腸内細菌叢 機能性表示食品 セミナー

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Zoom

☆益々、注目・期待が高まっている「ヒト腸内細菌叢」を正しく理解!
☆神戸大学ヒト腸管モデル(KUHIM)や今後の課題・展望に至るまで、
 幅広くご紹介いたします!

「ウィズ・コロナ時代」に活きる機能性食品開発
「ヒト腸内環境」の理解と「食品の機能性・安全性評価」への応用〜
【Zoomによるオンラインセミナー】

講師

神戸大学大学院
農学研究科 資源生命科学専攻 教授
獣医学博士、農学博士
大澤朗 先生

講師紹介

■経歴
1979 北海道大学獣医学部卒業
1986 クイーズランド州立大学大学院博士課程終了
1986 クイーンズランド州立大学研究員
1988 ローンパインコアラ保護園主任研究員
1993 徳島大学医学部助手
1995 神奈川県衛生研究所主任研究員
1999 神戸大学大学院自然科学研究科生命科学専攻応用生物講座・助教授
2005 農学研究科資源生命科学専攻・教授
2007 神戸大学自然科学系先端融合研究環重点研究チーム・教授(兼務)
2008〜2015 神戸大学医学研究科医科学専攻・教授(兼務)
2009〜2019 神戸大学食の安全安心科学センター・センター長(兼務) 
2019〜 神戸大学食の安全安心科学センター・副センター長および(社)先端バイオ工学推進機構理事(兼務)

■専門および得意な分野・研究
・腸内細菌叢 (腸内マイクロビオータ)
・ヒト腸管モデル
・プロバイオティクス
・応用細菌学
・食品微生物学

■本テーマ関連学協会での活動
・日本細菌学会評議員
・腸内細菌学会監事

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年12月4日(金) 12:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送もしくはメール送付のどちらかを検討中です。
 お申込については4営業日前までのお申込みを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp


※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら
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 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

セミナーポイント

■講座のポイント
 食品成分の機能性は、当該成分のヒトの消化管内の動態と、動物実験とヒトで得られた成績の齟齬・乖離の可能性を考慮した上で評価されるべきである。これを可能にすべく我々はくヒトの腸内環境を模擬した「神戸大学ヒト腸管モデル(KUHIM)」を開発した。現在KUHIMは、ヒト介入試験に先立つ食品成分の機能性のプレ評価や内科系疾病の状態評価、新規機能性食品成分の検索や生産に活用されている。
 本講演では、KUHIMの技術的に重要な特徴、具体的な使用・応用例、そして課題と展望について講述する。

■受講後、習得できること
・腸内細菌の宿主の健康、栄養状態への影響
・小腸と大腸と分けて「腸」を考えること
・実験動物とヒトの腸環境は異なること
・健常人の腸内細菌は基本的に総じて「善玉菌」であること
・腸内細菌だけでなくその代謝産物も宿主の健康に重要な働きを持つこと

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(消食表第141号)
・動物の愛護及び管理に関する法律(環境省)
・動物実験等に関する法規関連資料(文科省ライフサイエンスの広場)
・人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(厚労省)

■講演中のキーワード
・腸内細菌叢
・機能性食品
・プロバイオティクス
・プレバイオティクス
・バイオジェニックス

セミナー内容

プロローグ: 草食動物にみる腸内細菌との共生
1. 植物の対草食策
2. 構造的防御策

 (セルロースを中心に)
3. 動物の対抗策
 (反芻獣を例に、セルラーゼ産生細菌との共生、短鎖脂肪酸、「発酵槽」としての前胃)
4. 化学的防御策
 (タンニンを中心に)
5. 動物の対抗策
 (コアラを例に、タンナーゼ産生菌との共生、「発酵槽」としての盲腸、抗生物質の影響)

メイントピック: 「ウィズ・コロナ時代」に活きる機能性食品の開発
1. 我国が直面する健康問題
 (膨張する医療費、高齢化、未病、易感染化)
2. 機能性食品の分類と作用機序の概要
 (プロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェニックス)
3. 機能性食品開発の問題点
 (表示食品、開発への従来の概念とフローチャート)
4. 機能性食品成分の腸内動態
 (小腸と大腸に分けて, 易吸収成分と難吸収性成分、プロバイオティクス細菌・腸内細菌の働きの功罪)
5. 実験動物、とくにマウスを使っての機能性評価の問題点
 (ヒトとマウスの相違点, 動物実験廃止の流れ)
6. 上記の事項を踏まえた上での新しい機能性・安全性評価の概念
7. ヒト腸管モデルの概要

 (トランスウェル等を用いたヒト胃・小腸モデル、連続嫌気培養装置を用いたヒト腸内細菌叢モデル, 難培養細菌)
8. ヒト腸内細菌叢モデルの利用例(健常人モデル):
 オリゴ糖のビフィズス菌増殖促進効果の評価、難消化性食物繊維のプレバイオティクス効果の検証、バイオジェニックスとしてのタウリン評価、第2の「CoQ10」産生細菌の探索, 腸内細菌叢からの新規機能性代謝産物の探索
9. ヒト腸内細菌叢モデルの利用例(有疾患者モデル):
 潰瘍性大腸炎、冠動脈疾患の診断、治療への活用例
10. 腸管モデルの今後の課題・展望
 (小型化・自動化、オルガノイド化、疾患者モデル、個々人最適食品成分探索)

エピローグ:研究とは?
1. 登山に喩えて
2. 航海に喩えて

<質疑応答>

セミナー番号:AF201236

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