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Zoom見逃し視聴あり

ダイレクトエアキャプチャー 生命維持装置 CCS 


オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 

★脱炭素社会の構築の要であるCO2の吸収・分離・回収技術について知見を深めたい
方々におススメのセミナーです
★DAC(Direct Air Capture)やCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)技術の概要、及びCO2の吸収剤・放出剤の研究開発動向について
★宇宙船で用いられているCO2の分離・回収技術について

大気中・呼気中の二酸化炭素(CO2)回収技術開発動向セミナー
〜Direct Air Capture (DAC):水分をも分離可能なCO2吸収・放出剤の開発/
呼気からのCO2回収技術(生命維持装置)〜

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

神戸学院大学  薬学部 教授 博士(薬学) 稲垣冬彦 先生

宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第二研究ユニット 
研究領域主幹 博士(工学) 桜井誠人 先生

講師紹介

■稲垣冬彦先生
2007 武田薬品工業株式会社 研究所員
2008 金沢大学大学院 自然科学研究科 助教
2011 スタンフォード大学 化学科 ビジティングスカラー
2012 金沢大学大学院 自然科学研究科 准教授
2019 神戸学院大学 薬学部 教授

■専門・得意分野
有機化学

■桜井誠人先生
1996年3月 早稲田大学理工学研究科 応用化学専攻 博士(工学)
1998年9月〜 日本学術振興会 海外特別研究員(ドイツブレーメン大学)
2000年10月〜 東京女子医科大学 医用工学研究施設 助手
2001年4月〜 航空宇宙技術研究所 入所
2003年10月〜 宇宙航空研究開発機構(上記改編)

■専門・得意分野
微小重力場における流体現象(マランゴニ対流)、水電解、吸着、脱着、反応工学、化学工学、


日時・会場・受講料

●日時 2021年9月29日(水) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら
 *Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
 セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
 尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
 (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。

 →こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」


セミナーポイント

●第一部 Direct Air Capture (DAC): 水分をも分離可能なCO2吸収/放出剤の開発
 現在、CO2削減技術として大気中のCO2を回収するDAC技術に注目が集まっています。CO2を回収する方法として、アミンを用いた化学吸収法があります。アミンは親水性基、炭酸水に代表されるようにCO2は水溶性のため、アミンとCO2における反応では含水することが常識となっていました。含水は、CO2の加熱放出時に水加熱分の余分な熱エネルギーを必要とします。一方、我々は、大気中の水分を含まずCO2を選択的に回収する技術を開発しました。これにより、水加熱分の余分なエネルギーの削減が期待されます。また、条件によってはCO2のみを回収することができるため、放出時には高純度のCO2を得られることになります。本発表ではその経緯を含め、最新の我々の技術まで紹介します。

■受講対象 
・DAC技術に関心のある企業様
・排ガス中CO2回収技術に関心のある企業様
・化学吸収法によるCO2回収技術に関心のある企業様

■受講後、習得できること
・DAC, CCSの違いについて
・低分子アミンを用いたDAC技術について
・耐水性を発現するDAC技術について
・水分離可能となるメカニズムについて                           

●第二部 呼気からのCO2回収技術(生命維持装置)                                       CO2を分離・回収する場合、排出源近傍の高濃度CO2を処理することがプロセス的に有利であることは明らかなのですが、近年では大気中400ppmほどの希薄CO2を対象とするDirect Air Captureも注目を集めています。宇宙船内のCO2濃度は4000ppmほどでありアポロ宇宙船やスペースシャトルでは水酸化リチウム用いた使い切り型のCO2除去方法が用いられてきました。国際宇宙ステーションのようにミッション期間が数十年となると、CO2はゼオライトを用いた再生型吸着剤で分離濃縮され船外に排気されていました。さらにCO2は炭素と酸素でできているのでCO2を宇宙に捨てるのではなく、CO2と水素を用いてサバチエ反応(CO2+4H2→CH4+2H2O)により水を生成し、水電解により酸素を生成する空気再生技術も研究開発が進んでいます。日本は得意の環境技術で有人宇宙活動に貢献するために環境制御生命維持システムなどの研究開発を行っています。

