量子ビームによる生体模倣システム開発|マイクロ流体チップ・細胞培養基材・3次元細胞シート・ナノセンサ|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆医療の発展に不可欠である人体機能を模倣した機能性バイオデバイスの開発、量子ビーム技術でどこまでできるようになったのか?
☆マイクロ流体チップ・細胞培養基材・ナノセンサなど、具体的な医療応用事例を豊富に紹介

【Zoom開催セミナー:見逃し視聴あり】
量子ビーム技術による生体模倣システムの開発
-マイクロ流体チップ・細胞培養基材・ナノセンサなど-

講師

国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
高崎量子応用研究所 先端機能材料研究部 次長 田口光正 先生

講師紹介

■経歴
1993年3月 群馬大学大学院工学研究科 博士前期課程修了
1993年4月 特殊法人日本原子力研究所 (現 量子科学技術研究開発機構) 入所
2001年3月15日 群馬大学 博士(工学) 学位取得
2010年4月−現在 研究グループリーダー 
2022年4月−現在 先端機能材料研究部 次長
2010年4月−現在 群馬大学 非常勤講師(客員教授)

■専門および得意な分野・研究
量子ビーム(放射線)と物質との相互作用の基礎的な研究と、その知見を応用した医療デバイス創製研究

■本テーマ関連学協会での活動
2017年10月1日〜現在  日本放射線化学会 常任理事
2021年4月1日〜 日本原子力学会 関東・甲越支部 副支部長

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月16日(金) 13:00-16:00
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント
健康寿命の延伸や国民が健康で安心して暮らせる質の高い生活を実現するためには、診断や創薬、個別化医療など先進医療に応用できる人体機能をモデル化した機能性バイオデバイスの開発が喫緊の課題である。我々は、これまで量子ビーム微細加工技術を用いた最先端の医療デバイスの研究開発を進めてきた。本セミナーでは、マイクロ流体チップ、細胞培養基材、ナノセンサなど、人体に対する薬剤の影響評価・解析が可能な生体模倣システムの具現化に必須な技術開発に関して解説する。

■受講後、習得できること 
量子ビーム微細加工技術
量子ビームの産業・医療応用
生体模倣システムの設計
薬剤の影響評価・解析技術

■講演中のキーワード
生体模倣システム、organs on a chip、薬剤影響、ナノセンサ、 量子ビーム

セミナー内容

■講演プログラム 

1.はじめに
 1)量子ビームとは
 2) 入射電子とターゲット内電子の衝突
 3)電子と熱によるエネルギー付与の違い
 4) 量子ビームの利用
 5) 高分子の加工
  5-1) 分解反応
  5-1) 橋かけ反応

2.電子加速器とは
 1) 加速器の原理
 2) 電子加速器の例
 3) 量子ビームの選び方

3.医療分野における量子ビームの利用
 1) 生体模倣システムの現状
 2) マイクロ流体チップ
 3) 生体内環境を再現する細胞培養基材
 4) 3次元細胞シート
 5) ナノセンサ
 6) MPSの構築に向けて

4.まとめ

セミナー番号:AB240246

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