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医薬・機器・化粧・食品系セミナー

「微生物試験について基礎から学習したい!」
「エンドトキシン試験法、微生物限度試験法について知りたい!」
「薬機法やGMPの改正をふまえてどうすればいいの?」
という方におすすめのセミナー。初歩から応用まで幅広く解説します!!

(初級〜中級者向け)医薬品の微生物管理の基礎知識・情報から
微生物試験法の分析法バリデーション
・実施上の留意点
〜無菌医薬品の微生物管理、微生物迅速試験法の適用など〜

講師

小田容三 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■経歴
武田薬品工業鰍ノて品質管理・品質保証業務に従事。業界活動では、関西医薬品協会技術研究委員会副委員長として日本薬局方調査会、ICH・品質部門の専門家会議などに参画。その後、OTC医薬品企業にて製造管理者、品質保証責任者など、引き続き、後発医薬品企業にて生産企画室長、信頼性保証本部顧問などを歴任。退職後、NPO-QAセンター顧問。

■専門および得意な分野・研究
医薬品のGMP・GQP
医薬品の品質試験

■本テーマ関連学協会での活動
・日本防菌防黴学会主催「平成21年度製造環境における微生物汚染と対策に関する基礎講座」で講演
・平成11年度厚生科学研究費補助金事業主催「シンポジウム 21世紀を展望した局方微生物管理試験法の動向」で講演

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年10月20日(火) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講座のポイント
医薬品のR&D活動の主体は低分子医薬品からバイオ医薬品にシフト傾向にあり、ますます微生物管理が課題になると考える。
まず総論として、医薬品の微生物管理の目的・情報並びに微生物学試験法の基礎知識・統計学的品質管理の解説から始め、最近の無菌医薬品の微生物管理情報を紹介する。
各論では、三薬局方の統一が図られた一般試験法のエンドトキシン試験、微生物限度試験法、無菌試験法の分析法バリデーションと実施上の留意点、また、科学技術の進歩、ISO並びにPIC/S GMPなどとの整合性が図られ制改定が行われている参考情報・厚労省事務連絡のプロセスシミュレーション、パラメトリックリリース、微生物迅速試験法、製薬用水の微生物管理、環境微生物モニタリング法の適用についてそれぞれ詳しく説明する。これらを踏まえ、無菌医薬品の微生物管理・無菌性保証について考察する。
まとめでは、これからの品質管理・品質保証の考え方、改正薬機法・GMP省令改正案並びに査察対応などについて総合的に解説する。査察対応については、指摘されやすい事項を併せて紹介する。

■受講後、習得できること
・医薬品の微生物管理に必要な基礎知識
・医薬品の品質基準の現状把握と今後の情報収集
・改正薬機法・GMP省令改正案とこれからの査察対応・品質保証
・微生物試験法の統計的品質管理
・各種微生物試験法の分析法バリデーションと実施上の留意点
・微生物試験法に係る参考情報・厚労省事務連絡の適用と効率的な運用
・微生物迅速試験法の適用
・無菌医薬品の微生物管理・無菌性保証情報

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
1) 改正医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法), (2019年12月4日)
2) 厚生労働省告示第64号,第十七改正日本薬局方,(2016年3月7日)
3) 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査課事務連絡,「第十七改正日本薬局方第二追補の制定により削除された参考情報の取り扱いについて」,(2019年6月28日)
4) 厚生労働省医薬食品局審査管理課長通知,「ICH品質部門の各種ガイドライン」,(1995〜2019年)
5)厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課事務連絡,「無菌操作法による無菌医薬品の製造に関する指針」の改訂について,(2011年4月20日)
6) 厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課事務連絡,「最終滅菌法による無菌医薬品の製造に関する指針」の改訂について,(2012年11月9日)
7) 改正GMP省令,厚生労働省令第179号,(2004年12月24日)

