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*その他 化学物質関連セミナー 開催予定はこちら:
・各国法規制、SDS、GHS他、最新動向を反映。


Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆「法律の観点」「実際の処理・処理委託の観点」の2部構成で理解する廃棄物処理!
☆化学系廃棄物に特化した豊富な事例を基に、実務に沿った解説を行います。
☆廃棄物処理業者が欲しい情報、委託業者選びのポイントなど、今後のやりとりに欠かせないノウハウを伝授!

【Zoom開催セミナー:見逃し視聴あり】
廃棄物処理法の重要ポイントと
化学系廃棄物処理の対応実務

-委託先とのトラブル・事故を防ぐための適切な準備-

講師

(株)ハチオウ 経営企画室 部長 齋藤光男 先生

講師紹介

■経歴
・ 1987年(昭和62年)3月、日本大学農獣医学部農芸化学科(現 生物資源学部)卒業後、 産業廃棄物処理・リサイクル企業である(株)ハチオウに入社し、工場や物流、総務の業務に従事する。
・ 1991年(平成3年)の廃棄物処理法の大幅改正に伴い、同社の廃棄物許認可業務に深くかかわる。以後、ISO14001の取得や廃棄物処理施設の情報開示、環境報告書の作成など、環境・廃棄物分野の業務に従事する。
・ 2014年(平成26年)に潟nチオウを退社し、廃棄物関連のコンサルティング会社である(株)エコスタッフ・ジャパンに入社。以後、全国の産業廃棄物処理企業を対象とした教育研修や、環境省の委託調査等で全国の廃棄物処理・リサイクル企業を訪問してきた。
・ 現在は、(株)ハチオウに復帰し、その経歴を活かして経営企画室に勤務している。

■専門および得意な分野・研究
・ 産業廃棄物処理施設の許認可業務
・ 産業廃棄物関連の教育研修

■本テーマ関連学協会での活動
(ハチオウ加入団体)
一般社団法人東京都産業資源循環協会、公益社団法人神奈川県産業資源循環協会、一般社団法人埼玉県環境産業振興協会、大学等環境安全協議会、私立大学環境保全協議会、公益社団法人全国産業資源循環連合会、特定非営利活動法人 研究実験施設・環境安全教育研究会(NPO法人REHSE)

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月26日(月) 13:00-17:00
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
SDGsやサーキュラーエコノミーの潮流を背景に廃棄物や廃棄物処理法に関する関心が高まっています。また、酸やアルカリ、重金属等の化学物質を安易に委託すると、委託先の廃棄物処理施設で重大な事故を引き起こす可能性があります。
今回、製造業や化学産業に関わる方を対象にリスクマネジメントの観点から1)廃棄物処理法と2)化学物質を含む廃棄物を委託する際の情報の伝達に関して事例や演習を交え2部構成で解説します。
※SDGs:国連:持続可能な開発目標

■受講後、習得できること 

・ 廃棄物管理に関する法令知識
・ 化学物質を含む廃棄物の廃棄に関する実務知識(WDS、表示、情報伝達)


■本テーマ関連法規・ガイドラインなど

・ 廃棄物処理法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)
・ 環境省 廃棄物情報の提供に関するガイドライン(WDSガイドライン)
・ 環境省 行政処分の指針について(令和3年4月通知)

■講演中のキーワード

廃棄物処理、産業廃棄物管理票、マニフェスト、WDS、廃棄物データーシート

セミナー内容

■講演プログラム

第1部 産業廃棄物処理業者が解説する廃棄物処理法の重要ポイント

1.1. 廃棄物処理法の改正と変遷 -他の法令にくらべ改正が多い法令-
 1) 法令の改正と変遷
 2) 事故、トラブルの多い分野/過去のトラブル事例

1.2. 廃棄物の定義、区分、種類 -難解、判りづらい部分-
 1) 廃棄物とは
 2) 廃棄物の区分、種類
 3) 廃棄物処理と再資源化、リサイクルの関係性

1.3. 排出事業者の責務 -他分野でのアウトソーシングとは異なる手続き-
 1) 排出事業者は誰?
 2) 廃棄物処理業者への委託手続き 
  @ 許可業者への委託
  A 委託契約書の締結
  B 産業廃棄物管理票の交付、処理状況の確認、保管
  C 廃棄物処理施設の現地確認義務(努力義務)
 3) 行政への届出、報告 -自治体毎の運用・解釈の差異-

1.4. 委託業者選びの実際 -国内の廃棄物処理業者は10万社、どうやって選ぶ-
 1) 国内の廃棄物処理業者数、業態、業界構造
 2) 廃棄物処理業者の選び方(業者探し、許可証の見方、廃棄費用、施設の現地確認)

1.5. 今後の方向性 -進化する廃棄物処理業界-
 1) SDGs、サーキュラーエコノミー、脱炭素、資源循環の潮流


第2部 化学分野から排出される廃棄物のリスクと処理委託のポイント

2.1. 化学分野から排出される廃棄物とは

2.2. 産業廃棄物処理業界における処理の流れ -廃棄物処理企業は限られる-
 1) 廃棄物の受入れから処理までの流れ
 2) 処理過程における事故のリスク

2.3. 化学系廃棄物の事故、トラブル事例 -お客様は信用するが、廃棄物は信用するな-
 1) 廃棄物処理施設における労災事故の発生状況
 2) 事故・トラブル事例

2.4. 事故防止のための情報伝達の必要性 -廃棄物処理業者から見た「欲しい情報」-
 1) 廃棄物サンプルの必要性
 2) WDS(廃棄物データシート)と表示
 3) 情報伝達にまつわるトラブル事例

2.5. 化学物質に関する法改正
 [労働安全衛生法]化学物質管理責任者、保護具着用管理責任者の選任

2.6. おわりに/潟nチオウのCRMS(Chemical Risk Management Support)

セミナー番号:AB240239

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