演習を通して学ぶ、CO2排出量算定の進め方 オンラインセミナー
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Zoom見逃し視聴あり

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★関連規制等の基礎的な内容から解説致します!

 演習を通して学ぶ、CO2排出量算定の進め方
〜ケーススタディによってScope1-3の具体的な算出方法を身につける〜


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

Value Frontier株式会社 コンサルタント 大野佳 先生
Value Frontier株式会社 コンサルタント 清野貴明 先生

講師紹介

在学中はエネルギー経済モデルの開発と研究を行う。NPO法人環境エネルギー政策研究所、公益財団法人地球環境産業技術研究機構でインターンなど。卒業後、制御・計測機器メーカーを経て、現在、Value Frontier(株)のコンサルタント。エネルギー管理士(熱)。

■専門・得意分野
製造業、流通、サービス業等の業種に対し、サプライチェーンGHG排出量算定支援を実施。再生可能エネルギー調査、クレジット創出支援、製品・サービス・個人のCFP算定支援。一般の方向けに脱炭素ライフスタイル講座開催、企画運営なども行っている。

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月25日(木) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

パリ協定に基づき、産業革命以降の気温上昇を1.5℃?2℃未満に抑える目標を各国で共有しており、実現するには2050年にCO2排出実質ゼロ(脱炭素)の達成が必須です。世界各国が脱炭素社会にシフトする中、日本政府も2050年「カーボンニュートラル」を宣言し、2030年までに13 年比46%削減を目指しています。その状況下で、企業経営者は「気候危機」を緊急の社会課題と認識したうえで、事業活動を通じて気候変動によるリスクを低減する必要があります。また、事業活動の収益機会を最大化するための中長期的な価値創造ストーリーを描き、株主、従業員、顧客、取引先、地域社会などあらゆる利害関係者に持続的な企業価値の向上を明示していくことが重要です。サプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量の把握は気候変動対応の第一歩であり、GHGの削減と情報開示を着実に進めるために必要です。
本セミナーでは、脱炭素社会の背景と動向、サプライチェーン全体のGHG排出量を算定する目的を理解し、Scope1、2、3の算定演習を通し、理解を深め、簡易な算定その後の活用の見通しが立てられるようになる状態を目指します。

■受講対象 
○これからサプライチェーン排出量算定に取組む担当者の方
〇取引先や上司から脱炭素の対策や提案を求められている担当者の方
○顧客から製品の環境影響についての説明を求められている方
〇Scope1、2、3とLCA、CFPの違いを知りたい方
〇Scope1、2、3の実際の算定方法を知りたい方
※コンサルティング業界の方、講師業をされている方は受講をご遠慮願います。(お申し込みを頂いた後、受理しかねることもございます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。)

■受講後、習得できること 
〇TCFD、SBT、CDP、RE100、など各種イニシアチブと制度の関係性について理解できます。
〇自社のサプライチェーン排出量の算出方法の基礎知識を理解できます。
〇自社で取り組みを行う場合に、何から取り組めば良いか分かります。
○Scope1、2、3の基本的な考え方と簡単な算定ができます。

セミナー内容

1.脱炭素の基礎知識(脱炭素の背景と政策・ガイドライン)
 (1) 国際的な基準、動向
    CDP、SBT、TCFD 等の概要
 (2) 国内の現状
 (3) GHGプロトコル(温室効果ガス排出量の算定・報告基準)
 (4)サプライチェーン排出量の必要性

2.GHG排出量算定について
 (1) 組織のGHG排出量算定とLCA、CFPの違い
 (2) LCA、CFPについて
 (3) 組織のGHG排出量算定の基本的な流れ
 (4)組織のGHG排出量算定の適用範囲設定の考え方
 (5)SCOPE1,2について
 (6) SCOPE3 15カテゴリの説明

3.Scope1、2、3算定の演習
 (1)Scope1算定演習
 (2)Scope2算定演習
 (3)Scope3算定演習
 (カテゴリ1〜15)

4.算定の活用
 (1)第三者検証について
 (2)対策・ロードマップ作成について
 (3)開示方法について

5.Q&A

セミナー番号:AB240140

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