■講演中のキーワード
・エンドトキシン試験法
・微生物限度試験法
・無菌試験法
・パラメトリックリリース
・培地充填試験(プロセスシミュレーション)
・環境微生物モニタリング法
・微生物迅速試験法
・無菌性保証水準

セミナー内容

1.医薬品の微生物試験に必要な基礎知識・情報
 1.1 微生物学の基礎知識  
 1.2 医薬品の品質保証、微生物管理の目的
 1.3 日本薬局方の制改定と薬局方の国際調和
 1.4 ICHの現状と今後
 1.5 微生物試験法の分析法バリデーション
 1.6 微生物試験法の統計的品質管理
 1.7 ISOとJP , ICH , GMPの関係
 1.8 GMP、QMSをとりまく環境の変化
 1.9 無菌医薬品の微生物管理情報


2. 三薬局方統一された医薬品の微生物試験法
 2.1 エンドトキシン試験法

  2.1.1 エンドトキシン試験法の改正と三薬局方統一
  2.1.2 エンドトキシン試験法の分析法バリデーションと実施上の留意点    
 2.2 微生物限度試験法
  2.2.1 微生物限度試験法の改正と三薬局方統一
  2.2.2 微生物限度試験法の分析法バリデーションと実施上の留意点
  2.2.3 原料の微生物管理(微生物試験法の設定と許容基準値)
  2.2.4 製品の微生物管理(微生物試験法の設定と許容基準値)
  2.2.5 生薬及び生薬製剤の微生物限度試験法の実施上の留意点
  2.2.6 USP41(2019)に追加された特定微生物否定試験の概要
 2.3 無菌試験法
  2.3.1 無菌試験法の改正と三薬局方統一
  2.3.2 無菌試験法の分析法バリデーションと実施上の留意点
  2.3.3 無菌試験の観察と結果の判定・再試験の実施
  2.3.4 無菌試験法にパラメトリックリリースの適用

3. 医薬品の微生物試験法に係る参考情報・厚労省事務連絡
 3.1 培地充填試験(プロセスシミュレーション)
  3.1.1培地充填試験(プロセスシミュレーション)の主な改正点
  3.1.2培地充填試験(プロセスシミュレーション)の実施頻度と許容基準
  3.1.3培地充填試験(プロセスシミュレーション)の実施手順と留意点
 3.2 製薬用水の品質管理
  3.2.1製薬用水の選択基準
  3.2.2製薬用水の日常的管理、定期的管理
  3.2.3 製薬用水のサンプリング
  3.2.4 製薬用水の微生物モニタリング
   (1) 微生物モニタリングに用いられる培地の培養条件と性能試験
   (2) 製薬用水の生菌数評価法
  3.2.5 製薬用水の微生物に対する警報基準値と処置基準値
 3.3 医薬品製造区域の環境微生物モニタリング法
  3.3.1環境微生物のモニタリング
   (1) 環境微生物のモニタリング関連情報の現状
   (2) 環境微生物のモニタリング対象物とモニタリング頻度
  3.3.2環境微生物のサンプリング
   (1) サンプリング条件とサンプリングポイント
   (2) サンプリング時及びサンプリング後のサンプルの取り扱い上の注意点
  3.3.3 環境微生物測定法
   (1) 環境浮遊菌数測定法
   (2) 表面付着菌数測定法
   (3) 落下菌数測定法
  3.3.4 環境微生物の生菌数試験法
  3.3.5 環境微生物の性状検査と迅速同定法
  3.3.6 医薬品製造区域の分類と環境微生物評価基準
 3.4 微生物迅速試験法
  3.4.1 微生物迅速試験法について
  3.4.2 微生物迅速試験法の分析法バリデーション
  3.4.3 微生物迅速試験法の応用分野と考慮すべき点
   (1) 製薬用水の生菌数試験法への適用
   (2) 環境微生物モニタリング法への適用
   (3) 微生物限度試験法、無菌試験法への適用

4.まとめ
  改正薬機法・GMP省令改正案への対応と品質管理・品質保証の考え方

質疑応答

セミナー番号:AA201062

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