・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
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音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナーポイント
■講座のポイント
はじめにHACCP制度化について、概要や対応事例をご説明致します。2020年6月から施行となり猶予期間が始まったHACCP制度について、内容や確認しておきたいポイントについて詳しく理解できます。次に、食品の品質管理について、商品回収を起こさない為にはどうすれば良いか、過去の食品事故から要因などを考えながら学びます。ここで、従業員教育と監査が重要なポイントとなります。
講師は年間約100社の工場監査を実施しており、本セミナーでは監査の立場から見た品質管理について理解を深めることができます。また、HACCPについても指導者として多くの経験を持っており、様々な事例に基づいた対応方法について現場の写真を多数交えてイメージしやすくご説明致します。
■受講後、習得できること
・HACCPの概要
・食品事故の要因
・文書記録の作成方法と注意点
・従業員教育と監査方法
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・食品衛生法
・食品表示法
・労働安全衛生法
■講演中のキーワード
・HACCP
・食品事故
・教育
・表示
・工場監査
セミナー内容
1 HACCPとは
1.1 HACCP制度化について
1.2 HACCPの基礎・概要
2 食品の品質管理
2.1 食品衛生管理の基本
2.2 食品事故の6つの要因
2.3 危害要因と対策について(具体例)
2.3.1 異物混入の要因
2.3.2 金属探知機の使い方
2.4 食品表示の注意点
2.5 文書記録の作成方法と注意点
2.6 従業員への教育と定期監査の重要性
3 クレーム対策
3.1 クレーム対応
3.2 報告書の書き方
4 まとめ
質疑応答
■過去の開催時に頂いたご感想(一部)
・指摘理由が明確にできなかった部分を解消できました。
・具体例が多くわかりやすかったです。ありがとうございました。
・実際の事例をみられる機会はあまりないので参考になりました。
・改善すべき点を写真で解説して頂けたので、良い勉強になりました。