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☆環境問題の解決と経済成長の両立を可能とする「バイオものづくり」。
☆本講座では、国内外におけるバイオエコノミーの現況に始まり、
 スマートセル創製技術やバイオ燃料・グリーン化学品の生産技術等に至るまで!
☆研究開発動向と共に、各ポイントを徹底解説いたします!

【CO2排出量削減やサーキュラーエコノミーの実現につなげる】
バイオリファイナリー研究/技術開発
最前線
実用化
に向けた各種課題へのアプローチ
〜国内外各国の最新市場動向と共に、具体的なポイントを解説する〜
<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)
バイオ研究グループ グループリーダー、主席研究員
博士(工学)
乾将行 先生

※その他の所属
奈良先端科学技術大学院大学 客員教授
東京農工大学 客員教授
グリーンケミカルズ株式会社 取締役、技術部長

講師紹介

■経歴
【学歴】
1986年4月〜1988年3月 広島大学大学院工学研究科工業化学専攻 博士課程前期
1993年12月 東京工業大学より博士号取得

【職歴】
1988年4月 三菱油化株式会社(現 三菱ケミカル株式会社)筑波総合研究所/研究員
1994年10月 三菱化学株式会社(現 三菱ケミカル株式会社)筑波総合研究所/副主任研究員
2000年10月 同 横浜総合研究所農化研究所/主任研究員
2000年12月 (財)地球環境産業技術研究機構 微生物分子機能研究室/主任研究員
2006年12月 同 微生物研究グループ/副主席研究員
2012年4月 (公財)地球環境産業技術研究機構 バイオ研究グループ/主席研究員
2014年3月 同 バイオ研究グループ/グループリーダー代行、主席研究員
2016年4月 同 バイオ研究グループ/グループリーダー、主席研究員

【兼務】
2004年4月〜2006年3月 京都大学総合人間学部/非常勤講師
2008年4月〜2012年3月 東京工業大学生命理工学研究科/連携教授
2012年4月〜2012年9月 広島大学大学院先端物質科学研究科/非常勤講師
2014年4月〜 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科(現 先端科学技術研究科)/客員教授
2014年5月〜 グリーンフェノール開発株式会社(現 グリーンケミカルズ株式会社)/取締役、技術部長
2020年4月〜2023年3月 理化学研究所/客員研究員
2020年9月〜2020年11月 東京大学/令和2年度非常勤講師
2020年9月〜 科学技術振興機構/創発的研究支援事業アドバイザー
2022年1月〜 東京農工大学/客員教授

■専門および得意な分野・研究
・バイオリファイナリー研究
・微生物の代謝工学的改変研究
・微生物の遺伝子発現制御メカニズム解析研究

■本テーマ関連学協会での活動
・日本農芸化学会
・日本生物工学会
・生体触媒化学研究会
・近畿バイオインダストリー振興会議
・バイオマス部会

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月21日(水) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前〜前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp


オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
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セミナーポイント

■講座のポイント
 バイオものづくりは、資源自律や化石資源依存からの脱却といった地球規模の社会課題解決と経済成長との両立を可能とするイノベーションとして注目されている。このような背景の下、RITEでは“バイオ×デジタル技術”である「スマートセル創製技術」の開発を進めてきた。またこの技術を利用して創製したスマートセルにより、バイオマス資源やCO2を原料として、バイオ燃料・グリーン化学品製造技術開発を行ってきた。
 本セミナーでは、バイオプロセスを用いた各種バイオリファイナリー製品の生産技術開発の現状と今後の展望について紹介する。 

■受講後、習得できること
・バイオテクノロジーの技術発展の歴史、国内外の政策
・カーボンニュートラルの実現に貢献する「バイオエコノミー」の国内外の状況
・バイオ燃料の生産技術における国内外の研究開発動向
・グリーン化学品の生産技術における国内外の研究開発動向

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制に関する法律)
・バイオセーフティー条約(生物多様性条約の議定書で、遺伝子組換え生物等の国境を越える移動に関する規制を定めた国際条約)

■講演中のキーワード
・バイオものづくり
・バイオエコノミー
・バイオリファイナリー
・スマートセル
・バイオものづくり革命推進事業
・グリーンイノベーション基金事業

セミナー内容

1. バイオものづくりの動向
 1.1 技術発展の歴史
 1.2 国内外の政策・動向
 1.3 市場予測

2. RITEバイオプロセス
 2.1 原理と技術特徴
 2.2 適応分野(生産化合物の種類)

3. スマートセル創製技術の開発

4. バイオ燃料生産
 4.1 バイオジェット燃料
 4.2 バイオ水素

5. グリーン化学品生産
 5.1 芳香族化合物
 5.2 アミノ酸、有機酸

6. CO2を原料とした有用物質生産の技術開発

7. 未利用資源(非可食バイオマスや食品廃棄物)を原料とした有用物質生産の技術開発

8. 事業化に向けた取り組み

9. 質疑応答

セミナー番号:AF240229

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