腸オルガノイド オルガノイド培養 セミナー

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医薬・機器・化粧・食品系セミナー

★腸オルガノイド培養、オルガノイド利用の腸研究、再生医療利用等の最先端研究とは?


腸オルガノイド技術の最新動向と今後の展望

講師

順天堂大学医学研究科 オルガノイド開発研究講座
特任教授 博士(医学) 中村 哲也 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■主経歴
1992年 慶應義塾大学医学部内科学研修医。1997年 東京大学医科学研究所先端医療研究センター免疫病態分野医員となり基礎研究も開始。2001年より東京医科歯科大学医学部消化器内科助教。2003年 東京大学で博士号(医学)取得。2005年 コールドスプリングハーバー研究所客員研究員。帰国後の2007年より東京医科歯科大学消化管先端治療学講師として腸オルガノイド研究を開始。2012年より同准教授、2014年より同教授。2019年4月より現職。

■専門・得意分野
細胞生物学(主に腸上皮幹細胞研究および遺伝子発現機構研究)

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日時・会場・受講料

●日時 2020年1月29日(水) 13:00-16:30
●会場 [東京・船堀]タワーホール船堀3階307会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講座のポイント
 腸上皮を3次元的に配置し適切な培地を用いることにより、由来する腸組織の性質を維持して増幅・培養できる「腸上皮オルガノイド」技術が大きく進んだ。その後、上皮単独培養だけでなく、腸上皮を非上皮細胞とともに維持する培養技術や、iPS細胞などから腸様組織を誘導作成する技術も開発されるなど、腸オルガノイド研究が広がりを見せている。
 本講座では、上皮オルガノイドを中心としてさまざまな種類の腸オルガノイド技術を紹介し、これらを利用する腸上皮研究の最新の知見も含めて解説する。腸上皮は、生涯にわたり再生を繰り返す細胞回転の盛んな組織であるが、このしくみの破綻がさまざまなヒト疾患の病態とも密接に関わる。したがって、オルガノイド利用により腸上皮機能解析、腸管感染研究、上皮/非上皮細胞間相互作用解析、腸再生研究が進展することで、さまざまなヒト腸疾患の病態解析や治療技術開発が大きく進むものと期待される。

■受講後、習得できること
・腸上皮構造と機能の基礎(小腸・大腸の相違も含めて)
・腸上皮機能とヒト疾患の関わり
・腸オルガノイド技術の詳細(異なるオルガノイド技術の各論も含む)
・腸オルガノイドを用いる最先端研究紹介
・腸オルガノイドを用いる再生医療研究

セミナー内容

1.腸上皮の構造と機能
 1.1 腸上皮幹細胞
 1.2 腸恒常性維持に関わる分子シグナル
 1.3 腸上皮破綻とヒト疾患

2.腸オルガノイド培養
 2.1 小腸上皮オルガノイド
 2.2 大腸上皮オルガノイド
 2.3 ダイレクトリプログラミングによる腸上皮オルガノイド作成
 2.4 多能性幹細胞から作成するオルガノイド(HIO)

3.オルガノイドを用いた腸研究
 3.1 腸上皮発生や増殖・分化機構の研究
 3.2 腸上皮細胞の機能に関する先端研究(吸収細胞、杯細胞、パネート細胞など)
 3.3 腸上皮細胞の免疫調節機能の研究
 3.4 腸における上皮―間質相互作用
 3.5 癌研究へのオルガノイド利用
 3.6 Organ-On-Chipへのオルガノイド利用

4.腸オルガノイド利用再生医療の試み
 4.1 腸上皮オルガノイド移植の基礎研究
 4.2 炎症性腸疾患に対する腸オルガノイド移植
 4.3 腸管不全に対するTESI(Tissue-Engineered Small intestine)
 4.4 世界におけるオルガノイド利用腸再生医療研究

5.今後の展望

(質疑応答)

セミナー番号:AA200172

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