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医薬・機器・化粧・食品系セミナー

★半導体の材料や、美容液・化粧品としての利活用が注目を集める"フラーレン"に関して、基礎から解説!
★電子材料や医療材料等の機能性材料の開発担当、従来材料の強化/高性能化を必要と感じている技術者などにオススメです!

固相フラーレンの基礎と最近のトピックス

講師

横浜市立大学 理学部 博士(工学) 橘勝 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
1987年 早稲田大学理工学部卒業
1989年 早稲田大学大学院理工学研究科博士前期課程修了
1991年 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程中退
1991年 横浜市立大学文理学部理科(物理学課程)助手
1998年 米国ケンタッキー大学物理学科博士研究員
1999年 米国ペンシルバニア州立大学物理学科博士研究員
2001年 横浜市立大学大学院総合理学研究科助教授
2006年 横浜市立大学大学院国際総合科学研究科教授
2015年 横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科長
現在に至る

■専門および得意な分野・研究
専門:材料科学・固体物理学
現在の研究概要:物理、化学、生物といった既存の分野に捕らわれることなく、これらの境界領域に属する物質群に注目して研究を進めています。現在は、新物質のフラーレンやグラフェン、カーボンナノウォール(CNW)といった炭素材料から生体分子のタンパク質といった巨大分子に至るまで、様々な種類の分子性結晶の作製と新規物性の探索を行っています。

■本テーマ関連学協会での活動
日本物理学会、応用物理学会、炭素材料学会、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会、日本MRSやそれらに関連する国際会議での招待講演多数

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年3月10日(火) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ9階902会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講座のポイント
本講座では、固相フラーレンであるC60やC70の結晶を中心として、結晶構造および電子状態を解説し、それに基づく硬さや弾性などの力学的性質や超伝導を含む電気的性質などの様々なユニークな物性について紹介する。また、近年注目されているフラーレンのナノウィスカーやナノシートなどのナノ・マイクロ結晶とその形態制御も含めたユニークな物性について解説し、その応用の可能性について議論したい。また、フラーレン以外のナノカーボンとして炭素量子ドットやカーボンナノウォールの最新の研究も紹介する。

■受講後、習得できること
・固相フラーレンの構造および電子状態の基礎
・固相フラーレンの物理・化学的性質の基礎
・フラーレンナノ(マイクロ)結晶の形態制御とユニークな物性
・フラーレンの強化材や電界トランジスターなどへ応用の可能性
・炭素量子ドットやカーボンナノウォールの最新の研究

■受講対象
・フラーレンやその結晶に関心のある方
・従来材料の強化/高性能化を必要と感じている技術者
・従来材料に限界を感じて新たな素材を必要と感じている技術開発や商品開発に関わっている方
・新たなデバイスや製品開発において新規性を求めている方

■講演中のキーワード
固相フラーレン、フラーレンナノ(マイクロ)結晶、フラーレンポリマー、電界効果トランジスター、強化材(フィラー)

セミナー内容

1.フラーレン
 1-1.ナノカーボン発見の歴史的背景
 1-2.生成法(アーク放電法、燃焼合成法)
 1-3.構造と電子構造

2.固相フラーレン
 2-1.合成法(昇華法、溶液法)
 2-2.結晶構造と相転移
 2-3.光誘起ポリマー、酸化

3.固相フラーレンの物性
 3-1.力学的性質(硬さ、弾性)
 3-2.電気的性質(超伝導)
 3-3.高圧相(1次元、2次元ポリマー)

4.フラーレンナノ結晶
 4-1.合成法(液・液界面析出法、再沈法)
 4-2.ナノウィスカー、ナノシート
 4-3.溶媒媒介相転移
 4-4.物性(弾性、塑性、電界効果トランジスター)
 4-5.高圧相(可逆ポリマー、超高強度ポリマー)

5.フラーレンの応用
 5-1.強化材(フィラー)
 5-2.電界効果トランジスター
 5-3.有機薄膜太陽電池

6.最近のナノカーボンの話題
 6-1.炭素量子ドットのEL発光
 6-2.カーボンナノウォールの燃料電池

<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AA200344

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