治験総括報告書|CTD2.5の書き方|日本語文章力アップ|分かりやすい文章作成のポイント|情報機構セミナー
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はこちら→ req@johokiko.co.jp



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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 

☆治験総括報告書の記載例を挙げながら、作成の重要ポイントをおさえる
☆CTD2.5を効率的に作成するにはどうすればよいか?
☆全体の文章の"質"を上げるため、日常の文章を例題にしてスキルアップを目指す

【Zoom開催セミナー:見逃し視聴あり】
治験総括報告書及びCTD2.5の基本的な作成法
〜分かりやすい文章の書き方〜

講師

元 内資系製薬会社勤務
 薬制部メディカルライティング室 課長 田島清孝 先生

講師紹介

■経歴
35年間製薬会社に勤務。最初の15年間は、薬理研究所で主に抗がん剤や循環器薬の薬理試験を担当。その後プロジェクトマネージャーとして、循環器薬、中枢神経薬及び抗潰瘍薬の基礎試験のまとめを担当。本社へ異動後は、抗がん剤及び抗潰瘍薬のプロジェクトの開発推進、承認申請を担当し、2品目の承認を取得。CTDガイドラインが通知され、2001年よりメディカルライティング担当部署に異動し、2010年まで治験総括報告書、承認申請資料(CTD資料を含む)の作成に従事。

■専門および得意な分野・研究

薬理学、メディカルライティング、審査報告書の照会事項

■本テーマ関連学協会での活動

元日本薬理学会評議員
元日本メデイカルライター協会(JMCA)会員
元DIA(Drug Information Association)会員
元日本腫瘍学会会員

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月20日(火) 
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
まず、第一部でICH E3(治験総括報告書)ガイドラインを基に、試験方法と結果・考察の効率的な作成法について、具体例をあげながら、作成のポイントとヒントを解説したい。
第二部では、CTD(コモン・テクニカル・ドキュメント)のうち2.5(臨床に関する概括評価)の効率的な作成法について具体例をあげながら説明し、作成のポイントとヒントを解説したい。
最後に、日常の新聞記事や他の文章を例題にして、分かりやすい文章の書き方のスキルアップについて実習を通して話してみたい。

■受講後、習得できること 
・治験総括報告書(CSR)を効率的に作成できる
・ICH E3ガイドラインの内容を熟知できる
・報告書の中で効果的な表及び図の使い方が分かる
・CTD2.5(臨床に関する概括評価)の書き方が分かる
・文章の書き方のスキルアップ

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ICH E3ガイドライン「治験の総括報告書の構成と内容に関するガイドライン」、平成8年5月1日薬審第355号
・CTD(ICH M4) ガイドライン「新医薬品の製造販売の承認申請に際し承認申請書に添付すべき資料の作成要領について」、平成13年6月21日医薬審発899号
・「新医薬品の製造販売の承認申請に際し承認申請書に添付すべき資料の作成要領について」の一部改正について、平成29年2月2日薬生薬審発0202第1号
・ヘルシンキ宣言、2013年フォルタレザ総会(ブラジル)修正

■講演中のキーワード
・治験総括報告書
・ICH E3ガイドライン
・CTDガイドライン
・CTD2.5
・CTD2.7

セミナー内容

■講演プログラム

第一部 治験総括報告書(CSR)の効率的な作成法とポイント
1.CSRとは

2.CSR作成の手順

3.CSR作成の実際
 1) ICH E3ガイドライン
 2) 5章〜9章(試験方法)の作成法
 3) 7章:緒言の事例
 4) 10章〜13章(試験結果・考察)の作成法
 5) 15章:引用文献の書き方
 6) 1章〜4章の作成法

4.表及び図を用いた効率的なデータのまとめ方

5.CSR作成に必要なスキルとは?

6.CSR作成のポイントとヒント

7.CSRの重要性


第二部 CTD2.5の効率的な作成法と事例
1.CTD(ICH M4)ガイドラインとは

2.CTD 2.2(緒言)

3.CTD2.5(臨床に関する概括評価)の記載内容
 ・CTD2.5.1 製品開発の根拠(平成29年2月一部追加)
 ・CTD2.5.1〜2.5.5の事例
 ・CTD2.5.6 ベネフィットとリスクに関する結論(平成29年2月大幅改正)
 ・CTD2.5.6の事例

4.CTD2.5作成に必要なスキルとは?

5.CSRからCTD2.7へ
 ・CTD2.7.6(個々の試験のまとめ)の事例
 ・CTD2.7.6「まとめ」と「結論」の事例

その他:文章の書き方のスキルアップ(例題)
 ・日常の新聞記事から
 ・句読点の打ち方、助詞の使い方
 ・例題:分かりやすい文章へ変えるには?

セミナー番号:AB240236

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