.2 ブロックイソシアネート架橋型
 3.4 紫外線硬化型
 3.5 樹脂粒子融着型(エマルション樹脂塗料)
  3.5.1 最低造膜温度
  3.5.2 造膜助剤
 3.6 強靭なコーティング膜とは
4.塗料化・インク化の実際
 4.1 溶剤を選ぶ時の着眼点
  4.1.1 溶解性パラメーター(溶ける・混じるの支配要因)
  4.1.2 表面張力(ぬらす・ハジくの支配要因)
  4.1.3 蒸発速度(溶剤組成は時間とともに変化する)
  4.1.4 水の溶剤としての特異性
 4.2 粒子分散液の調製と配合設計
  4.2.1 分散剤の種類と選び方
  4.2.2 分散機の種類と特徴(製造用とラボ用)
  4.2.3 良い分散液とは(良い分散液とうれしい分散液の違い)
  4.2.4 粒子によるフロキュレートの形成(ボテボテの分散液とサラサラの分散液)
  4.2.5 粒子沈降とクリアー分離(離漿)
 4.3 主な添加剤の種類と作用機構
  4.3.1 増粘剤(レオロジーコントロール剤、沈降防止剤)
  4.3.2 表面調整剤(レベリング剤)
  4.3.3 消泡剤
 4.4 分散液に溶剤や樹脂ワニスを加えた時の粒子凝集(溶解ショック)
 4.5 コーティング液の粘度増加のメカニズム
 4.6 複数種類の粒子を混ぜた時の共凝集
 4.7 基材への密着のメカニズム
5.塗工の実際
 5.1 塗工(塗装・印刷)方法の種類と特徴
 5.2 塗工時に発生する不具合現象とその防止対策
  5.2.1 塗工時のずり速度に依存する粒子分散状態の変化(膜密度、表面粗度)
  5.2.2 膜の白ボケ・白かぶり
  5.2.3 複数種類の粒子が共存する場合に生じる膜厚方向の粒子分離
  5.2.4 膜表面の斑模様や縞模様(ベナードセルの形成)
  5.2.5 ハジキとヘコミ(ぬれ障害型と異物混入型)

(質疑応答)

セミナー番号:AA190358

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