・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
→
音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナーポイント
■講座のポイント
CEマーキング制度と機械指令から要求される技術文書および適合宣言書の書き方の基礎を丁寧に解説いたします。
具体的な案件への展開がよりスムーズに行われるよう、実践演習を通して理解を深めます。
今回の講演では、技術文書(テクニカルファイル)と適合宣言書の作成に特に重点を置き、機械指令および関連する電気安全規格の要求と対応方法例を解説します。
実践演習ではCEマーキング対応する際に参考となる表やフォーマットを用いて理解を深めます。
機械メーカの方はもちろん、技術文書や適合宣言書を扱う幅広い方に役立つ内容となっております。 また、人材教育の一環としてもご活用ください。
■受講後、習得できること
・CEマーキング制度の概要把握
・技術文書として用意する必要のある書類の理解
・適合宣言書の記載内容の把握
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・機械指令(Machinery Directive 2006/42/EC)
・機械指令ガイドライン(Guide to application of the Machinery Directive 2006/42/EC)
・EN60204-1(機械類の安全性?電気的検知保護設備?第 1 部:一般要求事項及び試験)
■講演中のキーワード
・CEマーキング
・技術文書
・テクニカルファイル
・適合宣言書
・機械指令
セミナー内容
CEマーキング制度
- 要求される国、地域
- 要求の背景
- CEマーキングの流れ
o 該当指令の検討
o 整合規格の検討
o Notified Bodyである第三者機関の必要性の検討
o 評価
o 技術文書作成
o 適合宣言書作成とCEマーキング
- 市場監査
技術文書
- 製品仕様
- 図面
- 部品表
- 計算書
- リスクアセスメントの結果の表
- テストレポート
- 取扱説明書
- 実践演習:技術文書一覧表への記入
適合宣言書
- EC適合宣言書の項目
- 半完成品の宣言書
- 実践演習:適合宣言書の作成
質疑応答