■受講対象

・大学や研究機関等で空気中・呼気中のCO2の回収技術の開発に携わる方々
・有人宇宙技術におけるCO2の処理に興味のある方
・地球温暖化対策としてCO2分離回収技術に興味のある方
・水素キャリアーとしてCO2からのメタンガスの生成に興味のある方
・CO2ユーティリゼーションに関して宇宙船内のガス処理に興味のある方

■受講後、習得できること

・CCS、CCUに関して有人宇宙技術をヒントに新しい展開が開ける。
・CO2除去技術のバリエーションを理解することにより新しい着想を期待できる。
・微量有害ガスの許容範囲における考え方を理解できる。
・様々な方法がある場合、環境に配慮した重量換算によるシステムの評価法によりトレードオフが可能となる。
                                                      

セミナー内容

■第一部 Direct Air Capture (DAC): 水分をも分離可能なCO2吸収/放出剤の開発
【稲垣先生】


1.CO2回収技術について
 1.1 DAC(Direct Air Capture)およびCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)技術について
 1.2 DACとCCSの違い、メリットとデメリット
 1.3 DACとCCSに共通するこれからの課題

2.低分子アミンを用いたDAC技術の開発
 2.1 開発経緯
 2.2 アミンのCO2と水吸収の選択性
 2.3 化学吸収法の課題点

3.水分を分離可能な耐水性DAC技術の開発
 3.1 疎水性アミンのCO2と水吸収の選択性
 3.2 疎水性アミンのCO2吸収性能
 3.3 疎水性アミンからのCO2放出のメリット
 3.4 本法を応用した最新情報


■第二部 呼気からのCO2回収技術(生命維持装置)
【桜井先生】


1.呼気中のCO2回収技術についての基礎知識

 1.1 人間の標準的な代謝
 1.2 呼吸の仕組み
 1.3 宇宙服
 1.4 NASA Life Support Baseline Values and Assumptions Documentデータベースの紹介

2.生命維持装置開発の現状、用いられている技術についての解説
 2.1 NASAの生命維持装置
   2.1.1 水酸化リチウム(使い切り型)
   2.1.2 酸化銀(再生型)
   2.1.3 ゼオライト、CDRA、4筒式(再生型)
 2.2 ロシアの生命維持装置
   2.2.1 ボズドク(再生型)
 2.3 ヨーロッパの空気再生装置
   2.3.1 ACLS (Advanced Closed Life Support System) (再生型)

3.呼気中のCO2回収技術についての今後の展望
 3.1 研究開発中のCO2回収技術
  3.1.1 Thermal Amine、4筒式
  3.1.2 オライオン用CO2除去装置、2筒式
  3.1.5 宇宙服用CO2除去装置、2筒式
  3.2 生命維持装置以外の製品への応用
  3.2.1 ビニールハウス用CO2分離濃縮装置
  3.2.2 CCS用CO2分離濃縮装置、液体アミン、ローター、吸着剤

4.その他、CO2回収技術、物質循環に関するトピック情報
 4.1 CCU (Carbon Capture Utilization) と宇宙船内のCO2利用
  4.1.1 サバチエ反応 CO2→メタン、水素キャリアーとして
  4.1.2 カーボンフォーメーション
  4.1.3 CO2からアセチレンの生成
 4.2 イオン液体
 4.3 CO2の膜分離
 4.4 SMAC (Spaceship Maximum Allowance Concentration) 宇宙船における有害ガスの許容濃度の考え方
 4.5 ESM (Equivalent System of Mass) システムの重量換算とトレードオフについて
 4.6 宇宙基地の建設とミニ地球の実現

セミナー番号:AB2109B0

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