GCP監査・点検活動の実務|ICH-E6(R2)におけるQMS|モニタリングの留意点|情報機構セミナー
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


☆ICH-E6(R2)で規定されるQMSの基本的な概念からしっかり押さえる
☆点検や監査における準備事項、チェックリストの例、監査"する側""される側"それぞれの準備事項まで細かく解説!
☆起こりうる逸脱の事例とその対処法まで、講師の経験からくる実務に沿った内容です

【Zoom開催セミナー:見逃し視聴あり】
<ICH-E6(R2)におけるQMS体制を踏まえた>
GCP実施体制の要点と
国際化を意識したGCP監査・点検活動

講師

外資系製薬会社 開発系品質管理部門 松下敏 氏

講師紹介

■経歴
・ 明治薬科大学卒業(薬剤師)
・ 内資製薬会社 学術部門所属の後、外資製薬会社 医薬品開発部門所属(PhT〜V企画、管理等担当)、同 臨床開発管理部門(業務手順、外部委託業務等の管理)、監査担当部門を歴任
・ 業界活動:日本製薬工業協会、欧州製薬団体連合会等にて、主として規制関連対応に従事

■専門および得意な分野・研究
・ 臨床開発:GCP関連管理業務
・ 監査:GCP、GVP、GPSP等
・ 品質管理ならびにコンプライアンス対応管理

■本テーマ関連学協会での活動
・ 国内GCP(省令・課長通知)改正時の改正箇所の解説
・ ICH-E6(R2)改正について改正点についての説明
・ 治験における監査活動のポイントについての解説

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月22日(木) 12:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前〜前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■講座のポイント 
ご存じの様に、2019年7月にICH-E6(R2)が国内でガイダンスとして通知されて、既に数年が経過しているが、未だにQuality Management System(QMS)に関する概念の理解の不足や、具体的な体制構築ならびに品質管理活動における焦点についての不一致等が散見されている。そこで、本セミナーでは、そもそもICH-E6(R2)に規定されたQMSの基本的概念を振り返り、従前の治験の管理から変えなければならない方向性について、国際共同試験を意識した管理活動や自己点検について再点検してみたい。

■受講後、習得できること 

・ GCPの目的と方法の再確認
・ 臨床試験におけるQMS
・ リスクマネジメントの基本
・ 臨床試験のトラブル(ウィークポイント)の対応と事前回避
・ マインドセットの重要性

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ Good Clinical Practice (国内GCP省令等を含む)
・ GxP共通概念
・ Data Integrity
・ Record Management

■講演中のキーワード
・ GCP
・ ICH-E6(R2)
・ Quality Management System (QMS)
・ 臨床試験
・ 品質管理/品質保証

セミナー内容

■講演プログラム 

1 ICH-E6(R2)に規定されたQMS体制
 1.1 ICH-E6(R2)に実装されたQMS概念
 1.2 従前のICH-E6と何が違うのか
 1.3 新しく構築しなければならないポイント

2 QMS体制を意識した品質管理活動/GCP点検・監査
 2.1 品質を管理するための活動概要
 2.2 点検と監査の違い
 2.3 点検・監査の為の準備
  ・監査担当者に求められること
  ・被監査者が気を付けること
  ・手順書、チェックリスト
 2.4 点検・監査の実施手順
 2.5 モニタリングで留意するべきこと
 2.6 Issue Management

3 臨床試験/治験におけるRisk Management
 3.1 Riskに関する基本的な理解
 3.2 Risk Managementに記載されること
 3.3 Risk Based Approachの基本骨格

4 臨床試験/治験実施時の留意点
 4.1 治験で指摘される逸脱の傾向
 4.2 臨床試験/治験の逸脱例とその対策
 4.3 国内と海外の差異について
 4.4 国際共同試験の課題

5 今後の課題(QMSに規定されない概念)
 5.1 Data Integrityの理解
 5.2 Managementへの働きかけ
 5.3 Quality Cultureの醸成

セミナー番号:AB240247

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