LCA(ライフサイクルアセスメント)入門セミナー【サステナビリティビジネスの実現】
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はこちら→ req@johokiko.co.jp



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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆近年の企業/個人における環境への意識変化は著しく、
 サステナビリティの実現は、事業活動における世界的な共通目標となっています。
☆本講座では、LCAが必要となる背景や各種先進事例等を含めて、
 今後、企業がどう歩んでいくべきかのファーストステップをお話しします。

サステナビリティビジネス実現するための
LCA(ライフサイクルアセスメント)入門研修2024

〜全体像や考え方に始まり、scope3算定やTCFD等の周辺基礎知識に至るまで〜
<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

Wholeness Lab 代表
NPO法人ミラツク研究員(非常勤)
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 主任研究員(併任)
青木志保子 先生

講師紹介

■経歴
 専門は環境学。環境負荷の定量化(LCA)と次世代のライフスタイルを創造するWholeness Lab代表。これまでに企業やスタートアップのサステナビリティ事業創造のアドバイザリー・講演・審査員等を複数実施。東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学修士課程(環境学修士)修了後、地方自治体職員、NGO職員、NPO職員、大学研究者を経て2021年にWholeness Labとして独立(独立研究者)。
 現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学 後期博士課程在籍。その他、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主任研究員(併任)、特定非営利活動法人ミラツク 研究員(非常勤)、等。2児の母。

■専門および得意な分野・研究
・企業における環境対策
・サステナビリティ
・ライフサイクルアセスメント(LCA)
・持続可能な生産と消費(SCP)
・カーボンニュートラル

■本テーマ関連学協会での活動
・「サステナビリティを事業戦略の中核に据えた企業のあり方とは」, 富士通株式会社,ステークホルダーダイアログ2023
 https://www.fujitsu.com/jp/about/csr/society/dialog/2023/
・「GX by DX -Digital Governance bringing Sustainability and Circularity」, 世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター Agile Governance Summit Governance Principles & The Pluriverse,2023.4 ※パネラーとして登壇
・「CEとLCA -真に環境負荷の低い社会・ビジネスを目指して-」, 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)第5回環境推進委員会,2023.1
・「ライフサイクルアセスメント(LCA)とは?企業経営に生かすヒント」, 朝日新聞 SDGs ACTION!
 https://www.asahi.com/sdgs/article/14761028
・「TOKYO脱炭素宣言!!〜Let`s make a Carbon Neutral TOKYO〜」, 公益社団法人東京青年会議所,2022.7
 https://tokyo-jc.or.jp/regular/202207_report/

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月15日(木) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
 カーボンニュートラルをはじめとして企業における「サステナビリティの実現」は必須要件の時代となりました。しかし温室効果ガス(GHG)をはじめとした環境負荷は目には見えないため、ライフサイクルアセスメント(LCA)を用いて定量化し共有することがとても重要になってきています。
 本講座では、ライフサイクルアセスメント(LCA)を中心に、それが必要となる背景、概要、企業事例、そして今後必要となる方向性をお話します。企業としてどうすべきかを理解し、今後のサステナビリティビジネスへのファーストステップを提供します。

■受講後、習得できること
・企業がサステナビリティに取り組む必要性の理解と社内外への説明のためのキーワード
・ライフサイクルアセスメント(LCA)の概要
・LCA取り組み企業事例
・今後のサステナビリティビジネスでのキーポイント

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ISO14040、ISO14044
・TCFD(Task Force on Climate related Financial Disclosures)
・カーボンフットプリントガイドライン

■講演中のキーワード
・ライフサイクルアセスメント(LCA)
・scope3
・カーボンニュートラル
・サステナビリティ
・グリーントランスフォーメーション(GX)

セミナー内容

1 なぜ今‘サステナビリティ’が重要なのか
 1.1 気候変動と気候危機時代
 1.2 1.5℃目標とカーボンニュートラル
 1.3 フィードバックループとカーボンバジェット
 1.4 プネタリー・バウンダリー

2 企業が取り組む必要性
 2.1 時代は「成長・線形」から「サステナブル(持続可能)・循環」へ
 2.2 国際的潮流(TCFD、ISSB、PACT等)
 2.3 デカップリングと達成度合い

3 気候危機時代における‘コンパス’としてのライフサイクルアセスメント(LCA)
 3.1 「その取り組みは真に環境負荷を下げているのか?」
 3.2 コンパスとして機能するライフサイクルアセスメント(LCA)
 3.3 周辺キーワード(SDGs、ESG、scope3等)との関係性と整理
 3.4 LCA実践企業事例
 3.5 LCAを用いた企業におけるディフェンスとオフェンス
 3.6 グリーンウォッシングを防ぐために
 3.7 scope3とGuidance on Avoided Emissions

4 サステナビリティビジネスを実現するために
 4.1 持続可能な生産と消費(SCP)
 4.2 環境効率と充足性
 4.3 次世代を行くサステナビリティビジネス実現へのキー

5 質疑応答

セミナー番号:AB240210

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