中国スパイ防止法 セミナー
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会場開催

★現在、そしてこれから中国ビジネスに携わる方、是非ご参加ください
★講師による対面型、日本語での解説の講座となります

中国スパイ防止法の概要と日本企業が留意すべきポイント

<会場開催セミナー>

講師

森・濱田松本法律事務所 外国法事務弁護士(中国法) 康石 先生

講師紹介

1997年北京大学卒後、北京中倫律師事務所にて執務開始。1999年東京大学大学院に留学後、2001年から2003年まで森・濱田松本法律事務所(東京)にて主に日中間の投資案件について執務。ハーバードロースクール卒業後2005年から4年間、ニューヨークで企業買収、証券発行、プライベートエクイティファンドの設立と投資案件等の企業法務案件を経験。2009年からアジアに戻り、中国と関係するクロスボーダー取引、企業再編、紛争処理及びコンプライアンス関連案件を取り扱っている。

■専門・得意分野
日中間のクロスボーダーM&A・紛争処理

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月19日(金) 13:00-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第2特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

2023年7月1日から、改正後の「反スパイ法」が施行された。中国をめぐる地政学リスクが高まっており、日系企業の幹部がスパイ活動の容疑で逮捕されたとの報道と時期が重なって改正された法令であるがゆえに、当該法律の内容及び今後の実務上の運用に対する懸念が強い。  
本セミナーでは、反スパイ法の立法背景と改正の経緯、及び主な改正点を含む主要内容を徹底的に解説し、各種事例を詳細に分析した上で、実務上よく問題になっている多くの問題(通常のビジネス活動への影響の有無やリスクの境目の判断等)について、深い検討を行うとともに、コンプライアンスの観点からやっておくこと及び留意点について説明することとする。

■受講対象 
中国で事業をなされている日系企業の法務部員、役員
法律事務所所属の方の申し込みはご遠慮お願い致します

■受講後、習得できること

中国の反スパイ法の趣旨と主要内容
中国の反スパイ法による影響
正常なビジネス活動とスパイ活動との境目

セミナー内容

1.反スパイ法の立法及び改正の背景・経緯

2.反スパイ法の主な改正内容

 @スパイ行為の定義の拡大
 A各主体の国家安全防止責任の明確化
 B反スパイ調査措置・法執行権限の強化
 C法的責任の強化

3.反スパイ法関連の事例
 @国家安全機関公表事例
 A人民法院・人民検察院公表事例
 Bメディア報道事例
 C日系企業・日本人関連の事例

4.実務上のFAQ
 @今回の改正で通常のビジネス活動まで制約を受けることになるか
 A情報面で、通常のビジネス活動とスパイ行為の境目はどこにあるか
 Bコンサルティング事業・コンサルサービス利用における留意点
 C国家秘密・情報とは何か、どのような管理がなされるか
 D通常のビジネス活動の中、リスクの高い分野、行為
 E中国への出張を控えるべきか;出張者の留意点
 Fその他

5.コンプライアンスの観点からのTo Do及び留意点

6.Q&A

セミナー番号:AA240130

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