・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
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音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナーポイント
■講座のポイント
2018年6月13日に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律では、原則としてすべての食品工場、飲食店などの食品等事業者にHACCPに沿った衛生管理に取り組む事が盛り込まれました。経過処置として2020年6月1日から2021年5月31日までが経過処置とされ、2021年6月1日から本格施行とされています。
HACCPに沿った衛生管理は、HACCPの認証を受けることでは無く、事業所で働く従業員の方が、食品安全を常に意識して、管理を行い記録する事が必要になります。
本講座では、「HACCPの本を読んでもよく理解出来ない」、「従業員の教育担当を任されたが、うまく話せない」と言う方に、HACCPでの抑えておくべき主要なポイントと、ホワイトボードを用いて、従業員にわかりやすく伝える方法、資料の作成方法などを解説します。
HACCP担当者に任命された方に最適のセミナーです!
■講演中のキーワード
HACCP 食品衛生 危害分析 要因分析 衛生管理
セミナー内容
■講演プログラム
第一部 HACCPについて
HACCP導入に向けて、従業員教育、帳票のシステムをどのように行えばいいか、具体的に解説します。
1.HACCPとは
2.食材から管理する必要
3.危害とは何か
4.PHF(Potentially Hazardous Foods)とは
5.RTE(Ready To Eat)とは
6.PHFがRTEになるのは何故か
7.金属検出器、エックス線探知機よりも大切な事
8.化学的危害を防ぐために
9.個人衛生管理で必要な事
10.記録の付け方
11.記録の保管と管理
第二部 従業員教育について
HACCPに沿った衛生管理を行うためには、事業所の全スタッフが正しく理解することが前提条件となります。ムラなく周知するためのコツを伝授します。
1.資料の作成方法
2.資料の配付方法
3.朝礼の進め方
4.セミナーの進捗について