「化学プロセススケールアップ」WEBセミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★開発段階でプロセス最適化、事業採算性を考慮する重要性について

化学プロセスのスケールアップの
効率的な進め方とトラブル事例

- シミュレーション技術の活用も含めて -


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

山田技術士事務所 代表   山田 明 先生

講師紹介

1979年 三井東圧化学(株)入社後 名古屋工場 研究部にてプロセス開発やスケールアップ、
本社システム部にて プロセス解析・シミュレーション業務等に従事
(1995年、三井化学に社名変更)
1999年より三井化学(株)大牟田工場にて 技術部長、工場革新室長、
生産技術センター プロセスシステム技術ユニットリーダーを歴任した。
この間プロセス解析・シミュレーション技術により、プロセス開発、スケールアップ、
プロセス設計およびプラント運転支援、トラブルシューティングなどを経験した。
2014年退職後、横河電機(株)にて、ソリューションサービス事業として
プロセス解析、シミュレーション技術の事業展開に従事した。
2019年、技術士事務所を開設。化学プロセス技術に関するコンサルティングを
行っている。
技術士(化学部門)、上席化学工学技士

■専門・得意分野
化学工学
化学プロセスのプロセス解析・シミュレーション
特に石油化学および機能化学品プロセス
プラントライフサイクルでは、プロセス開発からプラント運転・制御まで

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月25日(木) 13:00-16:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

国内を始めグローバルに産業を支える高性能・高付加価値な素材や原体などを供給するにあたり、安全を大前提として、製品品質・コスト競争力の優れた製造プロセスの開発・スケールアップ・設計、さらに生産の技術確立が不可欠となります。
理論上は上手く行くはずのプロセス設計であっても、実験室やベンチ・パイロットプラントレベルからスケールアップを行いプロセス設計、建設していざ生産を行う段階となると、何らかの想定外のトラブルが発生し計画が遅延、中断を余儀なくされる事が少なくありません。また、当初の計画を下回る生産性や品質しか得られないことがあります。
そこで、化学プロセスのシミュレーション技術の活用も含め、スケールアップの効率的な進め方やそのトラブル事例を通して、トラブルなく成功の確度を高めるための勘所を、化学プロセスの開発・スケールアップ・設計、さらに運転に携わる技術者・研究者の方々に提供致します。

■受講対象
化学プロセスの開発、スケールアップ業務に従事して1〜3年以上の研究者や技術者の方。
化学プロセスの設計業務に従事して1〜3年以上の技術者の方。
化学プロセスのシミュレーションに関心のある方。

■受講後、習得できること 
プロセスシミュレーションを活用すべき開発・設計業務を知る
効率的でコスト優位なスケールアップ方法と考え方を理解する
スケールアップへの効率的なシミュレーション活用法を修得する

セミナー内容

1.プロセス開発におけるモデリング・シミュレーション技術の活用
 1.1 プロセス開発失敗の要因
 1.2 開発段階でプロセス最適化、事業採算性を考慮する重要性
 1.3 データ解析、定常、動的シミュレーション、流体シミュレーションの連成
 1.4 モデリング・シミュレーションで留意すべき点

2.スケールアップの効率的な進め方
 2.1 スケールアップの考え方
 2.2 スケールアップの事例
 2.3 反応プロセスにおける効率的なスケールアップ
 2.4 分離プロセスにおける効率的なスケールアップ
 2.5 スケールアップにおいて留意すべき点
 2.6スケールアップにて起こりうるトラブルと解決方法
 2.7 シミュレーション技術の効果的な活用方法
 2.8 シミュレーション技術と機械学習の連携

3.プロセス基本設計におけるモデリング・シミュレーション技術の活用
 3.1効率的で抜けのないプロセス設計
 3.2安全・安定で品質・コスト優位なプロセス設計と操作設計
 3.3プロセスシミュレーションの効率的な活用と留意すべき点

4.まとめ

セミナー番号:AB240138

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