化粧品OEM・ODM品の品質管理・監査
サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
12月
1月
2月
3月〜
  ヘルスケア系
12月
1月
2月
3月〜
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  半導体CMP
  ・  間葉系幹細胞
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★委託先管理の進め方、委託製品についての品質管理および品質保証体制構築について

化粧品・医薬部外品における
OEM/ODM品の品質管理および監査の進め方


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

元(株)資生堂 掛川工場・大阪工場 技術部長 鈴木欽也 先生

講師紹介

1980年に大学卒業後、且草カ堂に入社。掛川工場で検査、処方開発・生産技術開発を担当(約11年間)。その後、本社生産技術部で海外事業戦略、海外工場建設、生産技術移転、海外薬事対応、海外原料・資材・製品調達の業務を担当(約9年間)。その後、中国北京工場の取締役工場長(約3.5年間)、掛川工場技術部長、大阪工場技術部長を担当(約6年間)、潟Rスモビュティー執行役員 品質管理部長としてベトナム工場、中国工場を建設。その後、潟fィー・エイチ・シーさいたま岩槻工場の工場長としてメーキャップ製品の生産に向けて工場改修・立上げを実施した。
過去、米国OTC製品の化粧品業界で日本国内初のFDA査察を受け入れ、指摘事項ゼロ件での対応、ヒアルロン酸のヨーロッパ原薬登録・米国FDA登録、ヒアルロン酸の原薬工場棟の増設を責任者として推進した。
2017年から埼玉県中小企業診断協会に所属し、海外事業展開支援、中小企業の経営革新計画の作成支援、生産工場のIT推進化支援の活動を実施中。
公害防止管理者(水質1種、大気1種)、中小企業診断士(埼玉県正会員)、FR技能士、ターンアラウンドマネージャー(事業再生、(一社)金融検定協会認定)、健康経営エキスパートアドバイザー、ISO9001審査員補

■ご専門および得意な分野・研究
・マスカラ、エナメル等のメーキャップ製品、化粧水、乳液等のスキンケア製品の処方開発・生産技術
・分析化学(化粧品のクレーム品の分析、他社製品の分析)
・国内薬事、海外薬事およびISO22716や米国cGMP対応
・海外事業展開支援、経営革新・事業承継支援、健康経営支援(中小企業診断士)
・トヨタ生産方式によるモノ作り(5S、工程設計)、品質管理(中小企業診断士)
・ISO9001 監査員補

■本テーマ関連学協会でのご活動
・西日本化粧品工業会の化粧品技術講習会:2013年、2014年´化粧品における品質保証の取り組み’、2020年‘化粧品におけるスケールアップの方法’のテーマで講演

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月23日(火) 10:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

◆講座趣旨
化粧品を販売するにあたって資本活用の効率化の面から、自社製造所での製造ではなく外部の製造所を活用するいわゆる化粧品OEM先を活用したビジネス展開が増加しています。更に、製造に限定するよりももう少し幅広い業務委託として商品企画や薬事対応までも委委託して事業展開するケースも多く展開されています。その一方で、外部委託による生産や製品研究の場合には詳細情報の把握は難しくなります。そこで、本セミナーではブラックボックスになりやすいOEMを活用したビジネス展開にさして、委託先管理の進め方、法委託先に対する押さえておくべき製品に関する品質管理および品質保証体制、定期的な書類審査や現地の監査の進め方について実務者の立場に立って具体的に解説します。

◆得られる知識
化粧品法規の概要
化粧品の品質保証
化粧品用原料の品質保証
化粧品用材料の品質保証
化粧品のOEN生産
化粧品製造所の監査の進め方
化粧品のトラブル時の対応方法

セミナー内容

1.外部委託製造所を活用したビジネスモデルの概要
 1.1.OEM、ODM、プライベートブランドとは?
 1.2.委託生産の分類と注意点
 1.3.委託生産における薬事法規要求と品質保証
 1.4.国内規制に関する留意点
 1.5.海外展開における留意点
 1.6.OEM先との秘密保持契約の留意点
 1.7. 技術資料の管理
 1.8. 開発契約の費用負担

2.化粧品に関する法的要求の概要
 2.1. 委託生産における法的要求
 2.2. 化粧品基準
 2.3 化粧品で使用される原料の要求事項
 2.4.原料に関して法規面で不備となり易い事項
 2.5. 化粧品で使用される材料の要求事項
 2.6. 材料に関して法規面で不備となり易い事項

3.化粧品の外部委託による開発ステップ
 3.1.商品企画と商品コンセプトの作り方
 3.2.試作品の評価と品質リスク対策
  @医薬部外品における一物多名称、類似医薬部外品
  A商品を構成する要素
 3.3.処方決定と保証試験の実施
  @ベース処方に対する過酷試験・加速試験(例)の実施
  A容器保証に関する評価方法(例)
  B薬機法に関する確認事項
  (キャリーオーバー成分、配合規制成分)
 3.4.全体コストの把握
 3.5.量産化段階での確認事項 

4.化粧品GMPに基づく委託先管理
 4.1. ISO22716の要求事項の概要
 4.2. 化粧品GMPと医薬品GMPとの違いについて
 4.3. グローバル展開におけるISO22716の位置付け
 4.4. 化粧品GMPに基づく管理体制の要求への対応
 4.5. 製品標準書および取り決め事項

5.製造販売元としてのOEM先監査の進め方
 5.1. 採用時の確認事項
 5.2. 取引先コミュニケーションの進め方
 5.3. 定期監査の進め方

6.品質リスクマネジメントによるトラブル未然防止
 6.1. 品質リスクアセスメントシートを用いたリスクの把握
 6.2. リスクマネジメントの進め方

7.トラブル発生時の再発防止策の進め方
 7.1. 品質保証とQC工程図
 7.2. トラブル時の真因究明
   (IS・IS NOT分析、5原則シート)
 7.2. 逸脱管理
 7.3. 変更管理
 7.4. 規格外処理 

8.監査事例

セミナー番号:AB240135

top

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.