統計的品質管理セミナー|情報機構|統計的アプローチを基本から理解|検定・推定・分散分析
サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
12月
1月
2月
3月〜
  ヘルスケア系
12月
1月
2月
3月〜
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  半導体CMP
  ・  間葉系幹細胞
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



会場開催

☆統計的アプローチをきちんと理解、品質管理業務に必要な統計の知識を一通り身に付けることができます
☆何をすればよいのか、何を間違っているのかさえわからない。。。という方にこそ受講いただきたい超入門セミナー

統計的品質管理<超入門>
-統計の基本から検定・分散分析法の活用例を読む-

<会場開催セミナー>

講師

アキュプレック有限会社 取締役社長
京都大学医学部 人間健康科学科 非常勤講師 井野邦英 先生

講師紹介

■経歴
1982年 国際試薬(株)精度管理担当プロダクトマネジャー
1999年 国際試薬(株)精度管理専任部長
1999年 日本臨床化学会 第1回技術賞
2002年 シスメックス(株)精度管理担当部長
2004年 アキュプレック(有)取締役社長 統計解析と精度管理
2005年 京都大学医学部保健学科 非常勤講師(検査情報管理・統計学)
2010年 京都大学医学部人間健康科学科非常勤講師(検査情報統計学・臨床化学)

■専門および得意な分野・研究
1)内部精度管理、外部精度管理システムの設計・開発
2)統計解析ソフトの設計と開発
3)検査システムの設計と開発
4)統計学の教育と実習
5)品質保証、精度保証に関するコンサルタント
6)各種論文の統計解析

■本テーマ関連学協会での活動
1994-2000 グリコヘモグロビンの標準化に関する検討委員会オブザーバー
2000-2005 糖尿病関連検査の標準化に関する検討委員会オブザーバー
2011-2013 全社連臨床検査技師会共同研究研究班員

<その他関連セミナー>
統計解析 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2023年12月21日(木) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
  ※当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■講座のポイント
統計的方法は、製品の開発や改良などに利用すること、日常の継続的な管理に有用な手段です。しかし意味をご存じなければ結果を読むことができない。さらに他人に説明することができない。まして理解が間違っていることさえわからない。
そのためデータをどのようにまとめ、考えられるのかを具体的な例を通して理解していただきたい。この講座を足掛かりに統計解析に興味を持っていただきたい。

■受講後、習得できること
統計的アプローチ方法を日常の品質管理の業務に活用できる。

■受講対象者
製品の輸出入、研究・開発及び品質管理・保証、エビデンスを業務に利用される方々。

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
JIS Z 8101(統計?用語及び記号)の規格

■講演中のキーワード
データの尺度、サンプリング、検定、推定、不良率、管理図、相関、回帰、分散分析、実験計画

セミナー内容

■講演プログラム 

第1章 統計の基本
 1.データの種類と尺度(Stevens)の尺度
 2.解析方法の種類

  1)パラメトリック統計的手法
  2)ノンパラメトリック統計的手法
 3.母集団と標本の関係
 4.サンプルの取り方とサイズ
 5.確率と分布

  1)計数値の分布 二項分布とポアソン分布の関係
  2)計量値の分布 正規分布とt分布の関係
  3)検定の考え方
  4)検定の手順
  5)推定の考え方

第2章 1変数の統計
 1.代表値、ばらつき、標準誤差(SE(M):Standard Error of Mean)
 2.分布の形状 歪と尖り、正規性の検定
 3.外れ値の処理


第3章 計量値に関する検定と推定
 1.分散に関する検定

  1)母分散の検定
  2)分散比の検定
 2.母平均値の検定 (母分散が既知、母分散未知)
 3.独立2標本の平均値の差の検定

  1)独立2標本の平均値の差の検定(母分散が既知)
  2)独立2標本の平均値の差の検定(標本の母分散σ2が未知、等分散)(Studentの方法)
  3)独立2標本の平均値の差の検定(標本の母分散σ2が未知、等分散である確信のない)(Welchの方法)
 4.対応2標本の平均値の差の検定 Paired-t

第4章 計数値に関する検定と推定
 1.母不適合率に関する検定と推定
 2.2つの不適合率の差の検定と推定
 3.適合度の検定
 4.分割表の検定(2×2の分割表)(l×mの分割表)


第5章 管理図の目的と実践
 1)Xbar-R管理図
 2)X-Rs,Xbar-Rs-R管理図
 3)np管理図
 4)p管理図

第6章 相関と回帰
 1.散布図、相関係数
  1)相関係数の検定と推定
 2.回帰分析
  1)回帰直線と回帰直線からのデータのばらつき
  2)回帰直線 y=a + b・xの診断
  3)回帰式の信頼区間

第7章 分散分析と実験計画
 1.分散分析法の基本
 2.一元配置分散分析
 3.二元配置分散分析
 4.実験計画の基本

セミナー番号:AA231231

top

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.