プラスチック包装材リサイクル技術|環境対応への課題|循環型パッケージへ向けた技術開発|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆環境配慮包装が主流になる世界において、リサイクルプラスチック、リサイクル包材の技術はどこまで進んでいるか?
☆国内外メーカーの対応事例、リサイクルの現状を解説

【Zoom開催セミナー:見逃し視聴あり】
プラスチック資源循環・包装材料リサイクルの技術開発動向
EU包装及び包装廃棄物指令2022年案、2022/1616の環境対応の循環型プラスチック採用事例

講師

住本技術士事務所 所長 住本充弘 先生

講師紹介

■経歴
大日本印刷にて、企画開発部門、研究所、包装総合開発センター等で、包装分野の企画・開発・販促・営業教育等に従事し軟包装、紙器、プラスチックの成型等で、食品、医薬、工業部材関係を対象に活動。定年後国内外でコンサルタント活動中。

■専門および得意な分野・研究
軟包装材料の製造、新しい包装の開発

■本テーマ関連学協会での活動

業界団体等で執筆及び講演多数

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月22日(木) 13:00-17:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
循環型パッケージに向けて世界の包装は進んでいる。基本的にすべての包装材料は再生材料を一定の割合で使用する方向に向いている。2022年10月から実施のEU2022/1616の規則、食品接触用にrecycled plasticsがある条件の基、使用が許可された。この影響は大きい。特にプラスチック利用の包装は、循環型ポリマーの利用促進の方向であり、recycled plasticsの供給体制の整備が進んでいる。Recycled plasticsの利用の動き、採用事例を挙げて説明する。

■受講後、習得できること 
Recycled plasticsとは何か
国内外の樹脂メーカーの対応状況
アップサイクリングに向けての脱インク及び剥離技術の事例
PCR利用の包装事例
FDA、EFSAの対応
EU が求める第三者認証制度

■講演中のキーワード
PCR
脱インク
デラミネーション(剥離技術)
ケミカルリサイクル
メカニカルリサイクル

セミナー内容

■講演プログラム 

1. 循環型パッケージとは

2. なぜ循環型パッケージか

3. EU2022/1616の世界の包装に与える影響
 3.1 recycled plasticsの使用と配合割合の義務化
 3.2 recycle性が必須要件
 3.3 第三者認証とは
 3.4 EUNの方向性
 3.5 日本の輸出包装製品はどのように対応するか

4. プラスチックの循環をどうするか
 4.1 モノマテリアルの実施の制約
 4.2 モノマテリアルのバリアー性向上
 4.3 廃プラの回収・原料確保
 4.4 軟包装の複合ラミネート包材の再生は可能か
 4.5 プラスチック包装代替の紙仕様は有効か

5. Recyclableとは
 5.1 業界の基準
 5.2 グリーンウォッシュ

6. メカニカルリサイクルの事例と課題

7. 各種ケミカルリサイクルの方法
 7.1 対応できる包材とできない包材
 7.2 樹脂メーカーの供給体制

8. 国内外の循環型プラスチックへの対応状況
 8.1 PCR利用事例
 8.2 代替包装の事例

9. 脱インクとデラミネーション技術
 9.1 脱インク技術と事例
 9.2 デラミネーション技術の開発状況

10. 回収品の選別技術と課題
 10.1 Nextlooppの方法
 10.2 CEFLEXの方法
 10.3 HolyGrailの方法
 10.4 Recycleye社の方法

11. バリアー性包材及び新しい素材の開発
 11.1  フィルムの事例
 11.2  紙仕様の事例
 11.3  コンポスタブル

12. 包装製品のトレーサビリティ
 12.1  ブロックチェーンの利用
 12.2  システム事例

13. 日本の取るべき方向とは

Q&A 

セミナー番号:AB240244

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