導電性 カーボンブラック セミナー

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医薬・機器・化粧・食品系セミナー

導電性カーボンブラックを効果的に使うためのコツ
〜高導電化技術、高分散化技術、改質技術と最新の技術・市場を学ぶ〜

講師

機能性カーボンフィラー研究会 副会長、 /技術士(化学部門) 前野聖二 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
成蹊大学大学院 工学研究科 工業化学専攻 博士前期課程修了
2004年 ライオン株式会社 化学品研究所 樹脂/導電材チームリーダー
2006年 ケッチェン・ブラック・インターナショナル株式会社へ出向、研究開発部長
2011年 ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社へ出向、経営管理部長、業務管理部長
2018年 同上 研究開発本部 技術コーディネーター(カーボン担当)
ライオン株式会社へ入社して以来現在まで、一貫してカーボン系新素材開発、導電性ペースト/塗料、導電性樹脂コンパウンドの開発に従事。

2009年より「機能性カーボンフィラー研究会 副会長」を兼務。
各種カーボンフィラーメーカーやユーザーへの有用情報提供や情報交換促進活動を推進。

2.主な資格、合格検定
-技術関連-
・技術士(化学部門)
・危険物甲種
-人材育成・衛生関連- 
・衛生管理者
・メンタルヘルス検定U種
・メンタル心理カウンセラー

■専門および得意な分野・研究
ナノ素材および複合材料分野
フィラー/樹脂複合化分野
二次電池、キャパシタ、燃料電池用導電材料分野
導電性カーボンブラックの研究
導電性フィラーの研究

■本テーマ関連学協会での活動
炭素材料学会
電気化学会
日本化学会
日本技術士会

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年10月24日(木) 10:00-17:00
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階研修室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名43,000円 + 税、(資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき33,000円 + 税
 ※消費税につきましては講習会開催日の税率にて課税致します。
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講座のポイント 
導電性カーボンブラックは、樹脂中で本当に移動するのでしょうか?導電性カーボンという同じ範疇にありながら構造がまったく違う種類が存在するのでしょうか?そもそも導電性カーボンとはどのようなカーボンなのでしょうか? 
 導電性カーボンブラックの構造や特徴を十分理解し、目的とする用途に応じて開発していくことが、特徴ある技術や製品を生み出すポイントとなります。本セミナーでは、まず、導電性カーボンブラックの種類や特徴、分散機種、導電性評価技術といった基礎を学びます。更に、分散性・導電性を決定する因子などの応用に加え、ニューパワーソース分野や樹脂複合材分野など用途に応じた高機能化技術など導電性カーボンブラックに関する技術的内容を分かりやすく、かつ詳細に解説します。

■受講後、習得できること 
・導電性フィラー、カーボンブラックの基礎
・導電性カーボンブラックの樹脂複合材料、塗料/ペースト化技術への応用
・カーボンブラックの表面改質
・導電性カーボンブラックの応用
?二次電池(リチウムイオン電池等) ?キャパシタ ?燃料電池 ?導電性プラスチック
?導電性塗料 ?半導体包装材料 ?自動車用導電/静電気防止用途
?エレクトロニクス製品用導電/静電気防止用途 ?複写機除電・帯電用途

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・カーボンブラック取扱安全指針


■講演中のキーワード
・導電性カーボンブラック
・ケッチェンブラック
・アセチレンブラック
・リチウムイオン電池
・燃料電池
・導電性樹脂

セミナー内容

【講演項目】
1. 第1部 導電性カーボンブラック入門
1.1. 導電性フィラーとは? 〜種類、特徴、用途〜
1.1.1. 金属系フィラー 酸化劣化防止
銀粉
銅粉
1.1.2. 白色導電フィラー 酸化スズ系
酸化亜鉛系
酸化チタン系
ITO
チタン酸カリウム繊維系
1.1.3. 金属被覆導電フィラー 銀被覆系
ニッケル/カーボン系
ニッケル/セルロース系
1.2. 炭素系導電性フィラーとは? 1.2.1. カーボンブラック
1.2.2. カーボンナノチューブ 各種カーボンナノチューブの特徴
MWCNT
1.2.3. カーボンナノファイバー VGCF、グラフェン
1.2.4. 炭素繊維、グラファイト
1.2.5. 導電性フィラーの用途 (導電性マップ)
1.3. 導電性カーボンブラックとは? 〜構造、種類と特性〜
1.3.1. カーボンブラックの製造方法
1.3.2. 構造、物理・化学的性質 一次粒子
アグリゲート
アグロメレート
表面官能基
結晶性
DBP吸収量
凝集体径
1.3.3. 導電性発現機構 パーコレーション、各種導電性カーボンブラックの特徴と特性値 粒子数
アグロメレート径
DBP吸収量と導電性付与効果
1.3.4. 導電性カーボンブラックの種類と特性 ケッチェンブラック
アセチレンブラック
オイルファーネスブラック
カラー用カーボンブラック

2. 第2部 導電性カーボンブラックの性能を最大限引き出すために
最適混練、塗料化手法 〜高導電性、最適分散化技術〜
2.1. 分散、導電化機構 2.1.1. 分散機構 分散4ステージ
2.1.2. 粉砕 プレミックス
2.1.3. 浸透 分散剤
接触角
界面活性剤
2.1.4. 微粒化、分散安定化 混練ディスク
各種押出機条件
2.1.5. 分散機 樹脂コンパウンド分散機
塗料分散機
2.1.6. 分散状態評価方法、導電性評価方法
2.2. 高導電化、最適分散技術
2.2.1. 分散状態 (凝集塊量) と導電性
2.2.2. 樹脂の影響 単一樹脂系
二成分樹脂系
2.2.3. 充填材の影響
2.2.4. 成形条件の影響

3. 第3部 導電性カーボンブラックの用途と更なる高性能化を目指して
3.1. 導電性複合製品の用途事例 3.1.1. 用途分類
3.1.2. ニューパワーソース分野 二次電池
キャパシタ
燃料電池
3.1.3. エレクトロニクス、樹脂複合製品分野 半導体包装材料
自動車分野
3.2. 導電性カーボンフィラーの高性能化 (改質) 技術 表面官能基
結晶性
多孔性
異元素ドープ
カーボン被覆技術

セミナー番号:AA191010

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