・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
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音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
(GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間の設定を延長します。)
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナーポイント
今日話題に挙がることが多い有機フッ素化合物(PFAS/PFCs)を取り上げて、関連法令・ガイドラインと今後の動向、求められる対応についてお話しします。
規制の起源となるストックホルム条約(POPs条約)・アメリカ有害物質規制法(TSCA)
から自然環境、製品含有を対象とした内容となっております。
各物質の含有が懸念される代表例や分析方法の試験規格と分析結果例にも触れながら、
業種・製品に沿った対応検討のご参考となりましたら幸いです。
分析経験のない方、文系ご出身の方にも分かりやすい資料を準備いたします。
■受講後、習得できること
・有機フッ素化合物および今日の関連法令・ガイドラインについての知識
・自社における有機フッ素化合物への対応策
・関連法令・ガイドラインに関する最新情報の入手方法
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ストックホルム条約(POPs条約)
・REACH規則
・TSCA
・化審法
・環境基準
・Proposition 65
■講演中のキーワード
有機フッ素化合物(PFAS/PFCs)
POPs条約
REACH規則
TSCA
EPA
環境基準
Proposition 65
セミナー内容
1. 有機フッ素化合物とは
1-1 PFOSペルフルオロオクタンスルホン酸とは
1-2 PFOAペルフルオロオクタン酸とは
1-3 PFHxSペルフルオロヘキサンスルホン酸とは
2. 化学物質としての規制
2-1 ストックホルム条約(POPs条約)
2-2 EU REGULATION (EC) No 1907/2006(REACH規則)
2-3 アメリカ有害物質規制法(TSCA)
2-4 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
2-5 化学物質排出把握管理促進法(化管法)
3. 環境基準の対応状況
3-1 厚生労働省 水道法第4条
3-2 環境省 環水大水発第 2005281号および第 2005282号
3-3 環境省 有機フッ素化合物全国存在状況把握調査
3-4 今後の動向
4. 製品含有の対応状況
4-1 EU REGULATION (EC) No 1907/2006(REACH規則)
4-2 アメリカ カリフォルニア州法(Proposition 65)
4-3 化粧品中のPFAS
5. 分析試験の実施例
5-1 環境試料の実施例
5-2 製品試料の実施例
6. 総括
7. Q&A