実務者目線で解説!化学物質管理の基礎知識・Zoomセミナー
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*その他 化学物質関連セミナー 開催予定はこちら:
・各国法規制、SDS、GHS他、最新動向を反映。


Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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☆製品中への含有が規制される化学物質は年々増大しており、
 適切な管理は、企業競争力を高める意味でも、益々重要な意味を持っています。
☆本講座では、実務者目線で要点を整理・解説しつつ、
 明日から使える、有益な情報/内容のご提供を心掛けて参ります。
☆疑問点を解消するべく、当日のご質問も大歓迎ですので、
 各社個別のお悩み解決に向けて、是非、本セミナーをご活用ください!

<実務者による徹底解説>
理解のカギとなる5つのテーマと共に学ぶ!
化学物質管理の基礎知識

〜危険有害性、ばく露、法規制、リスク評価・リスク管理、情報伝達を軸として〜
<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

株式会社三菱ケミカルリサーチ
製品安全評価部門 化学品管理部
化学品コンサルティング グループリーダー
枡田基司 先生

講師紹介

■経歴
 1998年、(株)三菱化学安全科学研究所に入社。化学物質の環境動態や人へのばく露量を推算する数理モデルの調査や開発、生分解試験や濃縮性試験などの化学物質の安全性評価に関する試験業務に従事。その後、POPs(残留性有機汚染物質)に関する規制や評価手法に関する官庁委託調査業務を7年近く従事。2011年から4年間、三菱化学(株)(現 三菱ケミカル(株))環境安全・品質保証部を兼務し、ICCA(国際化学工業協会協議会)が進める国際的な化学物質の自主管理活動(GPS/JIPS)を担当し、リスク評価書や安全性要約書を作成。2021年10月より現職。
 現在は欧州REACHや米国TSCAなど各国の化学物質の登録申請や法規制調査、GHS分類・SDSラベル作成、数理モデルを利用したばく露評価、リスク評価、化学物質管理全般に関するコンサルティング業務などに携わっている。
 主な執筆に、「化学物質の生態リスク評価と規制−農薬編−」など。

■専門および得意な分野・研究
・化学物質管理
・レギュラトリーサイエンス
・リスク評価

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2023年12月7日(木) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 化学物質管理は、化学品管理を担当する方以外にも化学品を研究開発する方、商談を行う営業担当の方など化学品の取り扱いに関わる多くの方々に必要不可欠な知識やスキルとなっています。欧州REACHをはじめ、各国でPBT(残留性、生物蓄積性、毒性)物質は厳しく評価され、製品中への含有が規制される化学物質も年々増大しています。また国内の労働安全衛生法では法令準拠型から事業者による自律的な管理が求められるようになりました。消費者は安全で環境にやさしい製品を求め、ビジネスパートナーは持続可能なサプライチェーンを築くことを重要視していることから、化学物質管理はその信頼性や競争力を高めるカギとなります。
 本セミナーでは、化学物質管理の基礎知識を5つのテーマに分けて、わかりやすく解説いたします。さらに実務上必要となる専門知識や実務を行う上でのポイントなども紹介いたします。

■主な受講対象者様
・新たに化学物質管理に携わることになった方
・すでに実務を行われているが、化学物質管理に関する知識を再整理し、理解を深めたい方
※上記以外のご担当者様も大歓迎です。

■受講後、習得できること
・化学物質管理の考え方や基礎知識
・化学物質管理を行ううえで必要となる専門知識の理解
・実務を行ううえでのポイントや注意点

■講演中のキーワード
・化学物質管理
・有害性
・ばく露
・リスク評価
・情報伝達

セミナー内容

1.はじめに
 ・化学物質管理とは
 ・化学物質管理はなぜ必要?
 ・化学物質管理を理解するうえでカギとなる5つのテーマ など

2.化学物質の同定と危険有害性を理解しよう
 ・化学品の種類
 ・化学物質の名前のつけかた
 ・化学物質の危険有害性とは
 ・化学物質の危険有害性を知るには
 ・有害性評価とは
 ・GHS・ラベル・SDS など

3.化学物質の使われ方やばく露を理解しよう
 ・化学物質の様々な用途や使用方法
 ・化学物質のばく露
 ・ばく露評価とは
 ・化学物質のばく露対象やばく露経路
 ・化学物質の使用条件(使用時の取扱量、作業条件など)
 ・化学物質のばく露量を知るには など
 
4.化学物質の法規制を理解しよう
 ・化学物質に関する法規制
 ・法規制の目的やその規制内容
 ・法規制で求められる主なアクションとは
 ・法規制調査のやり方 など

5.化学物質のリスク評価・リスク管理を理解しよう
 ・化学物質のリスク評価とは
 ・化学物質のリスク評価のやり方
 ・化学物質のリスク管理とは など

6.化学物質の情報伝達を理解しよう
 ・化学物質の危険有害性や含有物質の情報伝達
 ・化学物質の用途、使用方法の情報伝達
 ・情報伝達における企業秘密情報(CBI)への対応 など

(質疑応答)

セミナー番号:AB231215

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