腸内細菌叢 無菌マウス メタ16s解析

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医薬・機器・化粧・食品系セミナー

★これから腸内細菌叢の研究を始める方、始めたばかりの方向けのセミナーです!
★腸内細菌叢の基礎から、解析手法、産業への応用手法について

腸内細菌叢研究:その解析手法の基礎知識と最新の研究展開

講師

国立研究開発法人 理化学研究所
生命医科学研究センター・チームリーダー 大野 博司 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

神奈川県立産業技術総合研究所 腸内細菌叢プロジェクト・プロジェクトリーダー
横浜市立大学大学院生命医科学研究科・大学院客員教授
千葉大学大学院医学研究院・客員教授
医学博士(1991年、千葉大学)

・学協会の役職
  日本免疫学会理事、日本細胞生物学会会長、日本ビフィズス菌センター理事

・受賞歴
2015年度 第20回安藤百福賞大賞
2016年度 第53回ベルツ賞(2等賞)
2018年度  文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)
2018年度 第61回野口英世記念医学賞

■主経歴(就職後)
1991年4月 千葉大学医学部助手
1994年4月 アメリカ合衆国国立保健研究所(NIH)訪問研究員
1997年5月 千葉大学医学部助教授
1999年4月 金沢大学癌研究所教授 
2004年4月 理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター
免疫系構築研究チーム チームリーダー
2005年4月 横浜市立大学 大学院客員教授 (現在に至る)
2007年4月 千葉大学大学院医学研究院 客員教授 (現在に至る)
2013年4月 理化学研究所 統合生命医科学研究センター
粘膜システム研究グループ グループディレクター
2017年4月 神奈川県立産業技術総合研究所 「腸内細菌叢」プロジェクト
プロジェクトリーダー兼務(現在に至る)
2018年4月 理化学研究所 生命医科学研究センター
粘膜システム研究チーム チームリーダー(現在に至る)

専門・得意分野
腸管免疫学・宿主-腸内細菌叢相互作用

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日時・会場・受講料

●日時 2020年3月24日(火) 13:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)1階A会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

われわれヒトを含む動物の腸内には、腸内細菌叢と呼ばれる膨大な数の常在細菌叢が定着している。腸内細菌叢は宿主の健康や疾患と密接に関係することが最近の研究から明らかになってきた。健常時には腸内細菌叢は多様性に富んだ組成を持つが、疾患時には多様性が失われ異常な組成となる。動物実験から、この異常な腸内細菌叢が様々な疾患の発症や症状の発現の原因となることもあきらかにされつつある。腸内細菌の異常は人の疾患のみならず、家畜やペットの健康の維持にも重要な役割を果たす可能性も研究されてきている。本セミナーでは、腸内細菌叢の研究の歴史や、その解析法、種々の解析法の比較、ならびに腸内細菌叢と宿主の生理・病理との関係について解説する。

受講後、習得できること
・腸内細菌叢解析法の基礎知識
・腸内細菌叢の機能解析法
・腸内細菌叢と疾患との関わり
・腸内細菌による生体防御・免疫系の制御
・家畜・ペットとの関わり

セミナー内容

1.はじめに

2.腸内細菌叢研究の進展
 2-1 腸内細菌研究の歴史
 2-2 無菌動物

3.メタゲノム解析
 3-1 従来のシーケンサーと次世代シーケンサーの違い
 3-2 メタゲノム解析(ショットガン排列解析)とメタ16S解析(16Sアンプリコン解析)
 3-3 糞便からの細菌DNA抽出法とその比較検討
 3-4 配列データの解析法の紹介
 3-5 腸内細菌と疾患
  3-5-1 肥満症
  3-5-2 炎症性腸疾患
  3-5-3 2型糖尿病
  3-5-4 非アルコール性脂肪肝と肝癌
  3-5-5 動脈硬化症
 3-6 疾患との因果関係 ? 鶏か卵か
  3-6-1 無菌マウスでの症状の再現
  3-6-2 ふん便微生物移植

4.腸内環境の解析
 4-1 統合オミクス手法
  4-1-1 (メタ)トランスクリプトーム
  4-1-2 メタボローム
 4-2 統合オミクスによる解析例
  4-2-1 ビフィズス菌が産生する酢酸によるマウスO157感染死予防
  4-2-2 兆内細菌が産生する酪酸による大腸制御性T細胞誘導
  4-2-3 多発性硬化症における腸内細菌叢の関わり
  4-2-4 1型糖尿病における腸内細菌叢の関わり

5.畜産業における腸内細菌研究

6.将来の展望

セミナー番号:AA2003A9

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