化粧品・医薬部外品法規基礎講座|化粧品・医薬部外品・原料関連企業向け|化粧品の定義から、法規に基づいた分類|申請方法・書類の比較
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆化粧品・医薬部外品の種類や法的定義〜製造販売に関する法律まで、幅広く網羅した初心者向けセミナー!
☆経験の浅い方はもちろん、OJT用に基礎知識を復習したい中堅社員の方にもオススメ
☆種類別の申請方法、医薬部外品申請に必要な「規格及び試験方法」まで全てをカバー

【Zoom開催オンラインセミナー:見逃し視聴あり】
<化粧品・医薬部外品・原料関連企業の初期研修に>
化粧品・医薬部外品を取り巻く法規制・
「規格及び試験方法」の基礎講座

講師

帝京科学大学 生命環境学部  元 教授
(一社)医薬品適正使用・乱用防止推進会議 副代表理事 
東京バイオテクノロジー専門学校 講師  小島 尚 先生

講師紹介

■経歴
東京薬科大学大学院博士後期課程修了後,ヒューマンサイエンス振興財団流動研究員(所属:国立衛生試験所),母校助手,神奈川県衛生研究所食品薬品部,理化学部等を経て,23年4月から帝京科学大学において食品科学や香粧品等を担当している。バイオテクノロジー医薬品に関する試験法の検討に始まり,神奈川県では医薬品等の製造承認審査の規格及び試験法の妥当性,更に,GMP調査で製造現場に同行した。その間,化粧品や部外品について厚生労働省の医薬部外品原料規格の検討委員,日本薬学会衛生試験法香粧品試験法の検討委員等を務めている。また,神奈川県や薬剤師会などの薬事関連の各種委員も務めた。現在,化粧品や医薬品に関する分析方法や規格設定について講演や執筆などを行っている。

日時・会場・受講料

●日時 2023年12月15日(金) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
本セミナーの目的は、化粧品や医薬部外品の定義・法規制を初歩的内容から押さえ直し、製造承認申請に必要な書類に求められるミニマムエッセンスを理解することにある。医薬部外品では化粧品とは異なり、製造販売するために品目毎に国から製造の許可を得る必要がある。そのため、いかなる医薬部外品でも、「含有成分や製品規格を確認できる」ことが不可欠となり、製造販売の承認を申請する書類には「規格及び試験方法」を必ず作成しなければならない。本セミナーでは、化粧品・医薬部外品の法的規制からその定義や目的などを学び、必須項目の「規格及び試験方法」の背景や作成の基礎を習得する。初任者・バックグラウンドに専門知識がない方でも、また、新人を指導するための振り返りなどでも役立つように、製造承認申請における「規格や試験方法」の必修事項を身に着けることを目指す。
本セミナーで製造承認申請書の基礎となる法規制の基本を学び、製造承認申請書における「規格及び試験方法」などを自ら考えて作成できる、次のステップへと進められるように組み立てられている。

■受講後、習得できること 
1) 医薬部外品・化粧品の定義、あり方の基本
2) 医薬部外品・化粧品に関する規格・法規制の種類と関係性
3) 医薬部外品原料規格や局方の基礎的理解と相互関係
4) 医薬部外品・化粧品における「規格及び試験方法」の基本とそのポイント 

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
1) 薬機法
2) 第18改正日本薬局方
3) 医薬部外品原料規格2021

■講演中のキーワード
医薬部外品原料規格、日本薬局方、製造承認書、申請資料、規格及び試験方法

セミナー内容

■講演プログラム 

第0章 化粧品・医薬部外品・原料を造るための基礎知識
-まず知っておきたい法規制の複雑さ、開発/営業担当等の初心者が悩むポイント-

 1.化粧品の種類・効能効果
 2.化粧品と薬用化粧品
 3.化粧品、医薬部外品の製造販売(業許可/GVP/GQP…)


第1章 化粧品・医薬部外品
 1.医薬品、医薬部外品、化粧品の法的定義
 2. 薬機法における化粧品
   ・化粧品に係る規制の種類と概要
   ・化粧品に使うことのできる原料(ポジティブリスト、ネガティブリストを含む)
 3. 薬機法における医薬部外品
   ・医薬部外品に係る規制の種類と概要
   ・医薬部外品の種類(製剤と原料)
   ・医薬部外品の種類(従来部外品と指定部外品)
   ・新規に追加された防除用医薬部外品

 4. 化粧品と医薬部外品の最大の相違点
   ・申請方法における違い(届出と承認許可)

確認問題
質疑応答

第2章 医薬部外品の製品を確認するための基本
 1. 医薬部外品の承認に必要な書類
   ・申請区分
   ・添付すべき資料一覧とその範囲
 2.「規格及び試験方法」
   ・承認申請書の「規格及び試験方法」
   ・設定項目の考え方
 3. 指定医薬部外品と従来医薬部外品の比較
   ・製造管理の違い(GMPの違い)
   ・指定医薬部外品と薬用化粧品の類似性

確認問題
質疑応答

第3章 医薬部外品の「規格及び試験方法」-規格の決め方と各試験方法の目的-
 1. 確認試験(成分が本物であることを示す)
   ・確認試験の目的
   ・確認試験に用いる方法
 2. 純度試験(不純物が存在しないことを示す)
   ・純度試験で押さえるべき不純物と対策
 3. 示性値(製品の特徴を示す)
 4. 定量法(成分の量を確認する方法)
 5. その他の項目
   ・原料において重要な項目(乾燥減量、水分 等)
 
別添資料 
  ・PMDAが求めている申請書モデル(モックアップ)
  ・「規格及び試験方法」の記載方法

確認問題
質疑応答

セミナー番号:AB231237

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