・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
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確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
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音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
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参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
セミナーポイント
■講座のポイント
ヘルスケア領域においてデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるにあたっては、医療従事者に加え、患者などがスマートフォンで動作するヘルスケア・アプリを通じてサービス・スキームに加わることが、これまでにはない付加価値を生み出すと考えています。
そのヘルスケア・アプリを開発するにあたっては、通常のアプリを開発する場合と異なり、@薬事法などの法を理解した上でのサービス提供スキーム構築、A機微情報を扱うシステムであるということを踏まえたセキュリティ対策、BITリテラシーの低い方々を考慮したUIが必要となります。さらに計画時点では見えなかったリスクや、実際にアプリの姿が見えてくることでのビジネスサイドからの要望、さらにはリリースしてからの利用者からの声など様々な変化にアジリティに対応できるような開発・運用体制、プロセスを作っていく必要があると考えています。
本講座では、ヘルスケアやデジタル技術の変遷、そしてヘルスケアDXについて、さらにはヘルスケアDXを進めるために必要となるヘルスケア・アプリの開発プロセス、開発する際に考慮すべきポイントなどをこれまでの経験を踏まえながらご紹介します。
■受講後、習得できること
・ヘルスケア領域における概要
・ヘルスケア・アプリ市場における動向
・ヘルスケア・アプリ開発プロセスの実際
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)
・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)
■講演中のキーワード
・医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)
・薬機法
・PHR(Personal Health Record)
・IoT(Internet of Things)
・ヘルスケアDX
セミナー内容
1. ヘルスケア領域における動向
2. デジタル領域における動向
3. ヘルスケアDXとは
4. ヘルスケアDXを踏まえたアプリ開発プロセス
5. アプリ開発時に考慮するポイント
5.1 医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)
5.2 薬機法
6. 実際のアプリ開発
6.1 サービス企画
6.2 要件定義
6.3 設計
6.4 開発
6.5 試験
6.6 リリース
6.7 運用
7. まとめ
<質疑応答>