セミナー:材料開発DX(自動化/効率化)・マテリアルズインフォマティクス
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★マテリアルズインフォマティクス、人工知能(AI)、ロボット技術などを組み合わせて実現する研究開発・材料開発DXの現在地とは?
★材料開発DX化(自動化/効率化)のために必要な技術から、国内外動向、導入事例、ベイズ最適化の基礎〜材料開発への活用のコツまで。

機械学習・ロボットを用いた
材料開発のDX化(自動化・効率化)技術と最新動向


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

東京大学 理学系研究科 化学専攻 固体化学研究室 特任教授 博士(理学) 中山亮 先生

講師紹介

■経歴
2013年 京都大学 理学部 理学科 卒業
2015年 京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士後期課程
2015年 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2018年 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 一杉研究室 研究員
2021年 同上 特任助教
2022年 東京大学 理学系研究科 化学専攻 一杉研究室 特任助教

■専門および得意な分野・研究
固体化学・材料化学

■本テーマ関連学協会での活動
日本化学会・応用物理学会(最近はインフォマティクス応用や薄膜新材料セッション中心)

<その他関連セミナー>
機械学習・AI 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月18日(木) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
日本は少子高齢化が進み、人手不足が顕在化しているうえ、働き方改革により、短時間で最大の成果を出すことが強く求められています。重要なことは、日本の強みである「化学や材料に関する勘・コツ・経験」とマテリアルズインフォマティクス、人工知能(AI)、そしてロボット技術を組み合わせて、研究開発のDX化を進めることです。本講演では、ロボット、AI、研究者のそれぞれが「協働」するラボ=デジタルラボラトリの基礎と材料開発の自動化・自律化に関する動向・導入事例について紹介します。また、ベイズ最適化の基礎や材料開発への活用のコツについてもお話しします。

■受講後、習得できること
・機械学習とロボットを活用した材料開発に関する世界の動向
・機械学習とロボットを活用した材料開発が研究環境に与えるインパクト
・ベイズ最適化の基礎知識
・材料開発にベイズ最適化を適用する上での注意点

■受講対象
・材料開発における実験自動化・効率化に興味がある方
・ベイズ最適化の材料開発への適用に興味がある方
*その他、本テーマに興味のある方であれば、どなたでも受講可能です。

■講演中のキーワード
・機械学習
・マテリアルズインフォマティクス
・実験自動化
・ベイズ最適化
・デジタルラボラトリ

セミナー内容

1.機械学習やロボットを活用した研究開発の重要性
 1-1.材料合成における現在の課題 -探索空間の多次元化-
 1-2.機械学習、ロボット、研究者が協働するデジタルラボラトリとは
 1-3.ロボットの日常への進出 -ロボットの値段は安くなっている-
 1-4.デジタルラボラトリが研究環境に与えるインパクト

2.機械学習やロボットを活用した研究開発に関する世界の動向
 2-1.AI・機械学習とは何か -言葉の整理-
 2-2.マテリアルズインフォマティクス
 2-3.ロボットを用いた「自律的」物質合成とは
 2-4.バイオ系におけるAI・ロボットを活用した研究開発
 2-5.有機材料におけるAI・ロボットを活用した研究開発
 2-6.無機・固体材料におけるAI・ロボットを活用した研究開発

3.機械学習とロボットを活用した無機・固体材料研究に関する一杉・清水研の取り組み
 3-1.ベイズ最適化の基礎
 3-2.ベイズ最適化とロボットを活用した全自動薄膜合成・評価装置の紹介
 3-3.機械学習・ロボットを活用したNb:TiO2薄膜合成
 3-4.人間ドックの材料版:マテリアルドック
 3-5.データ・ロボット駆動科学を推進するデジタルラボラトリの開発
 3-6.ベイズ最適化による合成条件最適化のシミュレーション例 -何回実験すれば最適化が完了するのか?-
 3-7.AIやロボットを研究開発の現場に導入するまでの道筋

4.まとめ


<終了後、質疑応答>

セミナー番号:AB240109

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